『愛・地球博』(万国博覧会)

当日の9時に同行者たちと名古屋駅で待ち合わせて、まずは名古屋名物モーニングを食べる。
モーニングを食べた喫茶店の隣のテーブルにたまたま関西在住の知人がいてびっくり。
東山線からリニモに乗り換えて「愛、地球博(愛知万博)」会場に行く。

同行者の幼友達というカタリナ館長にオーストリア館を案内してもらって観覧スタート。
アフリカ共同館や南太平洋共同館で小さな国々の説明や名産を見たりするのは楽しかったし、ほとんど売店だけのブルガリア館の潔さに感銘を受けたりした。
(各館でひたすらマイナー系料理を食べまくり)

でも、マンモス館ではSONYの巨大ディスプレイ部屋に連れて行かれてマンモスとまったく関係ない映像を見せられたりと不自然さを感じた。
やはり紆余曲折の結果がかいま見れる中途半端さが企業館には目立った。
「マンモスの小さな展示を見るためだけに長蛇の列をつくっているのが万博らしい」と同行者が言っていたがまさにその通りかも。

2005 8/17
もろもろ鑑賞、万博
まろまろヒット率2

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