エクチュアのチョコレートパフェ;「ディアブルパフェ」

ショコラティエ(チョコレート屋さん)の名店として知られる、エクチュアの本店をおとずれる。

塩チョコレートなども有名だけど、今回は店内限定のチョコレートパフェのディアブルパフェをいただく。
チョコレート・アイスクリームとチョコレート・ブラウニーの上には板チョコがささっているという迫力の見た目。
さらに下にはチョコレート・プディングが入っているという実にチョコチョコしいパフェ。

食べてみると、チョコレートはベルギー製のクーベルチュールを使っているとのことで、見た目よりはさっぱりといただける一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・松屋町(まっちゃまち)、複合ショップ煉内の「Ek Chuah(エク・チュア)」からほり蔵本店にて。

バーガーウィッチェの「ロケットバーガー」


天6にあるハンバーガー屋さん、ウィッチェバーガーで名物のロケットバーガーをいただく。

ロケットバーガーとは、その名の通りロケットのようにそびえ立つハンバーガーのこと。
迫力満点の見た目で、実にボリューミー
ただ、よくある巨大ハンバーガーとは違って、9個の独立したハンバーガーが連なっている。
一つ一つを分離独立させて綺麗に食べることができる点がポイント高い。

食べてみると9個のハンバーガーがそれぞれ味が違ので、わいわいと楽しくいただける。
今回は関西ごはんのメンバーの有志6人といただいたので、1人1個半のハンバーガーを食べることになった。
味も普通に美味しい上に、話のタネにもなるというおすすめの一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天神橋筋六丁目(天六)の「BURGER WICHE(バーガー・ウィッチェ)」にて。

追記:残念ながら閉店したとのこと。

なかたに亭の「クレーム・オ・ショコラ」


パティスリーの名店と呼び名も高い、なかたに亭をおとずれる。

こちらのお店は中谷哲哉パティシエによるパティスリー。
テイクアウトのマカロンも有名だけど、今回は奥のカフェでイートインしたので名物のチョコレート菓子をいただく。

数あるチョコレート系のケーキの中で注文したのは「クレーム・オ・ショコラ」。
見た目は単なるチョコレート・ムースだけど、低温で湯煎にかけているらしくとてもなめらか。
ケーキというよりも生チョコレートに近い口溶けとチョコレートの濃密さを感じることができる。
まさに名店の一品ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・上本町の「パティスリー なかたに亭(中谷亭)」にて。

とっとり岩山海の「かにみそ豆腐」

海鮮居酒屋のとっとり岩山海をおとずれる。

こちらのお店は名前から分かるように、鳥取の直産物をとりあつかっている。
居酒屋としてだけでなく鳥取産物も販売しているので、地方のアンテナショップ的なお店。

写真は鳥取名物という、かにみそ豆腐。
蟹味噌豆腐というネーミングから、お豆腐の上にカニ味噌がのっているものかなと思っていたら、豆腐の製造段階でカニ味噌を練りこんでいるという手の込んだもの。
いただいてみると、一口食べてただけでカニ味噌の風味が口の中にひろがる。
普通にカニミソをいただくよりも、ゆっくりと風味を感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばCityの「鳥取料理・海鮮居酒屋 とっとり岩山海(とっとりいわさんかい)」にて。

北海道限定;カルビーの「じゃがポックル」


北海道お土産として、北海道限定販売のスナック菓子、じゃがポックルをいただく。

じゃがポックル、正式名称「じゃがポックル・オホーツクの焼き塩味」は、カルビーがポテトファームというブランドで北海道だけで製造・販売しているポテトのお菓子。
見た目は同じカルビーのJagabee(ジャガビー)と同じだけど、このじゃがポックルは北海道産のジャガイモと、オホーツク海の自然塩だけを使用しているというこだわりぶり。

食べてみると確かにJagabeeよりもずっと美味しく感じられる。
同じく北海道の新名物として知られる生キャラメルと共に、入手困難なことも理解できる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

