ビアードパパの「シュークリーム」


ビアードパパのシュークリームをいただく。

このビアードパパは、L’ATELIER COULEUS 36なども展開する麦の穂グループのシュークリーム専門店。
よくある折り込み型ではなく、練り込み型の生地を使っているところが最大の特徴。
食べてみると、パイ生地なのにポロポロ落ちたりはせずに、もっちりとした食感がある。
この練り込み型の生地はバニラビーンズを利かせた濃厚なクリームとの相性も良く、一体感のある味わいとなっている。

ちなみに、このビアードパパのシュークリームは「よく見かけるけど食べたことがない・・・」と何げなく話したことを覚えていただいた方からいただいたもの。
こうした気づかいができる方って素敵ですね。感謝です☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・京橋の「ビアード・パパ」にて購入とのこと。

ホテルグランヴィア大阪の「ビーフカレー」


ホテルグランヴィア大阪のビーフカレーをいただく。

ホテルのカレーを食べれば、そのホテルの味が分かる。
・・・ということをよく耳にするけれど、こちらのカレーはかなり香ばしい。
特に甘味が少ないこともあって、「焦げがあるのかな?」と思うほど香ばしさが印象的な味になっている。
ごろりとしたビーフは美味しく感じられた一皿。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(キタ)の「ホテル・グランヴィア 大阪」、カフェ&レストラン・リップルにて。

PALET D'OR(パレドオール)の「ショコラ・スペシャリテの3種盛り」


ショコラティエのPALET D’ORで、ショコラ・スペシャリテの3種盛りをいただく。

左から・・・
東京マールショコラ→皇居周辺で採れたハチミツとキンカンのピューレを使ったチョコレート。
ポム→リンゴのピューレとハチミツを使ったチョコレート。
パレ・ド・オール→金の円盤を意味する店名にもなったチョコレート。
・・・の3種類を選択。

三つの中では、東京マールショコラが美味しく感じられた。
フランスのリヨンで活躍したモーリス・ベルナションさんの流れを受けるお店だけど、日本の風土に合わせたショコラも取り組む意欲的なショコラティエ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(キタ)、ハービス・プラザ・エントの「CHOCOLATIER PALET D’OR(ショコラティエ・パレ・ド・オール)」にて。

アリラン食堂の「アリラン・チヂミ」


鶴橋にあるアリラン食堂で、アリラン・チヂミをいただく。

鶴橋と言えば日本を代表するコリアン・タウンとして知られているけど、このアリラン食堂は観光地化された鶴橋駅前とは違って、観光客がおとずれないような商店街の奥にあるお店。

アリラン・チヂミをいただいてみると、これが美味しい。
ジャガイモを上手に使っているのでハッシュド・ポテトのようなカリカリとした食感がある上に、海鮮を中心とした具沢山なので、大きなサイズでも最後まで飽きずに食べることができる。
店名を付けられているのも納得できる一枚。
また、こ定食にはキムチや前菜などの小皿を何枚も出していただけるのも名物の一つ。

観光地化が進む鶴橋の中にあって、昔ながらのコリアン・タウンの雰囲気を残す名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・鶴橋の「韓国家庭料理 アリラン食堂」にて。

倉敷名物;橘香堂の「むらすずめ」


倉敷のお土産として、橘香堂のむらすずめをいただく。

むらすずめ(むらすゞめ)とは、クレープのような外皮でつぶ餡を包んだお菓子のこと。
かつては天領だった倉敷でおこなわれた盆踊りが、雀のようだったことから名づけられたとされる倉敷名物。
食べてみると、軽い食感のクレープ生地とあんことの相性が良く、口溶けがいい。

いただいた人によれば独特な見た目に好き嫌いが分かれるとのことだけど、普通に美味しいと思えた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岡山県倉敷市の「橘香堂」にて購入とのこと。

ホルモン屋 ぎんちょうの「ハチノス・ポン酢」


西宮にある、ホルモン屋・ぎんちょうでハチノス・ポン酢をいただく。

ハチノスを使ったおつまみと言えば、トマトソースで煮込んだトリッパが有名だけど、こちらはポン酢仕立て。
玉ネギや青ネギ、一味唐辛子も使われているのでとても食べやすい。
ハチノスの食感をさっぱりと味わうことができる一品。

まろまろと今日ももぐもぐ。

兵庫県西宮市、阪神西宮の「ホルモン屋 ぎんちょう」にて。

焼肉工房 CSの「ともばら一枚肉」


焼肉工房CSで、ともばらをいただく。

ともばらとは、リブロースとサーロインに近い牛のお腹の部位。
こちらのともばらは、お皿に乗りきらないほどの一枚肉で提供されるのが特徴的。
焼いた後にハサミで切って食べてみると、サシ(霜降り)の美味しさを感じられる。
見た目の迫力の通り、肉の味わいを感じられる一品。

ちなみに、こちらのお店の店名である「CS」は、「カスタマー・サティスファクション」の頭文字とのこと。
確かにお客さんの満足を目指していることが伝わるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

兵庫県西宮市、阪神西宮の「神戸びーふ 焼肉工房 CS(カスタマー・サティスファクション)」にて。

月光仮面の「ゆずしおラーメン」


難波にある月光仮面で、ゆずしおラーメンをいただく。

塩ラーメンをベースに柚子胡椒を利かせているので、インパクトのある味になっている。
さらに、チャーシューは炙られているので香ばしさがあり、塩ラーメンだけど満足感がある一杯。

同じく難波にある龍旗信と並んで、パンチ力のある塩ラーメンの代表格。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、千日前の「月光仮面」にて。

初音の「はも皮酢の物」


新梅田食道街にある立ち飲み屋さんの初音で、はも皮酢の物をいただく。

はも(ハモ、鱧、学名:”Muraenesox cinereus”)は関西の夏の風物詩。
立ち飲み店でも、そのはもを使ったおつまみをいただけるのが関西らしいところ。
食べてみると、酢味のさっぱりとした中に、はもらしい脂のコクを感じられる一品となっている。

ちなみに、新梅田食道街はこの初音の他にも、金盃Seven Seas北斗サッポロ大阪屋入船などの立ち飲み店がひしめいていて、立ち飲みのメッカとなっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田(キタ)、新梅田食道街の「初音」にて。

八百屋の飯屋 びわともの「お惣菜定食」


八百屋の飯屋、びわともでお惣菜定食をいただく。

一品選択することができるメインのおかずは、迷わず野菜炒めを選択。
薄口の味つけに野菜の優しさを感じる定食。

ちなみに、こちらは店名にあるように八百屋さんが経営している。
飯屋と言っても、店内はまるでカフェのような落ち着いた雰囲気になっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)の「八百屋の飯屋 びわとも」にて。