
秋田の栗駒高原牛乳で有名な栗駒フーズがデパートの催し物に出店していたので、ソフトクリームをいただく。食べてみると普通のソフトクリームとはまったく違う味わいで、チーズのような濃厚さを感じた。まさに牧場のソフトクリーム。
大阪・梅田、阪神百貨店東北催し物にて購入。

秋田の栗駒高原牛乳で有名な栗駒フーズがデパートの催し物に出店していたので、ソフトクリームをいただく。食べてみると普通のソフトクリームとはまったく違う味わいで、チーズのような濃厚さを感じた。まさに牧場のソフトクリーム。
大阪・梅田、阪神百貨店東北催し物にて購入。

堀江を代表するスイーツの名店が阪神百貨店のデパ地下に出店していたので、名物のフィナンシェ「丁稚上がり」をいただく。こちらのお店は大阪発祥ということで、洋菓子店としてはめずらしく大阪らしい名前をつけている。食べてみるとしっかりした甘さで、確かに丁稚奉公からたたき上げた番号のような味がした(w
大阪・梅田、阪神百貨店地下の「LE PINEAU(ル・ピノー)」にて。

北新地にある天然酵母のパン屋さん「聖庵」のパンをデパ地下で発見したので、ブラックココアのフランスパンを購入。園名の通り黒ココアとチョコチップを織り込んで焼き上げたフランスパンで、食べてみると実にスイート!
ココア&チョコ好きの僕にはたまらない一品。
ちなみに聖庵は「ひじりあん」で「せいあん」ではない。
大阪・梅田、大丸梅田店(アクティ大阪)地下にて購入。
祖母が認知症になり、仕事の合間に看病していた母が膝を痛めてしまって介護の意味を感じている、
まろまろ@ただいま実家の大阪です。
さて、『呉子』尾崎秀樹訳(中央公論新社)2005。
中国史の戦国時代初期に活躍した呉起の兵法をまとめたとされる戦略論の古典。
正確には今のところ作者不詳で成立年もよく分かっていない。
「孫呉の兵法」というように『孫子』と同じく読み継がれてきた兵法書として有名だけど、
これまで通読したことはなかったので手に取ってみた一冊。
訳文と漢文の書き下し文の両方が掲載されているので対比しながら読むことができる。
内容の方は図国、料敵、治兵、論将、応変、励士の六篇から成っていて、
一問一答のような形で魏の武侯の質問に呉氏が応えるスタイルになっている。
訳者も「演習問題として読むのが正しい」と述べているように、
個別具体的な場面での話が多いので『孫子』のような本質的な話は少なかった。
そんな中でも「真の師を見出して臣下にすることができた者は王となり、
友となる資格のある者を臣下にできれば覇者になれる」という部分に興味を持った。
(呉氏が楚の荘王の言葉として紹介している)
また、実に生々しい呉子の生き方も諸子百家っぽくて興味を持ったりもした。
2007 9/9
戦略論
まろまろヒット率3

芦屋にある有名なパン屋さん「Roggen Meyer」(ローゲンマイヤー)の金時パンをデパ地下で購入。食べてみると中には巨大な金時がごろごろと入っていた。甘さは控えめで人気商品だということも納得の一品。
大阪・梅田、大丸梅田店(アクティ大阪)地下にて購入。

神戸のパン屋の中でも特にクリームパンが美味しいことで知られる「まほろば」のパンを大阪のデパ地下で見かけたので思わずGET。食べてみると実にクリーミーなカスタードクリームがあふれるくらいにつまっていた。まぼろしのクリームパンとも言われる理由がわかる一品。
大阪・梅田、大丸梅田百貨店(アクティ大阪)地下にて購入。

濃厚ミルククリームを使ったシュークリームが有名なMaimonでシューをいただく。食べてみると、風味はミルクミルクしていたけれど、思ったよりもクリームが軽く感じられた。二つくらいは食べられるだろう一品。
大阪・梅田、大丸梅田百貨店(アクティ大阪)地下の「Maimon(マイモン)」にて購入。

明石と言えば蛸。そのタコ飯をタコツボに見立てた陶器に入れた、ひっぱりだこ飯をいただく。蛸飯の上にはやわらかく煮込まれたタコが入っている。食べてみるとほどよい塩分とやわらかいタコがマッチしていて思っていたよりも美味しかった。
ちなみに駅弁ということもあって、ひっぱりたこ弁当とも言われている。
大阪・梅田、大丸梅田百貨店(アクティ大阪)地下の淡路屋ブースにて購入。

大阪を代表するもちもちパンで有名なニッシンベーカリーさんで、名物の「もっちーに」をいただく。トウモロコシ粉を生地に入れているとのことで、確かに餅のように伸びる。ゴマの風味と食感も独特のアクセントになって、まさに和風パンと呼べる一品。1個35円というのもうれしいですな。
ちなみにこのモッチーニという名前はプッチーニから取っているのかどうかは不明(w
大阪・南森町、天神橋筋商店街の「ニッシンベーカリー」にて購入。