「さいたま清河寺温泉」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)

埼玉県さいたま市・清河寺(せいがんじ)にある温泉施設。
内風呂はごく普通だけど、露天風呂のエリアが比較的大きくて源泉かけ流し風呂がある。
特に「生源泉湯」という加熱も加水もしていない源泉かけ流し浴槽があるのが特徴的。
水温は約30度なのでかなりぬるく感じるけれど、その分長時間つかることができる。
(だからあまり人が動かなかったりする)
ちゃんと加熱源泉かけ流しもあるので、交互に入れば源泉を存分にあびることができる。
これ系の都心近郊の郊外型温泉施設にしてはめずらしく、源泉を贅沢に使っているのが魅力のお風呂。

2007 1/3
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「南部アルカディア温泉 なんぶの湯」

泉質:アルカリ性単純泉

山梨県の身延線内船駅近くにある南部町営の温泉施設。
宿坊プレイの途中に身延線で訪れる。

お風呂はジャグジーも露天風呂もあってかなり広めになっている。
周辺の温泉に比べるとこれといった特徴が無いけれど、近くに来たなら訪れても良いお風呂だと感じた。

2006 12/30
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

「佐野川温泉」 (温泉)

泉質:単純硫黄泉(アルカリ性低張性低温泉)

山梨県の身延線井出駅から車で5分くらいのところにある温泉旅館。
宿坊プレイの途中に身延線で外湯のみ利用で訪れる。

お風呂は入る前から硫黄独特の匂いがただよってきて温泉気分を感じさせてくれる。
中に入ると、内風呂と露天風呂があって、内風呂は加熱無しの源泉かけ流し浴槽と加熱浴槽との二つがある。
露天風呂は浴槽が二つあるのだけど、二つとも源泉をそのままかけ流しているので冬でも加熱していないことに驚いた。
ただ、内風呂の加熱温泉で暖まってから入れば、それほど冷たい感じはせずにかなり長いことつかっていることができる。
泉飲もできるのが嬉しいお風呂。

2006 12/30
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「古湯坊 源泉館」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純泉

山梨県の下部温泉にある温泉旅館。
宿坊プレイの途中に身延線で外湯のみ利用で訪れる。

この温泉は何と言っても循環も加熱も加水もしていない上に、塩素も加えていないところがすごい。
本当の意味で源泉かけ流し温泉につかることができる、とても貴重な温泉になっている。

浴槽は温泉が自噴している岩窟の下に板を通したもので、だいたい29~31℃の源泉につかることができる。
水風呂とは言わないまでも冷ためなので、上にある加熱温泉と交互につかって湯治するのが基本らしい。
かなり長い間つかることができるので湯治客が多いのも納得。
泉飲もできるのが嬉しい。

また、この温泉は男女混浴になっていて、しかも水着着用禁止というのも特徴的。
ただ、女性専用時間もあるし、タオルで隠すことが義務になっているのでこの点はそれほど大きなネックにはならないかもしれない。

ちなみに山梨県には「武田信玄公の隠し湯」という言い伝えの温泉がいくつもあるけれど、この温泉は信頼性が高いらしい。

2006 12/29
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率5

『身延山久遠寺』(名所旧跡)

「宿坊に行こう」という友人のお誘いを受けて、宿坊にお泊まりする。
宿泊先の宿坊は、日蓮宗総本山の身延山久遠寺のお膝元にあるので、身延山久遠寺も訪れてみる。

身延山は久遠寺からロープウェイに乗って山頂に行くことができる。
開山した日蓮も寒さに苦しんだという記録が残っているだけに、山頂付近の冷え込みは厳しかったけれど、見晴らしはかなり良かった。
展望エリアが二つあって、それぞれ富士山方面と南アルプス方面をのぞむことができるのが良かった。
帰りは1時間半かけて頂上から久遠寺まで徒歩で下山する。

ちなみにこの身延山久遠寺までは新宿から直通の京王バスで向かったのだけど、途中下車する人たちばかりで、結局身延山で降りたのは僕たちの組ともう一人だけという有様だった。
名物のしだれ桜の時期外れということと、大晦日の直前ということもあってか、参拝客は少なくて落ち着いた感じの雰囲気だった。

2006 12/29
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率3

『シンドバッド7回目の航海』(映画)

小人にされてしまった婚約者を救うため、船乗りシンドバッドは危険な島に旅立つ・・・

海洋冒険映画の傑作とされる、1958年のレイ・ハリーハウゼン監督作品。
タイトル通り『アラビアンナイト』を元にしていている。
ただ、シンドバッド物語で有名な巨人や巨鳥のエピソードは組み込んでいるものの、魔法のランプの内容も入っているなど、ストーリーは映画オリジナルの要素が大きい。
ダイナメーションを駆使した特撮の名監督として知られるレイ・ハリーハウゼンの代表作だけあって、今観ても迫力のあるシーンがあった。

ちなみに邦題は「シンドバッド七回目の冒険」と表記されることもある。

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2006 12/27
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3

「野田 潮の湯」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉

大盛りの聖地への巡礼後に訪れた、千葉県野田市にある温泉施設。
野田東武ホテルの隣に併設されていて、正式名称は「東武スパ・リゾート 天然温泉 野田 潮の湯」。

お風呂に入ってみると、まず源泉かけ流し浴槽があるのが良かった。
泉質はよくあるナトリウム-塩化物強塩泉だけど、源泉ということもあってかポカポカが続いた。

ただ、施設面ではところどころに老朽化や補修が必要な箇所が目立っていて、さびれた健康ランドの香りがした(^^;

2006 12/23
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

『東京物語』(映画)

1953年の小津安二郎監督作品。

尾道に暮らす老夫婦は、東京に住む子供たちを訪ねて上京する。
すでに独立してそれぞれの生活を営む子供たちは歓迎しながらも、厄介な本音が見え隠れしていた・・・

家族のつながりのはかなさ、独立することのさみしさを見事にえがいている作品。
次男の未亡人、平山紀子役の原節子が特に印象深い。
これは家族萌え映画ではなく、節子萌え映画だと感じた。

ちなみにこの映画は小津安二郎の代表作品としての評価が高く、今でもファンが多いことで知られている。
(ナタリー・ポートマンもファンらしい)

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2006 12/21
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3

「第三玉の湯」 (銭湯)

神楽坂の大久保通り沿いにある銭湯。

お風呂はかなり熱めだけど、薬湯と水風呂が比較的大きいので交互に入ってリフレッシュすることができる。
また、ウォータークーラーがあるので水分補給がしやすいのも嬉しい。
神楽坂という土地柄を反映して客層も多彩で、人間観察フェチとしては楽しかった。

ちなみになぜ第3なのかは分からなかった(w

2006 12/17
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

『マーズ・アタック!』(映画)

ティム・バートン監督による1996年のSF映画。
原題は”Mars Attacks!”。

文字通り火星人の襲来をコメディタッチでえがいている。
1950~60年代のSF映画をパロディ化しているいわばB級作品だけど、俳優陣はすごく豪華。
ハリウッドスターたちが、コミカルにバッタバッタと死んでいく姿はある意味ですごい。
豪華な素材を使ったB級作品として印象深い。

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2006 12/14
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3