
「心に甘いあんぱん屋」という、一度聞いたら忘れられないアンパン専門店で粒あんパンをいただく。今まで食べたあんぱんの中で一番球体に近いあんぱんで、中にはぎっしりとつぶあんが詰まっている。お土産にするならこの球体のかたちを崩さずに持って帰りたい一品。
大阪・梅田、新梅田食道街の「こころにあまい あんぱんや」にて購入。

「心に甘いあんぱん屋」という、一度聞いたら忘れられないアンパン専門店で粒あんパンをいただく。今まで食べたあんぱんの中で一番球体に近いあんぱんで、中にはぎっしりとつぶあんが詰まっている。お土産にするならこの球体のかたちを崩さずに持って帰りたい一品。
大阪・梅田、新梅田食道街の「こころにあまい あんぱんや」にて購入。

阪急百貨店と関西の複数のパティスリーがコラボしてつくられた、阪急百貨店のオリジナルブランド:GOKANで名物の「ええもん」をいただく。黒豆のマドレーヌのことで関西らしいネーミングになっている。
食べてみると、ふかふかのマドレーヌの中には甘く煮込まれた黒豆がまるまる入っていた。確かに美味しいけれど黒豆だけでもいいように思った一品。
大阪・梅田の阪急百貨店地下の「五感(GOKAN -patisserie de samourai-)」にて購入。
追記:五感北浜本館も訪問。

今や大阪名物として長蛇の列をつくっている阪神デパ地下のいか焼きをいただく。
いか焼きとはイカを、小麦粉と卵の生地で押し焼きしたもの。
食べてみると弾力のある生地の中にちりばめられているイカのしこしこ食感が独特の味わいを出している。まさにこなもん文化(粉物文化)の代表例。
ちなみにイカを丸焼きにした焼きイカとは違う。
大阪・梅田、阪神百貨店地下スナックパーク(フードコート)にて購入。
大阪の交通事情は激しいので、自転車で思わず千の風になりそうになった、まろまろです。
さて、『新選組血風録』司馬遼太郎著(角川書店)2003(新装) 。
新選組の隊士たちのエピソード15編を集めた短編集。
同じ著書の『燃えよ剣』は読んだことがあるけれど、
この本はまだ読んだことが無かったので手に取った歴史小説。
読んでみると、新選組ものらしく内部粛正を中心とした陰惨な話が多い。
そんな中でも長坂小十郎を主役にした「海仙寺党異聞」は救いのある話として印象に残った。
また、観察役の山崎蒸は、彼を主役にした「池田屋異聞」だけでなく、
全編を通して登場回数が多くてて著者が気に入っているのが伝わった。
著者なりの脚色があることで知られている本だけど、その分、文章に迫力を感じる一冊。
2007 9/18
歴史小説
まろまろヒット率3

昭和9年開店の大阪ミナミを代表する老舗のカフェ、丸福珈琲店に入る。風俗などの雑多な街並みの中にあって、店内は落ち着ける空間になっている。名物のコーヒーゼリーをいただくと、一口食べただけで「お」と思うほど香ばしい。コーヒーの苦さや香ばしさをぎゅっと濃色したゼリー。
大阪・難波(なんば)、千日前の「丸福珈琲店(まるふく、丸福コーヒー)」本店にて。
うさぎには何かと縁が深い、まろまろ@顔もうさぎ顔と言われます(^_^)v
さて、『しろいうさぎとくろいうさぎ』ガース・ウイリアムズ文・絵、まつおかきょうこ訳(福音館書店)1965。
白うさぎと黒うさぎの二匹のうさぎは、森で仲良く暮らしていた。
ある日、黒うさぎは何をしても哀しそうな顔をして考え込むようになった。
心配した白うさぎの問いかけに、黒うさぎはその理由を応える・・・
『ピーターラビットのおはなし』を読むと、「この本もぜひ読んでください!」とまろみあんからすすめられたうさぎ本。
読んでみると、一切のひねりがない実に直球勝負なラブストーリーだった(w
精密なタッチで毛の一本一本まで描かれている絵も見所の一つ。
ちなみに原題はこれまた実にストレートに“The Rabbits’ Wedding”だったりする。
2007 9/17
絵本
まろまろヒット率3

パン屋さんCascadeでペストリーウィンナーがおいしそうだったので一つ購入。ウィンナーを包んだデニッシュで、食べてみるとサクサク&ジューシー。見た目がモ○ラに似ているのはご愛敬(^^;
大阪・梅田、阪急三番街南館の「Bakery Cafe Cascade(ベーカリー・カフェ・カスケード)」にて購入。

パンの名店として知られているブルディガラで”Marchand de Vin”(マルシャン・ド・ヴァン)をいただく。低温長時間発酵させて風味を強めていて、さらに粗挽きライ麦を配合しているので食べてみると風味豊か。外はハードパンだけど、中身はふわっとやわらかいソフトパンになっている。パンの風味を存分に味わえる一品。
大阪・梅田、ハービス大阪プラザの「BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジェリー・ブルディガラ)」にて購入。
泉質:単純温泉 (低張性・中性・低温泉)
大阪の淀屋橋にある温泉付きビジネスホテル。
宿泊客は地下にある大浴場に入ることができる。
ジャグジー、サウナ、水風呂と一通りの設備がそろっているお風呂。
温泉付きビジネスホテルとしては、オープン年、価格帯、チェーン、場所などの点で、
南森町にある「ドーミーイン東梅田」のライバル的な存在になる。
ただし、こちらの温泉は方は1~5時まで入ることができないので、
使い勝手としては24時間入ることができる「ドーミーイン東梅田」の方に軍配があがる。
2007 9/17
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率2