「鶴の湯温泉旅館 馬頭館」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純硫黄泉

奥多摩湖沿いにある日帰り入浴可能な温泉旅館。
湖底に沈んだ小河内村から引き上げた温泉を使っている鶴の湯温泉の一つ。
ほぼ貸切個室になるお風呂からは奥多摩湖が見える。
景観はすごく良いけれど、虫が目立った。
山風呂なので仕方ないとはいえ、もう少し清潔感がほしかった。

2006 9/24
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

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「越の湯」 (温泉銭湯)

泉質:重曹泉

麻布十番商店街にある温泉銭湯。
併設されている麻布十番温泉とまったく同じ濃い黒湯が使われている。
入ってみると黒湯らしくお肌ツルツル、ポカポカが長続きするお風呂になっている。
また、浴槽には源泉が出る蛇口も付いているので源泉をあびることもできる。
麻布十番らしいディープな雰囲気もあるけれど、それもまた味わいの一つのお風呂。

2006 9/18
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「なにわ天然温泉 花乃井」 (温泉)

泉質:単純温泉 (低張性-弱アルカリ性-温泉)

ビジネスホテル「スーパーホテルCity大阪天然温泉」の地下に併設されている温泉。
外湯としても使えるが、ホテルに宿泊すると温泉が入り放題になる。
特に浴室は日によって男女入替制になるので、一泊して夜と朝に入ると両方のお風呂を体験できる。

お風呂の規模はそれほど大きくはないけれど、様々なタイプのお風呂が体験できるように工夫されている。
加えて水風呂も温泉を使っているし、温泉アドヴァイザーも常駐しているというのが本格的だ。

ごく普通のビジネスホテルなのに天然温泉が付いているという点や、
風呂上がりもポカポカしてお肌スベスベなるという泉質の良さが気に入って、
2005~2006の年末年始にも連泊したことがあった。
(たとえば2005年末のまろまろコラムはこのホテルでお風呂あがりに書いていたし、年越しそばも食べた)

今回の大阪出張でも宿泊先に使って、ぷかぷかお風呂日記初登場。
やはり大阪市内に宿泊することがあるならオススメのお風呂付き宿泊先と言える。

2006 9/9
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「御堂筋ホテル ぼてぢゅう難波温泉」 (温泉)

泉質:単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・低温泉)

大阪は難波千日前にある天然温泉付きのビジネスホテル。
年末年始あたりから気になっていたが、今回の大阪出張で初宿泊。

ホテルの最上階には男女時間別入替制の大浴場がある。
この大浴場に加えて、各部屋のユニットバスからも温泉が出ているので、
忙しかったり時間が合わなくて大浴場に入れない時でも温泉に入れるのが嬉しい。
(シャワーからして温泉とのこと)

ビジネスホテルとしてはごく普通だけど、ミナミの中にある立地条件の良さと、
各部屋からも温泉が出るホテルということで、
ミナミ近辺に宿泊することがあるならオススメの宿泊先の一つ。

2006 9/7
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「佐野天然温泉 湯処 のぼり雲」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 (旧泉質名:含重曹-弱食塩泉) 弱アルカリ性 低張性 低温泉

横須賀、JR衣笠駅と京急横須賀中央駅の間にある温泉施設。
温泉水は少し緑色がかったお湯なのが特徴的。
露天風呂や檜風呂、サウナに歩行浴など一通りそろっていて、水風呂以外の浴槽すべてに温泉が使われている。
湯冷めしにくい泉質なのも魅力的なお風呂。

2006 9/3
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「東京染井温泉 Sakura(サクラ)」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉

駒込と巣鴨の間にある都市型温泉施設。
2005年のオープン間もない頃に入ったことがあったが、まだぷかぷかお風呂日記を始める前だったので、
岩盤浴を設置したリニューアル・オープン後に入った今回が初記録。

入ってみると岩盤浴以外は特にリニューアルの変化は感じられず、相変わらず価格帯も規模も中規模のお風呂だった。
会員になるとリラクゼーション・ルームが無料になるなどの特典があるので、継続して通うなら良いお風呂かもしれない。

2006 8/31
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

「月の湯」 (銭湯)

護国寺の弊社分院跡地の近く、目白台にある銭湯。
昭和8年(1933年)の創業以来、破風造りの門構えはもちろんのこと、
内装も変えていないという文化財級のレトロ空間を持つキング銭湯の一つ。
ロッカーではなく、木かごを脱衣入れにするというのもまた味がある。

入ってみると東京の古い銭湯の割には高温ではなく、ゆっくりと入ることができた。
お風呂上りに軒先にある椅子に座って涼むと、また格別な風情を楽しめる。

2006 8/26
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉

練馬区の豊島園にある都市型温泉施設。
温泉浴槽と露天風呂、サウナに加えて、男女共有のバーデゾーンがある。

中でもバーデゾーンは特徴的で、かなり大きな温水プールと、ジャグジーやサウナが水着着用で使うことができる。
また、このバーデゾーンに併設されている豊島園の庭園もそのまま散策できるのが良い。

サウナでは、サウナストーンにアロマをかけて蒸気を発生させて、タオルであおいでくれるドイツ式の「アウフグース」というサーヴィスもある。
これはSpa LaQua(スパ・ラクーア)でおこなわれているフィンランド式の「ローリゥ」とよく似たものだけど、
こちらの「アウフグース」の方は途中で氷が配られるので好感が持てた。

現在のところ、都内で同じような価格帯の温泉施設としては後楽園「Spa LaQua(スパ・ラクーア)」、お台場「大江戸温泉」、豊島園「庭の湯」が三大スパになるけれど、
僕はお風呂ならこの「としまえん庭の湯」が一番良いと感じた。

2006 8/22
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「丸山鉱泉 花悦の湯」 (温泉)

泉質:単純鉱泉水

埼玉県の秩父武甲鉱泉郷にある温泉旅館。
日帰り入浴では「花悦の湯」という露天風呂付きのお風呂に入ることができる。
秩父で採れた薬草を使った薬湯が名物とのことだけど、僕は単純に木造浴槽の露天風呂が良いと思った。
休憩所もあるのでのんびりするには良いお風呂。

2006 8/18
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「勝どき湯」 (銭湯)

その名の通り勝どき(勝鬨)のマンションの地下にある銭湯。
何でも2002年に引越&新装開店したそうで、造りはかなり新しい。

実際にお風呂に入ってみると、温水風呂と水風呂の二つしか浴槽がなかった。
ただ、温水(41度)と冷水(21度)の温度差がちょうど20度だったので、
繰り返し入浴することでサウナのようにリフレッシュすることができた。

また、脱衣所もまだ比較的小奇麗なので、休憩でベンチに座るとボーっと涼むこともできた。

2006 8/17
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3