泉質:重炭酸ソーダ
根津駅近く、池之端の「水月ホテル鴎外荘」の鴎外温泉に日帰り入浴する。
「檜の湯」と「福の湯」が日替わりになっていて、この日の男風呂は「福の湯」の方だった。
入浴料は1000円なのに浴槽は一つしかないけど、タオルやアメニティも自由に使える上に、
「福の湯」には無料のマッサージチェアが置いてある。
利用法を工夫すればかなり良いお風呂かもしれない。
2006 3/23
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3
since July 19th, 2001
泉質:重炭酸ソーダ
根津駅近く、池之端の「水月ホテル鴎外荘」の鴎外温泉に日帰り入浴する。
「檜の湯」と「福の湯」が日替わりになっていて、この日の男風呂は「福の湯」の方だった。
入浴料は1000円なのに浴槽は一つしかないけど、タオルやアメニティも自由に使える上に、
「福の湯」には無料のマッサージチェアが置いてある。
利用法を工夫すればかなり良いお風呂かもしれない。
2006 3/23
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3
泉質:重炭酸ソーダ
武蔵小山駅から徒歩数分のところにある温泉銭湯。
銭湯の施設と料金でお湯が天然温泉という温泉銭湯は、お風呂好きにはたまらない。
数年ぶり(3年か5年?)に入ってみると、記憶したものよりもずっと熱かった。
黒湯なので高温だと余計に効くような気がした。
ちなみに脱衣所の外の軒先にはテーブルと椅子が置いてあって涼めるようになっている。
名物の温泉玉子を食べながら火照りを取ることができるのもまたオツですな。
2006 3/21
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
作・演出:是枝正彦
劇場:三百人劇場
ご近所のまやこねえさん(渕真弥子さん)が主演するというので文京区千石の三百人劇場に観に行く。
休憩なし1時間45分は長かったけどコメディミュージカルなのでさくさく観れた。
面白く観劇できたけど、物語の主軸になる不倫にはピンとこないので、
不倫をする女性の方にはもちろん、不倫をする男性の方にも感情移入はできなかった。
特に「女性が不倫をするのは寂しいからで、男性が不倫をするのは空しいから」
というセリフを聞かされても言い訳にしか聞こえなかったのはまだ若いからか?
2006 3/19
もろもろ鑑賞、観劇
まろまろヒット率3
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉 (高張性弱アルカリ性)
休肝日の友人が車を出すというので、お酒を飲まなくてもリフレッシュできること=温泉に入る、を提案して、
板橋にある評判の温泉施設「前野原温泉さやの湯処」に行ってみる。
入浴料は800円なのに露天風呂やジャグジーはもちろん、壺湯や寝ころび湯などお風呂の種類が多い上に、
オープンからまだ半年もたっていないこともあって施設は綺麗な感じだった。
23区内の温泉施設としては屈指のものとして、かなり気に入ってしまった。
2006 3/17
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
泉質:弱アルカリ性単純泉
施設は古い感じだけど大浴場はリニューアルされていて、海抜800Mの展望風呂になっている。
夜は三島の街の夜景、朝は富士山が見えるとても良い景観だった。
コンテンツ創造科学修了式と研究室合宿がバッティングしてゆっくりはいれなかったけど、予想よりお風呂は良かった。
ただ温泉成分が少ないかもしれない・・・
2006 3/11
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
押井守監督の「古典研究」を復習するための僕が研究会長として研究上映した作品の一つ。
この映画も最初に観たときから10数年ぶりの鑑賞になる。
2002年のある日、ミサイル発射によって横浜ベイブリッジが爆破された。
映像にうつっていたのは自衛隊機と思わしき機影だったが自衛隊には該当する機体は無かった・・・
クーデターを装った連続テロによって現代の東京で戦争状態を再現しようとするテロリストと、
それに対する特車二課後藤隊長の戦いを中心に物語は進んでいく。
元ネタになった『二課の一番長い日』を超える緊張感とリアリティで全編ピリピリとはりつめた空気を感じる作品。
公開されたのが1993年という、阪神大震災もオウム事件も9.11同時多発テロもまだ起こっていなかった時期だということを考えると、
