
メニューでは「焼餃子」となっているけど、焼きというより揚げるに近い餃子。ホワイト餃子技術連携店ということで、ホワイト餃子と同じ製法でつくられている。ちょっと多いかなと思いつつも二人で25個を注文したけれど、皮も美味しいし具も美味しくて無理なく食べられた。東京を代表する餃子の名店ですな。
西巣鴨(庚申塚)地蔵通り商店街の「ファイト餃子」にて。
ペッパーランチの「ビーフペッパーライス」

ペッパーランチ(ペパラン)の看板メニュー「ペッパーライス」をいただく。熱せられた鉄板の上にのったライスと牛肉をお好みで混ぜて味付けして食べる一品。辛口、甘口、カレーと置いてあったソースの中では甘口ソースが一番好みだった。ちなみに存在を知ってから10年来ではじめてのペッパーランチ体験だった。
大塚駅南口の「ペッパーランチ」大塚店にて。
築地木村屋の「けしあんぱん」

香ばしい罌粟の実(芥子・ポピーシード)をふんだんにまぶした築地名物のパン。ケシを使っているけれど決して違法な中毒性は無い(w
築地の「築地木村屋」にて購入。
築地 井上の「中華そば」

築地を代表するラーメン屋さん。少し柔らかめの麺、塩味が強いスープ、たっぷりのチャーシュー、どれを取っても最近はめずらしくなったオーソドックスな「中華そば」の味がする。
ラーメンのみで勝負しているのも好感が持てた一品。
ちなみに5時から営業して昼過ぎには店じまいするので「モーニングラーメン」という感じですな(w
築地場外の「中華 築地 井上」にて。
茂助だんごの「こしあん団子」

築地場内市場の団子屋さん。「だんご3兄弟」のモデルにもなったことで知られる。名物のこしあんをいただくと上品な甘さでマイウー。
築地場内の「茂助だんご」にて。
まぐろどんぶり瀬川の「まぐろ丼」(鉄火丼)

築地に古くからある鮪丼専門店(以前は鮪握り専門店だったらしい)。
そのものずばりマグロ丼一品だけで勝負している路面店で、カウンターで営業している。
まぐろは醤油で漬けにしたものなので、まぐろ丼というよりもづけ丼や鉄火丼と言った方がいい。
それだけで十分に味がついている上に、薬味も豊富なので何もかけなくてもそのままで美味しい。
本マグロを使用するというこだわりも感じられる一品。
築地場外市場の「まぐろどんぶり瀬川」にて。
土間土間の「アップルパイアイスの幸せきのこ」
中華そば すずらんの「平打ち麺の味噌つけそば」(大盛り)

東京国際映画祭後に自家製麺が美味しいと評判のラーメン屋さんに入ってみる。麺は通常のものと、ひもかわ麺、平打ち麺、乱切り麺の4種類がある中で、今回は名物という平打ち麺を味噌つけ麺大盛りで注文。出てきたものは予想以上にパスタっぽい見た目だった。ちょうどひもかわがフィットチーネ・サイズだとしたら、この平打麺はタリアテッレのような太さ。食べてみるとつるつるしていてのどごしも良く、辛めの味噌だれとよく合ってマイウーな一品。。
渋谷東口の渋谷署裏の「中華そば すずらん」にて。
鳥割烹 新橋 末げんの「かま定食・大」(親子丼)

明治42年(1909年)創業の老舗鳥割烹のお店で名物の「かま定食」をいただく。かまとはミンチにした鳥そぼろ肉と卵とのをかけ合わせためずらしい親子丼。そぼろ状なので鳥肉がとろとろになった玉子を邪魔しないでごはんとの相性がばっちり。コンテンツ(東京国際映画祭)の流れの会食ということもあり、ごはん日記用に大盛りを注文してもらっていたけど(感謝!)、ボリューミーなのに思いの他スムーズに食べることができた。途中で山椒もかけて味にアクセントをつけるのもまたオツですな。
ちなみにこのお店は三島由紀夫が最後の晩餐をした場所としも有名。
新橋の「鳥割烹 新橋 末げん(すえげん)」にて。
炭火煎珈琲 皇琲亭の「コーヒーゼリー」

カレーうどんを食べた後で池袋の名喫茶店という珈琲店に入る。若旦那推奨のコーヒーゼリーを食べてみると、驚くほど苦みがあった。添えられたシロップを大活用、まさに池袋とは思えない落ち着いた味と空間ですな。
池袋東口の「炭火煎珈琲 皇琲亭(コーヒー亭)」にて。
