泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性)
友人と車でおとずれる。
スポーツジムなどの複合施設との共同駐車場だったので入るときに一抹の不安をおぼえたけど、
露天風呂は都内の温泉ではかなり大きい方で開放感があった。
平日800円なのに土日祝日は1200円という強気な値段設定。
ただ、地下のリラクゼーションルームで一息つけるしうまく利用すれば良い温泉だと思う。
2006 2/5
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
since July 19th, 2001
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性)
友人と車でおとずれる。
スポーツジムなどの複合施設との共同駐車場だったので入るときに一抹の不安をおぼえたけど、
露天風呂は都内の温泉ではかなり大きい方で開放感があった。
平日800円なのに土日祝日は1200円という強気な値段設定。
ただ、地下のリラクゼーションルームで一息つけるしうまく利用すれば良い温泉だと思う。
2006 2/5
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
住吉区の集まりでも話題だったので、大阪にいる間に難波千日前の敷島シネポップで観る。
それほど期待していなかっただけに、想像していたよりもずっとおもしろく感じた。
配役が豪華だと個性がぶつかりすぎて&気を使った演出になってつまらないものになりがちなものだけど、ちゃんとキャラ立ちしていた。
笑ってほろりとさせられるし、何よりもお約束をしらけずにみせてくれるのが嬉しい。
同行者も言っていけど、観終わった後に劇場のように思わず拍手したくなる作品。
2006 1/17
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率5
作・演出:是枝正彦
劇場:銀座博品館劇場
ご近所さんの舞台女優さんが出るというので他のご近所さんと銀座博品館劇場での公演を見に行く。
6組の家族模様をえがきながら最後は「歓喜(よろこび)の歌」を歌うというストーリーだった。
それぞれの家族のえがき方がおもしろく、特にガンの告知をひかえるソバ屋さん家族のどたばた劇が笑えた。
ただ、個々の盛り上がりにくらべてラストが少しあっさりしすぎているような気もした。
2005 11/2
もろもろ鑑賞、観劇
まろまろヒット率3
ひょっこりお誘いを受けて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターを訪問する。
他の参加者たちと秋葉原に集合してつくばエキスプレスに初乗車。
途中停車駅からは元原子力研究所勤務のまろみあんも合流して来てわいわいと目的地に向かう。
実は茨城県に行くのは生まれて初めてだったので、この段階ですでに新鮮だった。
昼食後に入った筑波宇宙センターでは、まずブリーフィングを受けてから施設を見学させてもらう。
宇宙ステーション試験棟で日本が担当する「きぼう」の中に入ったり、追跡管制棟では管制室の格好良さにしびれた。
(インカムつける仕事って妙にあこがれる)
宇宙にあこがれる人が絶えないのも何だか分かる気がした。
2005 10/30
もろもろ鑑賞、博物館
まろまろヒット率3
コンテンツ創造科学のインターンシップ報告会の後で自主上映会をおこなって観る。
(僕はピザや飲み物の手配をおこなう)
前々から「大人たちが泣くアニメ」と評判は聞いていたが、だいたい団塊Jrくらいの世代じゃないとヒットしないネタが多いのでイマイチ感情移入できなかった。
ただ、最後の「大人になりたい」というセリフにはちょっと感動。
2005 10/7
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3
スパ・ラクーア(LaQua)内でノーカット放送を鑑賞。
内容は別にどうっていうことは無かったけど、これまで断片的に知っていたシーンがつながった。
僕はてっきり柴崎コウが死ぬんだと勘違いしていた・・・
内容はどうってことは無かったけど、思い出のシーンが平井堅の『瞳を閉じて』と共に流れるエンド・ロールには少しウルウル来た。
それは決して、僕の高校時代に、この映画に出てくる長澤まさみ(亜紀役)のような女の子からアプローチされたことが無いからではない(T_T)
どうでもいいけど僕の持っている『瞳を閉じて』音源の出だしにには「ごめんね、なんか予定より早くなっちゃったみたい・・・海いきたかったね」という、映画には無い台詞が入っているんだけどいったいこれは何Versionなんだろう?