都市生活に対する心理的打撃を扱ったこの作品があらためてすごい作品だということがわかる。
ちなみに『二課の一番長い日』もすでにパトレイバー本来のラブコメ基調から逸脱していた感じだったけど、
この劇場版第二段にいたっては主要な登場人物たちが後藤隊長、南雲隊長、首謀者の柘植、防衛庁の荒川(声優:竹中直人)と、
もはや完全にオヤジたちの物語になっている。
最後のレイバー戦が余分に思えてしまうほどだ。
ラブコメや学園モノとして企画を通して最後は自分の好きなことをやる・・・
押井守監督自身が「カードのめくり方が大切」と言った意味があらためて感じられた。
2006 3/3
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率5
押井守監督によるコンテンツ創造科学「古典研究」がとても良かったので、復習のために『二課の一番長い日』(『機動警察パトレイバー』第1期OVAシリーズ5話、6話)を研究上映会する。
この作品は10代前半の時に観て以来、実に10数年ぶりに観たことになるけど、これまでのシリーズの流れからは考えられないほどの緊張感を当時と同じように感じた。
内容は自衛隊の一部勢力によるクーデター事件が東京で勃発、それに対する特車二課の戦いを、後藤隊長と首謀者の甲斐との過去、頭脳戦、決断力を絡めながらえがかれている。
普段は昼行灯キャラの後藤隊長がめちゃくちゃカッコ良いという、ある意味でオヤジ男の理想型を追求した姿とも言えるし、一部で熱烈なファンを獲得したというのもよくわかる。
ちなみに押井守監督はこの作品を「現代版二・二六事件」と言っていたが、観なおしてみると確かにクーデター中に雪が降っているのが確認できた。
(日付もちゃんと2月26日だったし)
2006 1/17
もろもろ鑑賞、OVA
まろまろヒット率4
マンホール転落の打撲を癒すために春日にあるシビックランド日成にいく。
この銭湯は通常料金400円にプラス400円すればVIPコースという名のエリアに入れる。
そこには専用のお風呂とタワー式サウナ、そしてその上の水風呂専用スペースが利用できる。
タワー式サウナと上の水風呂スペースを何度か往来すればかなりリフレッシュできるので、
ご近所さんに連れていってもらってからよく利用している。
今回は1500円のロイヤルコースに挑戦してみる。
バスタオル、フェイスタオル、ひげ剃りや歯ブラシも使えるので手ぶらで入れる上に、
VIPコース(800円)エリアにプラスして休憩室も利用できるというものだ。
最大のネックは休憩室が禁煙でないことか。
「お風呂上がりに一杯どう?」とmixi日記や小石川コミュニティに呼びかけてみると、
夜11時過ぎからだったのに4人も集まってくれて一杯やることになる。
SNSを使ったご近所つきあいは絶大な威力を発揮するとあらためて感じたお風呂でもあった。
2006 2/27
ぷかぷかお風呂日記、文京お風呂
まろまろヒット率3
アジアカップ予選第1戦を横浜の日産スタジアムに応援にいく。
カテ1の席に座っての応援は初めての経験で、結果は6-0で勝利するという順当なものだったけど、いまいち消化不良感が残った。
試合結果より内容、特にW杯メンバーへの残り数少ない枠をめぐる選手たちの姿をもっと見たかった。
2006 2/22
もろもろ鑑賞、スポーツ観戦
まろまろヒット率2
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉 (高張性・中性・温泉)
後楽園ラクーア内にあるSpa LaQua(スパ・ラクーア)に行く。
徒歩圏内な上にちょうど東京に出てきた時期(2003年)とオープンが重なっていることもあって一番よく通っている温泉の一つ。
今回は1日3回おこなわれるフィンランド式サウナ「ローリュー」を3回とも受けたのは初めてだった。
(サウナストーンにアロマをかけて蒸気を発生させ、タオルであおいでくれるというもの)
決して広いわけでは無いし、お湯の温度がぬるすぎる時があったり、マッサージチェアが有料化したなどのなど不満点もあるけど、
とても充実した休憩施設があるのが魅力的で平均月1くらいで通っている。
値段についても長時間利用すればマンガ喫茶やカラオケにいくより安かったりする。
お酒呑むより健全で安いリラックス方法としてとても魅力的な温泉施設。
ちなみにバーカウンターで「お水下さい」と言えば無料でお水がもらえる、意外に知られてないツボ。
2006 2/13
ぷかぷかお風呂、文京お風呂
まろまろヒット率4