La Tortuga(ラトォルトゥーガ)の「シャラン鴨のコンフィ」


フレンチ・レストランのLa Tortugaでシャラン鴨のコンフィをいただく。

シャラン鴨(“Canard Challandais”)とは、シャラン地方産の鴨のことで、その種目はもちろん、飼育方法や処理方法までも伝統的な方法でおこなわれたものだけが名乗ることができる鴨肉。
そのシャラン産の鴨肉をつかったこのコンフィは、外はパリっとしていてまるで北京ダックのような食感。
身肉の方はやわらかく、手の込んだコンフィ調理らしさを感じる一品。

ちなみにこのLa Tortugaは、関西ごはん読者の集い、mixi関西ごはんコミュニティで行ってみたいという声に応えてオフ会として訪れたお店。
読者いてこその情報発信ですな(^^)v
いつも読んでくれている読者の人に感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北浜の「La Tortuga(ラ・トォルトゥーガ、ラ・トルトゥーガ)」にて。

秋吉の「純鶏の焼き鳥」


特命係長プレイで知り合ったフフレに連れられて、焼鳥屋さんの秋吉をおとずれる。

この秋吉は昭和34年に福井県で発祥した、焼き鳥チェーン店の老舗。
この純鶏(純けい、じゅんけい)はこちらの名物で、避妊した雌鶏の肉を使っている焼鳥。
食べてみると普通の鳥肉よりもソフトな食感なのが特徴的。
サイドメニューも豊富なので飲み会向けのお店ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田の「やきとりの名門 秋吉(アキヨシ、あきよし)」にて。

Seven Seas(セブンシーズ)の「ビアソーセージ」


スタンディング・バーのSeven Seasでビアソーセージをいただく。

このお店は輸入ビールを主力にした立ち飲みなので、ソーセージもビールとの相性を考えて仕入れている。添えられたザワークラウトもアクセントになってビールに合う一品。

ちなみにビアソーセージの後ろに写っているのは、こちらの名物のヒューガルデン。
店名にはオーストラリアン・パブと書かれているけれど、ベルギービールが名物なのはご愛敬(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、新梅田食道街の「オーストラリアンパブ Seven Seas(セブン・シーズ)」にて。

北浜ダイナーの「ホルモン鉄板焼き」


北浜にある、その名も北浜ダイナーをおとずれる。

この北浜ダイナーは、ワインを中心としたオシャレ系の立ち飲み屋さん。
注文したホルモン鉄板焼きは、ホルモンが小さな鉄板でグツグツと焼かれているこのお店の名物。
食べてみると、ホルモンなのに柔らかくて美味しい。
柔らかさの秘訣は鶴橋で仕入れたホルモンを使っているからとのこと。

ちなみにこの北浜ダイナーは、特命係長プレイで知り合ったフフレからオススメを受けたお店。
立ち飲みなのに、雰囲気・料理共に満足できるお店で、フフレの見解の確かさをあらためて確認したお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・北浜の「スタンディング・ワイン・バー&鉄板焼 北浜ダイナー(キタハマダイナー)」にて。

喫茶ドレミの「フルーツサンド」


大阪を象徴するエリア、新世界の通天閣のすぐ下にある老舗喫茶店、ドレミをおとずれる。

このドレミは観光地化が進む新世界にあって、昔ながらのたたずまいと客層を保っている純喫茶。
注文したフルーツサンドもバナナ、マンゴー、キウイ、バナナがサンドイッチにされた実にオーソドックスな一品。

かつての新世界の雰囲気を今に伝えるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新世界(新今宮、動物園前)の「TEA ROOM 喫茶 パーラー ドレミ」にて。

千房の「モダン焼き」


お好み焼きの千房千日前本店でモダン焼きをいただく。

モダン焼きとは、焼きそばを加えた大阪風お好み焼きのこと。
・・・っと説明すると広島風お好み焼きを想像されたけど、あくまで大阪風のお好み焼きに焼きそばが加わっているので広島風お好み焼きとはまったく違う食べ物。
炭水化物大好きな大阪らしい一枚。

ちなみにこの千房はある大学のゼミの大阪フィールドワークの一環でおとずれたお店。
今回はコーディネーターを依頼されたので同行したものだけど、こういう役割を果たすのは講談社大阪取材チーム(アースダイバー班)のコーディネーターをつとめて以来のこと。
大阪出身である僕のバックボーンが何かのかたちで役に立てるのは嬉しいこと(^^)v
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、千日前の「お好み焼き 千房(ちぼう)」千日前本店にて。

ほぼペリーのいくら丼の「イクラ丼」


ほぼペリーのいくら丼でイクラ丼をいただく。

このほぼペリーのいくら丼は、いくら丼専門店・ペリーのいくら丼ののれん分け店。
ペリーのいくら丼と同じく、大粒いくら(プチプチ)と小粒いくら(ねっとり)の二つから選択することができる。
今回は大粒いくらを選択したのが写真。

食べてみると、しっかりしたプチプチ感のある大粒いくらは食べ応えがある。
大盛りもできるけれど普通盛りでも十分満足できるいくら丼。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋(南船場)の「ほぼペリーのいくら丼」にて。

KIRIN KELLER yamato(キリンケラー・ヤマト)の「カニサラダ」


特命係長プレイで知り合った人が一押しという、yamatoに連れて行ってもらう。

このyamatoは昔からあるビアホール(ケラー、ケーラー)で、徹底したビールの管理と注ぎ方のこだわりがあるお店。
写真は名物のカニサラダ。
いわゆるカニカマとマヨネーズ、キャベツを合わせたものだけどこのバランスが絶妙。
上からかけられた黒こしょうもアクセントになって、ビールに合うおつまみとなっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、東梅田の「KIRIN KELLER yamato(キリン・ケラー・ヤマト、やまと、大和)」にて。

さかえの「馬のたてがみのにぎり寿司」


夜中までやっている回転寿司、さかえをおとずれる。

こちらは回転寿司だけど、めずらしいネタもいくつかある。
写真はそんなめずらしいネタの一つ、馬のたてがみ。
馬のタテガミとは、その名の通り、たてがみの部分にある脂のこと。

いただいてみると、脂肪と酢飯の相性がいい。
コウネ脂(こうね脂)とも呼ばれる脂肪はしつこさがないさっぱりした一貫。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、阪急東通り商店街のの「回転寿司 さかえ(栄)」にて。

Gyoぎょ魚の「ぐじのから揚げ」


新梅田食道街にある海鮮居酒屋、Gyoぎょ魚でぐじのから揚げをいただく。

ぐじとは、甘鯛(アマダイ)の京都での呼び名で、特に若狭湾で捕れた甘鯛のこと。
甘鯛をまるまるから揚げにしている豪快さに目がいくけれど、食べてみるとかなり上品な味。
骨までいただける一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・梅田、新梅田食道街の「旬鮮市場 Gyoぎょ魚!!(ぎょぎょぎょ、ギョギョギョ)」にて。