2005 9/29
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3
映画に引き続いて観たドラマシリーズ。
2時間におさまる話を12回シリーズにするというのに一抹の不安を感じて観始めたが、毎回のようにスレの住人にスポットを当てる演出は、原作の良さが強調されいて面白かった。
ただ、二人の邪魔をする恋敵が出てくる後半は、スレ住人へのスポットが減って残念だった。
原作にない演出だっただけに外しちゃった感が大きかった。
また、原作を読んでいた人間からするとエルメスタン=中谷美紀似という先入観があったので、テレビ版のエルメス役=伊東美咲というのは、始まる前から少し違和感があった。
でも、だんだんと伊東美咲もエルメスに見えてきた僕はうまく演出に乗っかれたんだろう。
(ちなみに伊東美咲と僕は誕生日が同じ)
観終わってみると、ごく真っ当なラブコメディだったという印象が強い。
やはりこのドラマは内容よりも、その進化形態の方が印象深かった。
2ちゃんねるから生まれた話が本になり、映画になり、さらにテレビドラマになり、それも高視聴率だったということは、ある種のターニングポイントになったかもしれない。
この流れは時間の問題だったとはいえ、これまでタブー視されることが多かったネット掲示板を広く一般化させる促進剤になったことも含めて、歴史に残る作品ではあることは確かだろう。
2005 9/22
もろもろ鑑賞、テレビドラマ
まろまろヒット率4
当日の9時に同行者たちと名古屋駅で待ち合わせて、まずは名古屋名物モーニングを食べる。
モーニングを食べた喫茶店の隣のテーブルにたまたま関西在住の知人がいてびっくり。
東山線からリニモに乗り換えて「愛、地球博(愛知万博)」会場に行く。
同行者の幼友達というカタリナ館長にオーストリア館を案内してもらって観覧スタート。
アフリカ共同館や南太平洋共同館で小さな国々の説明や名産を見たりするのは楽しかったし、ほとんど売店だけのブルガリア館の潔さに感銘を受けたりした。
(各館でひたすらマイナー系料理を食べまくり)
でも、マンモス館ではSONYの巨大ディスプレイ部屋に連れて行かれてマンモスとまったく関係ない映像を見せられたりと不自然さを感じた。
やはり紆余曲折の結果がかいま見れる中途半端さが企業館には目立った。
「マンモスの小さな展示を見るためだけに長蛇の列をつくっているのが万博らしい」と同行者が言っていたがまさにその通りかも。
2005 8/17
もろもろ鑑賞、万博
まろまろヒット率2
コンテンツ創造科学の研究会で上映した1961年の黒澤明監督作品。
刀の斬殺音を効果音として導入するなどの殺陣シーンの完成とも評価されているけれど、
内容は娯楽映画として普通に楽しめた一作品。
2005 6/20
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3
六本木ヒルズのVirginCINEMAに観に行く。場所柄もあってか観客の99%がコジャレ系のカップルでだった。
上映前に男性が連れの女性に2ちゃんねるや電車男の解説をしている姿がそこら中で見受けられた。これまでの恋愛映画で、男性の方が積極的な映画がかつてあっただろうか?僕は歴史の目的者になったかもしれないと思いながら観る・・・
内容は前半のデキがすごく良かった。内容は前半のデキがすごく良かった。電車男の最大の売りである「書き込みのライブ感」がちゃんと映像で表現できていたので安心した。笑いどころも満載。
ただ、中盤から後半にかけては映画独自のシナリオ&演出がベタすぎて、そういう良さが少なくなっていたのはちょっと残念だった。
そうは言っても最後はやはり感動できるものになっていた。特に予告編でも流れていた「エルメスさんち行きのチケットはJTBじゃ売ってくれねぇんだよ!」のセリフは名言だと感じた。ORANGE RANGEの「ラヴ・パレード」も合っていたし、観終わってみれば結局ここ数年で一番良かった映画となった。原作と共にかなりオススメ。
ちなみに僕は小さい頃から夜景やビルの灯りを見るのが好きだった。その灯り一つ一つにいろんな人生ドラマ(悲劇や喜劇)があると思うと、表現しようのない無い気持ちになるからだ。
WEBサイトをやっているのも、毎日寄せられるアクセスの一つ一つにそれぞれの人生ドラマがあって、何らかのかたちでその見知らぬ人たちの人生と自分の人生が重なる瞬間を感じられるからだ。
この電車男はそのことをあらてめて感じさせてくれる。そういう意味で僕にとっても意味のある作品となった。
2005 6/12
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率5