大阪の新名物:モンシュシュの「堂島ロール」


様々なところでNo.1ロールケーキの名をほしいままにしている堂島ロールをいただく。この堂島ロールケーキは、スポンジとクリームだけの実にシンプルなロールケーキ。見た目は何の変哲も無いロールケーキだけど、カッティングナイフの圧力を吸収するほどの弾力のあるスポンジ。そう、スポンジ自体が美味しい。フワフワな食感なのにもっちりとした歯ごたえもある。さらに中につまったクリームはフレッシュなミルクの味がはっきりとする。生クリームというよりもミルククリームという味わい。弾力のあるスポンジとマッチして濃厚な上に上質な味わい。
「当日中」という厳しい賞味期限も納得の一品。

ちなみにこの堂島ロールは堂島にあるパティスリー・モンシュシュ本店以外では予約は受けつけていないので、並ばないと買えない。この堂島ロールを購入した南堀江店では10時100本、15時100本の1日200本しか販売していないとういレアぶり。家族がどうしても食べたいというので15時10分前にいくと何とすでに長蛇の列!家族が車を停める間にいそいで並ばされた(w
簡単には食べられないというのも新しい大阪名物らしいですな。

大阪・南堀江の「Sweet Factory Mon chouchou.K(スウィートファクトリー・モン シュシュ.K)」にて購入。

追記:堀江にある8b DOLCEの「8bロール」も堂島ロールにかなり近いロールケーキです。

くら寿司の「ぶりの一貫にぎり寿司」

廻天寿司のくら寿司でブリ(鰤)の一貫にぎり寿司をいただく。この季節は脂がのっているぶりは口溶けとコクの両方があってとても美味しい。
ちなみに回転寿司チェーン店の中では、このくら寿司はかなり良い方ではないかと思う。
大阪・西成の「無添 くら寿司(むてん・くらずし)」北津守店にて。

TAPA(タパ)の「特製 ガトーショコラパフェ」

関西ごはんmixiコミュニティでの開拓オフ会が盛り上がったこともあって、二次会も開催。全員参加の上に、さらに飲みたい人とスイーツが食べたい人がいたので、両方おいてるチェーン系の居酒屋に入る。
こちらの一押しというガトーショコラ・パフェはガトーショコラが二個もささっている実にボリューミーな一品。ほろ苦いガトーショコラもアイスクリームとからめると食べやすいですな。tough Negotiatorとして20%引きを実現したのでズーリナブルにいただけました。
大阪・難波(なんば)、道頓堀の「うまいもの市場 TAPA(タパ)」にて。

さかな屋さんの居酒屋さんの「刺身盛り合わせ」 (関西ごはん初オフ会)

関西ごはんmixiコミュニティで、要望の高かった開拓オフ会を魚屋さんの居酒屋さんで開催。

上から時計まわりにカニ、マグロのほっぺ、タラの白子、サバのきずし。
どれも美味しいけれど、特に鱈の白子と鯖のきずしが美味しく感じた。鯖のきずし(シメサバ)は名物ということだったけれど、酸っぱすぎずかといって臭みも少ないもので、今まで食べたきずしの中でも屈指の味。
ちなみにこの刺身盛り合わせは予約が必要で、今回は「1人700円くらいで5名分」と予約オーダーしたもの。このお店はドリンクがすべて280円、フードも300、400円台のものが主流という良心的な価格のお店でもある。さすが魚屋さんの居酒屋(*^_^*)
大阪・難波(なんば)、道頓堀の「さかな屋さんの居酒屋さん(さかなやさんのいざかやさん)」にて。

づぼらやの「てっちり後の雑炊」

大阪の冬の鍋といえば何と言ってもてっちり(フグ鍋)。そのテッチリの老舗「づぼらや」でてっちりをいただく。実は僕はてっちり自体よりも、その後の雑炊の方が好きだったりする。かつてハンドルネームも、らぶナベやまろまろではなく、雑炊戦士にしようと思ったくらいの雑炊が好き。弱そうなので結局はやめたけどやっぱり雑炊は美味しい。
中でもふぐの出汁が出たお鍋の後でつくる雑炊は至極の一品ですな。
大阪・新今宮、動物園前の「づぼらや(not ずぼらや)」新世界本店にて。

とんかつKYKの「ロースカツ」


関西を代表するとんかつチェーン店の老舗、「KYK」でロースカツレツをいただく。注文を受けてから12分ほどかけて揚げるとんかつはさっくりとした食感がおいしい。甘口と辛口のソースを選ぶことができるのもいいですな。さくっとしたこのトンカツはふるさとの味でもあったりする。
ちなみに店名のKYKとは、創業時に借りていた瓦町洋裁研究所の頭文字の略とか。
大阪・天王寺の「とんかつKYK(ケーワイケー)」本店にて。

H & L BABELSの「ホールウィート・ベーグル」

もちもちベーグルとして評判の良いH&Lベーグルに自転車でおとずれる。ホールウィートのベーグルを購入。ホールウィート(whole wheat)とは全粒粉のことで、小麦の小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて入れている。いわゆる小麦版の玄米で、栄養価が高い。試しにカットしてみると生地の断面にはところどころ、表皮や胚芽がくだかれたものが見えた。
食べてみるとさすがに味が濃い。普通のベーグルよりなめらかさは低くなるけれど、その分、小麦の味を感じられる一品。
大阪・玉造の「H&L BABEL(エイチアンドエル・ベーグルズ)」にて購入。

MACOU`S(マコーズ)の「ブルーベリー・ベーグル」

ベーグルの名店として知られるMACOU`S BAGELをおとずれる。店員さんから「一番よく出ています」と紹介されたので、ブルーベリー・ベーグルをいただく。外から見た限りはプレーンとの違いはほとんど無かったけど、切ってみると中はほんのりブルーベリーの紫色に染まっていた。単にブルーベリーの粒を入れただけでなく、ブルーベリーが生地の全体に折り込まれている。食べてみると一口でブルーベリーの風味が口の中に広がって、確かに他には無いベーグルだと感じる。何か挟んでもいいけれど、そのままブルーベリーの風味を感じながら食べるのがオススメな一品。
大阪・天王寺、近鉄百貨店あべの店地下の「MACOUS`S BAGEL(マコーズ・ベーグル)」にて購入。

KEITH MANHATTAN(キースマンハッタン)の「ショートケーキ」

KEITH MANHATTANで一番人気の苺のショートケーキをいただく。食べてみると、まず軽さを感じた。もちろんストロベリー・ショートケーキらしい甘さはあるけれど、洋酒が効いていることもあって思ったよりもずっと軽い口当たりになっている。売れ筋No.1というのも納得の一品。
ちなみにニューヨーク・スタイルのスイーツ店としてはライバルのGRAMERCY NEWYORKと並んで二大巨頭でもある。
大阪・天王寺のあべの近鉄百貨店地下の「KEITH MANHATTAN(キースマンハッタン)」にて購入。

芦屋タカトラ(Takatora)の「シュークリーム」

シュークリームで有名な芦屋のタカトラ(たかとら)が梅田駅の改札内にあったので思わず一つ購入。
こちらのシュークリームは、かなりのハードシュー。バニラビーンズと洋酒が効いている上質な一品。ちなみにパイシューなどもあるけれど、普通のシュークリームが一番美味しいと思う。
大阪・梅田、阪急梅田駅3階改札口の「芦屋タカトラ(Takatora)」にて購入。