
和歌山ラーメンを代表するお店でつけ麺を頼んでみる。麺が細いのでつけ麺としてはどうかと思ったけど、スープは思いの外おいしかった。スープ割りしても濃厚さがあってスープは気に入ってしまった。
JR東京駅八重洲地下名店街ラーメン激戦区東京編の「和歌山 中華そば のりや」にて。
VIRON(ヴィロン)の「フィナンシェ・プティ」

美味しいフランスパンの名店として知られるヴィロンでフランボワーズ入りのフィナンシェをチョイス。バターとアーモンドパウダーをふんだんに使った生地が甘酸っぱいフランボワーズにも負けていない。小さくても贅沢な一品。
丸ノ内(東京駅より)の「Boulangerie Patisserie BRASSERIE VIRON(ブーランジェリ・パティスリー・ブラッスリー ヴィロン)」TOKIA店にて。
Boulangerie BIGO Douce France(ビゴの店 ドゥース・フランス)の「プティ・パヴェ」

パン作りの名人フィリップ・ビゴさんのお店として知られるフランスパンの名店。本店は兵庫県芦屋市にある。今回は見た目がおいしそうだったプティパヴェを食べてみると、噛みしめる度に小麦粉の香ばしさを感じて確かに美味しい。小麦粉の味を感じられるパンってやっぱり良いですな。
銀座の「ビゴの店 ドゥース・フランス(Boulangerie BIGO Douce France)」プランタン銀座店にて。
月島名物:ひさご家 阿部の「レバーフライ」(レバカツ)

月島の昔ながらの名物はもんじゃではなくて実はレバーフライ(レバーカツ)と言われている。元祖といわれる専門店では、レバーを薄く伸ばしてカツレツ風に揚げたものを串を刺して売っている。食べてみると薄くしているのでレバーの臭みはなくて、スナックのようにして食べられる。まだ月島と佃島が高級住宅街になる前の風情を残した一品。
月島(佃)のレバーフライ専門店「ひさご家阿部(ひさごやあべ)」にて。
ねぎどんの「冷やしおろし細うどん」

東京屈指の立ち食いそば・うどんの店と知られる製麺所直営のお店。製麺所の屋号は「東屋うどん」なので、うどん、それも評判の良い細うどんを冷やしおろしにしていただく。食べてみると確かに美味しい。揚げ玉もちゃんと美味しいのも嬉しい。どの駅からも不便なところにあるけれど、お客さんが絶えないのもわかりますな。
ちなみにお店の看板では「立ち食い」」と書いてあるけれど、ちゃんと椅子があったので立ち食いというより路麺という感じだった。
台東区千束(最寄駅は入谷・田原町・浅草)の「立喰いそば・うどん ねぎどん」にて。
みますやの「どぜう丸煮(どじょうの姿煮)」と「芋焼酎・佐藤(さとう)」


明治38年創業の古き良き居酒屋さん。木造建築で見た目からして趣があるけれど、中に入ってみるとさらに味のある店内になっている。あてでどぜう丸煮(どじょうの姿煮)をいただく。また柳川とはまた違った食感で独特だった。。。お酒の方は芋焼酎の佐藤()を注文。三杯分はあろうかというとっくりに入って出てきたので同行者が驚いていた。ホスピタリティとかクリーンさとかそういうのは抜きにした(wクラシックな大衆居酒屋として味わいがあったお店。
神田司町(淡路町&小川町近く)の「みますや」にて。
天一こと天下一品ラーメンの「こってりラーメン」(にんにく入り)

天下一品ラーメン(通称:天一)にいったことがないという知り合いが食べたいと言ったので案内する。僕も久々に食べてみたら、やはり天一は天一にしか無い味がする。ここにしかない味だけに好き嫌いははっきり分かれるだろうけど、この濃厚さが僕にとっては懐かしい美味しさだった。また、相変わらずあっさりラーメンもメニューにあるのを発見。昔からわざわざ天一に来てあっさりラーメンを頼む人っているのだろうかと思っていたけれど、いまだにメニューにあるのでたぶん頼む人はいるんだろう。
ちなみに東京では初天一で行ったこの神田店は奥に座敷があって普通に飲みをしている人たちもいてびっくり。餃子の王将と並んで関西発祥の飲食チェーンの代表格ですな。
JR神田西口付近の天一こと「天下一品ラーメン」神田店にて。
Bistrot TanteMarie e.A(ビストロ・タントマリーe.A)の「薄切りサーモンのポワレ・サフラン風味バターソース」と「カスタードのプレーンスポンジケーキとレモンのパウンドケーキ」


左:薄切りサーモンのポワレ・サフラン風味バターソース→フランス料理の定番エスカロープのポワレ。サフランが鮭によく合っていた。付け合わせの大根も美味しい。
右:カスタードのプレーンスポンジケーキとレモンのパウンドケーキ→どちらもシンプルだけどしっかりした甘味があって小さくても満足できるものだった。
湯島を代表するフレンチのお店でランチ。こじんまりとした店構えだけど地下にもスペースがあって、落ち着いた雰囲気で食事ができる。
湯島・湯島天神近く(東京都文京区湯島2-33-1)の「Bistrot TanteMarie e.A(ビストロ・タントマリーe.A)」にて。
共栄堂の「スマトラカレー・ポーク」と「焼きりんご」


大正13年創業のスマトラカレーの老舗店。名物のスマトラカレーのポークをいただく。味の方はまさにここにしかない味と表現したくなる味だった。個性的な味なので好き嫌いがはっきり分かれるというのもうなずけるけど、僕はかなり美味しく感じられた。
食後には季節限定の焼りんごも注文。焼きリンゴ自体が20年ぶり(?)くらいに食べたけれど、意外や意外、甘酸っぱくて美味しかった。
このお店はカレーの聖地・神田神保町の中でも最老舗の一つとして知られているお店だけど、それにあぐらをかかずにホスピタリティも良い名店ですな。
神田神保町の「スマトラカレー共栄堂(きょうえいどう)」にて。
柳屋の「たい焼き」

大正5年創業の東京を代表する鯛焼き屋さんの一つ。名物のタイヤキを食べてみると皮ももっちりしていてとても美味しい。このたいやきなら並んでも食べたい老舗の味ですな。
日本橋人形町・甘酒横丁の「高級鯛焼本舗 柳屋(やなぎや)」にて。