北海道・新千歳空港のお土産店で購入とのこと。

フランソワ・ダゴニェ、宇波彰訳 『世界を変えた、ちょっと難しい20の哲学』 PHP研究所 2006

ちょっとしたお手伝いのお礼にJR西日本の株主優待券をいただいたので旅ろうかと思う、
まろまろ@西日本のまろみあんのみなさんよろしくお願いします(^^)v

さて、『世界を変えた、ちょっと難しい20の哲学』フランソワ・ダゴニェ著、宇波彰訳(PHP研究所)2006。

現代フランス哲学を代表する著者による西洋哲学史。
哲学者たちを時系列で並べていく一般的な哲学史のスタイルを批判して、哲学の「流れ」ではなく「断絶」の方に注目して哲学史をまとめた一冊。
原題は”Les Grands Philosophes et leur philosophie : Une histoire mouvemente’e et belliqueuse, Empe^cheurs de Penser En Rond” (2003)。
直訳すると「偉大な哲学者達と彼らの哲学」という感じ。

この本の中で著者は、哲学で最も重要な役割はこれまでの哲学を否定して新しい哲学を打ち立てることであるので、
百科全書的な哲学史ではその哲学の持つ本当の意味を理解することはできないと主張している。
そこで新規性と革新性を明らかにするために、哲学の連続性では無く、断絶に注目して哲学史を解説している。

読んでみると、著者の意図通り哲学の歴史に名前を残した哲学者たちが先行者をいかに批判・否定していったかがよくわかるようになっている。
ただし、この内容をタイトル通り「ちょっと難しい」と感じるのか、「だいぶ難しい」感じるかは個人差が大きいと感じた(w

以下はチェックした箇所(一部要約含む)・・・・

○哲学者たちがプラトン、デカルト、カントに近づく理由
=精神だけに組織する力があり、実存はかたちが無くてどの方向にも折れ曲がる劣ったもの、
という考え方を広めるキャンペーンに参加したから
<はじめに>

○プラトンの主要な論点=話されることばが交換を生み出し、関係を作る
→話しことばが録音され伝達できるコミュニケーション技術の発達によりプラトンのテクストは再び力を得る
<プラトンー哲学という考え方の基礎をつくる>

○アリストテレス哲学の根幹=根幹質料形相論=材料にかたちを与えて存在ができるという考え方
→実存する実態の別名
→イデア(決定因)は質料に刻み込まれる
<アリストテレスー大切なのは幸福になること>

この本をamazonで見ちゃう

2008 10/1
哲学史
まろまろヒット率3

宇治香園 ととやとやの「こでまり」(抹茶パフェ)

慶應元年創業の日本茶の老舗、宇治香園の本店の奥にある、ととやとやにおとずれる。
こちらの喫茶は、宇治香園さんで販売しているお茶を淹れていただくことができる喫茶。
さらにお茶を使ったスイーツもいただくことができる。

写真はお抹茶パフェの「こでまり」。
緑茶の風味豊かな抹茶アイスに加えて、くずきりが加えられていて上品な味わい。
栗と散りばめられたあられもアクセントになって気に入った一品。

ちなみに、喫茶室の名前になっている「ととやとや」とは、「茶」の文字が「十・十・八・十・八」に分解できることから来ている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪、心斎橋(ミナミ)の「宇治香園 ととやとや」心斎橋本店にて。

PRONTO(プロント)の「ガーリックトースト」


PRONTOでガーリックトーストをいただく。
パリパリっとしたクリスピーで、実におつまみな一品。

ちなみにPRONTOは前々から入店する機会はあったものの、その度に同行者から拒絶されていたので今回が人生で初PRONTO。
決して悪くなかっただけに、なぜ同行者たちはことごとく入店拒否していたか不明(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「Cafe & Bar PRONTO(カフェ&バー・プロント)」にて。

Cafe Du Monde(カフェデュモンド)の「ベニエ」

ニューオーリンズ発祥のカフェ、Cafe Du Mondeでベニエをいただく。

ベニエとは、綿実油で揚げた四角いドーナツのことで、ニューオーリンズの名物。
クレオール文化が残るルイジアナ(元フランス領)のお菓子だけあって、語源はフランス語の衣揚げを意味する”beignet”から来ている。
食べてみると、ふんわりとした食感とパウダーシュガーが合わさって素朴な味わい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、茶屋町の「Cafe Du Monde(ベニエ&カフェ カフェ・デュ・モンド)」にて。