「鶴巻温泉 元湯・陣屋」 (温泉)

泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 (弱アルカリ性・低張性・冷鉱泉)

神奈川県秦野市、鶴巻温泉にある温泉旅館。
将棋の名人戦や竜王戦などの対局の舞台として使われることや、宮崎駿の親戚の家として知られている。
(この旅館での思い出が『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』に影響を与えたとも言われている)

そんな老舗の温泉宿だけど、世界有数のカルシウム含有量(1960mg/kg)という泉質に興味を持って入浴。
入ってみると肌感覚では泉質の特徴を感じなかったけれど、お風呂あがりには手のひらに光るものが残った。
また、味のある建物も印象に残った。
ただし、せっかく源泉の温度は低いのに源泉を使った水風呂が無かったのは残念。

ちなみに日帰り入浴ではドリンクかアイスクリームを選べる。

2007 6/27
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「鶴巻温泉 弘法の里湯」 (温泉)

泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉 (弱アルカリ・低張性・低温泉)

小田急線・鶴巻温泉駅からすぐ近くのところにある日帰り温泉施設。
秦野市による公営なので秦野市在住・在勤の人は割引される。

入ってみると、総じて綺麗で、露天風呂、サウナ、水風呂と一通りのお風呂施設は整っている。
肌感覚での特徴はあまり感じられないものの、泉質も近くにある陣屋と同じくカルシウム含有量が豊富とのこと。

ただ、2時間制というのはちょっと短すぎるように思えた。

2007 6/27
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

「奥多摩温泉 もえぎの湯」 (温泉)

泉質: フッ素泉 (アルカリ性)

西多摩郡奥多摩町氷川にある温泉。
2階建ての構造になっていて、階段を下りれば露店風呂になっている。
多摩川の渓谷沿いにあるので、露天風呂は木々に囲まれていて雰囲気がいい。
(ただし多摩川の流れまでは見れないようになっているのが少し残念)

100円の足湯もあるので、立ち寄りにはちょうどいいかも。

2007 6/23
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(映画)

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』に続く第三弾。

三部作の完結編という位置づけということで、前作までの伏線の解決編を期待して観たのに、あまり解決しなかった。。。
ジョニー・デップがジャック・スパロウ船長の演技の参考にしたというキース・リチャーズが登場するなどの見所はあったけれど、よくわからない演出や展開もあって不可解な印象が残った。

ちなみにエンドロールの後にカットがあるのが毎回の恒例のようだ。

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2007 5/28
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率2

「おとめ湯」 (銭湯)

文京区千石にある銭湯。

昔ながらの銭湯らしく唐破風造りの建物。
中にはかつて水がはってあったという庭がある。
お風呂は下町の銭湯の特徴でかなり熱くて、薬湯も気持ちがいい。
(できれば水風呂があれば嬉しいと思った)

ちなみに名前が変わっているなと思って聞いてみると、
別に最初は女風呂だけだったというわけではなく、
創業者の奥さんの名前が「とめ」さんだったことからきているとか。

2007 3/20
ぷかぷかお風呂日記、文京お風呂
まろまろヒット率3

「鶴の湯」 (温泉銭湯)

泉質:メタ珪酸

江戸川区船堀にある温泉銭湯。
2004年に改装したということで、内装はかなり綺麗。

また、露天風呂もあるし、温泉を使った水風呂もある。
温泉銭湯としてはこの2点がそろっているだけで魅力的だけど、
これは単に船堀の温泉銭湯の標準かもしれない。
(この鶴の湯がある都営新宿線船堀駅周辺には、他にもあけぼの湯乙女湯などがある)

2007 2/20
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「寿湯」 (銭湯)

台東区東上野にある銭湯(最寄は稲荷町駅)。

銭湯だけど、露天風呂エリアがあるのが特徴的。
小さいけれど、温水と冷水の浴槽がそれぞれある。
また、シャンプーとボディーソープが備え付け、綿棒も使えるのも嬉しい。

働いている人も若い人が多いようで、全体的に若々しい感じがするのも好感が持てた。

2007 1/28
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「世界の大温泉 スパワールド」 (温泉)

泉質:単純温泉(低張性-中性-温泉)

大阪市浪速区にある温泉施設。
(動物園前駅か新今宮駅が最寄り)
今回はたまたま帰阪していて、1000円キャンペーン中だったので実に10年ぶりに入浴。
中はプールや飲食エリアも大きいので、温泉というよりもスパテーマパークという感じになっている。

お風呂の方はアジアゾーンとヨーロッパゾーンが男女月変わりになっていて、この日はアジアゾーンに入浴した。
このゾーンははじめてだったので新鮮に感じられたけれど、施設の老朽化が目立った。
泉質もそれほどよくないと感じたものの、1000円ならいいかなと思えたお風呂。

2007 1/15
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

「さいたま清河寺温泉」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)

埼玉県さいたま市・清河寺(せいがんじ)にある温泉施設。
内風呂はごく普通だけど、露天風呂のエリアが比較的大きくて源泉かけ流し風呂がある。
特に「生源泉湯」という加熱も加水もしていない源泉かけ流し浴槽があるのが特徴的。
水温は約30度なのでかなりぬるく感じるけれど、その分長時間つかることができる。
(だからあまり人が動かなかったりする)
ちゃんと加熱源泉かけ流しもあるので、交互に入れば源泉を存分にあびることができる。
これ系の都心近郊の郊外型温泉施設にしてはめずらしく、源泉を贅沢に使っているのが魅力のお風呂。

2007 1/3
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「南部アルカディア温泉 なんぶの湯」

泉質:アルカリ性単純泉

山梨県の身延線内船駅近くにある南部町営の温泉施設。
宿坊プレイの途中に身延線で訪れる。

お風呂はジャグジーも露天風呂もあってかなり広めになっている。
周辺の温泉に比べるとこれといった特徴が無いけれど、近くに来たなら訪れても良いお風呂だと感じた。

2006 12/30
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3