One Up(ワンナップ)の「小腸ねぎポン」


ホルモン居酒屋を見つけたとお誘いを受けたので、たまたま大阪に来ていた友人と共におとずれる。入ってみると小綺麗でどちらかというとBarに近い内装。
やはりホルモン系のおつまみの種類が豊富で、中でもこの小腸のねぎポンは小腸の脂をポン酢とネギであっさりといただける一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば)と日本橋の間の「One Up(ワンナップ、ワンアップ)」にて。

CAFE DI ESPRESSO(カフェディエスプレッソ)の「フルーツミックスジュース」

珈琲館(KO:HI:KAN)が運営するシアトル系のカフェ。温泉お好み焼きに大阪ディープエリアにと、歩き疲れた東京から来た同行者を連れて入る。
めずらしくミックスジュースがメニューにあったので思わず注文。いわゆる大阪ミックスジュースのように牛乳は入っていないのでずいぶんとさっぱりした感覚を受けた。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・日本橋(にっぽんばし)の「CAFE DI ESPRESSO(カフェディエスプレッソ)」日本橋店にて。

お好み焼き オモニの「オモニ焼き」

美味しいお好み焼きがあると聞いて、お好み焼き屋さんの「オモニ」をおとずれる。最寄りは鶴橋の駅からも桃谷の駅からも歩くという立地条件なのに、いつも行列とのこと。

案の定、並んでから注文したのは看板メニューのオモニ焼。ブタ、イカ、エビ、ホタテ、玉子が入っている一枚。食べてみると確かに美味しい! 卓上にあるソースと辛いタレとの相性も抜群。いつもは辛口の東京から来た同行者とも「うまい」と何度も言い合った。見た目は何の変哲も無いお好み焼きなのにどこに秘密があるのか、実にミステリアス。
食べるのに夢中で撮影を逃してしまった焼きそばもとても美味しい。

来店前は「鶴橋で焼肉じゃなくてお好み焼きなんて・・・」という気持ちも無くはなかったけど、いまでは自信を持ってオススメできるお好み焼きの名店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・鶴橋と桃谷の間の「お好み焼き オモニ」にて。

「摂津峡 花の里温泉 山水館」 (温泉)

泉質:ラドン含・アルカリ単純温泉 (1号泉)、ナトリウム-炭酸水素塩温泉 (2号泉)

大阪府高槻市から車で15分のところにある温泉宿。
送迎バスも運行されていて、日帰り温泉としても利用できる。

こちらの温泉は二種類の源泉を使っているのが特徴的。
露天風呂は単純泉の1号泉、内風呂は姉妹温泉の「祥風苑」と同じ2号泉を使用している。
中でも向かいにある森と下の渓谷を見渡せる位置ある露天風呂が良い。
大阪駅から1時間以内で旅情気分を味わうことができる。

また、喫茶室では源泉が冷やされて泉飲することができる。
泉飲可能な温泉は多いけれど、冷水器で飲めるのは珍しいと関心。

まろまろと今日もぷかぷか。

2008 1/5
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

つかみ寿司;ゑんどうの「おまかせ一枚」


大阪キタの台所、中央卸売市場の場内にあるゑんどうをおとずれる。このゑんどうはにぎり寿司ではなくつかみ寿司の老舗(明治40年創業)として知られている。早朝から昼までしか開いていない点や、五貫セットのおまかせ(上まぜ)を一枚単位で注文する点などが市場内のお鮨屋さんらしい。

さっそくおまかせ(上まぜ)一枚を注文すると、左下から煮穴子、うに軍艦、鯛、まぐろ、カンパチが盛り合わせられていた。見た目が彩り豊かなのはもちろん、どれも美味しい! 握らずにつかんだお寿司なのでシャリがほぐれやすく、ネタの良さをより一層感じることができる。
(ほぐれやすいので醤油はヘラで上から塗る)
東京から来た同行者もいつもは辛口なのにこのお店は賞賛を寄せていた。ミナミの木津市場の場内にある「かなえ寿司」と共に大阪の市場寿司を代表するお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・野田、大阪市中央卸売市場内の「中央市場 ゑんどう(えんどう)寿司」にて。

丸一屋の「すじ玉」

大阪のディープエリアを案内して興奮さめやらぬ友人を連れてミナミの大衆居酒屋、丸一屋に入る。おつまみはすじ玉を選ぶ。このすじ玉とは、すじ肉に卵をからめて焼いたもの。
すじ肉はとろとろに煮詰めたものがよくあるけれど、こちらはおつまみということもあってスジのコシの強さを感じる一品。
男2人でツンドラーのリストな夜はふけていく・・・
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば)、千日前の「丸一屋(まるいちや)」にて。

てんぐの「串かつ」


大阪に来た友人を連れて新世界のジャンジャン横丁で串かつをいただく。このてんぐは隣にある八重勝と同じく新世界を代表する串かつ屋さんの一つ。
(他には近江屋だるまなどが有名)
こちらの串カツの特徴は、やはり具材をくるんでいる衣。近江屋ほどではないけれど、ふわっとした食感がある。どて焼きと共に大阪名物の味わい。
いつも辛口な友人だけど、生まれて初めてたべる串かつには満足したようだった(^_^)v
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新世界(新今宮、動物園前)ジャンジャン横丁の「てんぐ(天狗、テング)」にて。

大阪寿司;本 福寿司の「箱寿司」

大阪の心斎橋にある文政12年(1829年)創業の大阪寿司の老舗、本・福寿司をおとずれる。大阪寿司(浪花寿司)とは、いわゆるにぎり寿司とは違って箱寿司に代表される押し寿司などのこと。一目見ただけでその違いがわかるほどはっきりとした特徴があるお鮨。
いただいてみるとシャリの間に具材も挟まっていることもあり、小さなサイズなのに複雑な味わい。手間をかけたことが伝わってくる一品。
ちなみにこの本・福寿司はtmaedaと入れ替わりにコンテンツ創造科学で同期だったこひろせが大阪に来たので訪れたお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・心斎橋の「本福寿司(ほんふくすし)」にて。

がんこ寿司の「よこわ」

大阪でよく見かけるがんこグループのがんこ寿司にてお鮨をいただく。注文したのはこの季節を代表するよこわ。よこわ(横輪、ヨコワ)とは、東日本ではめじと呼ばれることもあるマグロの子供のこと。
食べてみると普通の鮪よりも脂が乗っていないのであっさりとしているけれど、噛みしめる度にしっかりとした鮪の味わいがする。さっぱりと、でも、まぐろを感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・ミナミ、心斎橋の「がんこ寿司」にて。

BUZZ(バズ)の「モーニングセット・Aチョイス」

ミナミのカフェ、BUZZでモーニングセットをいただく。モーニングといえば喫茶店のイメージが強いけれど、最近はカフェでもモーニングを出しているところもあったりするので便利。
いくつかあるセットの中で選んだのはAチョイス。トースト、ゆで卵、ミニサラダ、ドリンクの一番シンプルなセットだけど、トーストにバターがたっぷりと塗られているので十分な量。
チェーン店だけど比較的落ち着いた店内でなかなかくつろげる朝の一時をすごすことができた。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば)の「cafe space BUZZ(カフェ・スペース・バズ)」にて。