「武蔵小山温泉 清水湯」 (温泉銭湯)

泉質:重炭酸ソーダ

武蔵小山駅から徒歩数分のところにある温泉銭湯。
銭湯の施設と料金でお湯が天然温泉という温泉銭湯は、お風呂好きにはたまらない。
数年ぶり(3年か5年?)に入ってみると、記憶したものよりもずっと熱かった。
黒湯なので高温だと余計に効くような気がした。

ちなみに脱衣所の外の軒先にはテーブルと椅子が置いてあって涼めるようになっている。
名物の温泉玉子を食べながら火照りを取ることができるのもまたオツですな。

2006 3/21
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「前野原温泉 さやの湯処」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉 (高張性弱アルカリ性)

休肝日の友人が車を出すというので、お酒を飲まなくてもリフレッシュできること=温泉に入る、を提案して、
板橋にある評判の温泉施設「前野原温泉さやの湯処」に行ってみる。

入浴料は800円なのに露天風呂やジャグジーはもちろん、壺湯や寝ころび湯などお風呂の種類が多い上に、
オープンからまだ半年もたっていないこともあって施設は綺麗な感じだった。
23区内の温泉施設としては屈指のものとして、かなり気に入ってしまった。

2006 3/17
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「富士箱根ランド」 (温泉)

泉質:弱アルカリ性単純泉

施設は古い感じだけど大浴場はリニューアルされていて、海抜800Mの展望風呂になっている。
夜は三島の街の夜景、朝は富士山が見えるとても良い景観だった。
コンテンツ創造科学修了式と研究室合宿がバッティングしてゆっくりはいれなかったけど、予想よりお風呂は良かった。
ただ温泉成分が少ないかもしれない・・・

2006 3/11
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「シビックランド日成」 (銭湯)

マンホール転落の打撲を癒すために春日にあるシビックランド日成にいく。
この銭湯は通常料金400円にプラス400円すればVIPコースという名のエリアに入れる。
そこには専用のお風呂とタワー式サウナ、そしてその上の水風呂専用スペースが利用できる。
タワー式サウナと上の水風呂スペースを何度か往来すればかなりリフレッシュできるので、
ご近所さんに連れていってもらってからよく利用している。

今回は1500円のロイヤルコースに挑戦してみる。
バスタオル、フェイスタオル、ひげ剃りや歯ブラシも使えるので手ぶらで入れる上に、
VIPコース(800円)エリアにプラスして休憩室も利用できるというものだ。
最大のネックは休憩室が禁煙でないことか。

「お風呂上がりに一杯どう?」とmixi日記や小石川コミュニティに呼びかけてみると、
夜11時過ぎからだったのに4人も集まってくれて一杯やることになる。
SNSを使ったご近所つきあいは絶大な威力を発揮するとあらためて感じたお風呂でもあった。

2006 2/27
ぷかぷかお風呂日記、文京お風呂
まろまろヒット率3

「東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ・ラクーア)」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉 (高張性・中性・温泉)

後楽園ラクーア内にあるSpa LaQua(スパ・ラクーア)に行く。
徒歩圏内な上にちょうど東京に出てきた時期(2003年)とオープンが重なっていることもあって一番よく通っている温泉の一つ。

今回は1日3回おこなわれるフィンランド式サウナ「ローリュー」を3回とも受けたのは初めてだった。
(サウナストーンにアロマをかけて蒸気を発生させ、タオルであおいでくれるというもの)
決して広いわけでは無いし、お湯の温度がぬるすぎる時があったり、マッサージチェアが有料化したなどのなど不満点もあるけど、
とても充実した休憩施設があるのが魅力的で平均月1くらいで通っている。

値段についても長時間利用すればマンガ喫茶やカラオケにいくより安かったりする。
お酒呑むより健全で安いリラックス方法としてとても魅力的な温泉施設。
ちなみにバーカウンターで「お水下さい」と言えば無料でお水がもらえる、意外に知られてないツボ。

2006 2/13
ぷかぷかお風呂、文京お風呂
まろまろヒット率4

「高井戸天然温泉 美しの湯」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性)

友人と車でおとずれる。
スポーツジムなどの複合施設との共同駐車場だったので入るときに一抹の不安をおぼえたけど、
露天風呂は都内の温泉ではかなり大きい方で開放感があった。

平日800円なのに土日祝日は1200円という強気な値段設定。
ただ、地下のリラクゼーションルームで一息つけるしうまく利用すれば良い温泉だと思う。

2006 2/5
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4