高野山お土産:みろく石本舗かさ國の「みろく石」

高野山のお土産で高野山銘菓のみろく石をいただく。つぶあんが入ったお饅頭で、高野山奥之院にある弥勒石にちなんでいる。ためしに切って断面図をみてみるとつぶあんがびっしりとつまっていた。味も期待通りの味で安心する一品。
和歌山・高野山の「みろく石本舗 かさ国」にて購入とのこと。

BaGusバーグ(バーグスバーグ)の「ハンバーグとミックスフライ弁当」


ハンバーグを中心にした洋食系のお弁当屋さんでハンバーグ&ミックスフライ弁当を購入する。家族がここのデミグラスソースを気に入っているということで、ステーキソースとデミグラスソースから選べるソースはデミグラスを選択。
食べてみるとハンバーグが口の中でほぐれるくらいの柔らかさがある。デミグラスソースとの絡まりやすいので最後まで美味しくいただける。
ちなみにミックスフライの方はビフカツ、海老フライ、クリームコロッケの三種だったけれどこれらはごく普通だった。
大阪・大国町の「洋食屋さんの手作り弁当 BaGusバーグ(バーグスバーグ)」にて購入。

PECK(ペック)のイタリア風メロンパン;「パーネ・メローネ」

1883年にミラノに創業したイタリアお総菜屋さんのPECKでパンを購入する。PECKはチーズやジャム、デリカなどが有名だけど、実はパンも製造している。
選んだのは一番人気というイタリア風メロンパンのパーネ・メローネ。見た目はパンというよりもキノコ型のカップケーキ。食べてみるとメロンパン特有の固さはあまりなく、しっとりとしたメロンパン風カップケーキというべき一品。まさにドルチェ(スイーツ)ですな。けっこう美味しい。
大阪・難波(なんば)、高島屋本店地下の「PECK(ペック)」にて購入。

日本ハムの「ソフトベーグル」

スーパーで日本ハム(ニッポンハム)のソフトベーグルが100円セールで売られていたのを発見。ちょうど日本ハムのベーグルのことを耳にしたところだったので試しにプレーンを一つ購入。
このソフト・ベーグルはすでにカットされている上に、クリームチーズがついている。自分でクリームチーズを塗って挟んでみるとまさに欧米な見た目。ただ、食感は期待したほどソフトではなかったのが少し残念・・・
大阪・難波(なんば)、元町の「マックスバリュー」にて購入。

DEMEL(デメル)の「ザッハトルテ」

オーストリアのウィーンで1786年に創業したチョコレート菓子で知られるDEMELのザッハトルテをいただく。ザッハトルテ(Sachertorte)とはパティシエのフランツ・ザッハがメッテルニヒの要請で発明したチョコレートケーキ。このDEMELとザッハホテルとの間に起こった「甘い戦争」の原因になったことでも知られているお菓子。
食べてみるとパリっとしたチョコレートコーディングの中に、しっとりしたショコラケーキが入っている。チョコレートの苦味とリキュールがしっかり利いている上に杏子のジャムの酸味が加わって大人向けのケーキともいえる。
ちなみにこのDMELはハプスブルク家ご用達だったこともあって、オーストリア・ハンバリー帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世も大好きだったらしい。歴史に詳しい人間としては「ダメじゃーん」っと突っ込んでしまうことうけあい(w
大阪・難波(なんば)、高島屋本店地下の「KuK Hofzuckerbäcker DEMEL(デメル)」にて購入。

パンチャンの「麻婆茄子」

551の蓬莱と言えば何と言ってもお持ち帰りの豚まんが有名だけど、実はナニゲにレストランも経営している。こちらで麻婆茄子をいただく。家でマーボーナスをつくると茄子がべっちゃりしてしまうことが多いけれど、さすがお店だときれいな茄子の姿になっている。
大阪・難波(なんば)、元町の「551蓬莱 パンチャン」にて。

自由軒の「名物カレー」


明治43年創業の老舗洋食屋さん自由軒で、名物カレーをいただく。名物カレーとは、カレーのルーをライスと混ぜ合わせた上に生卵をのせたもので、これにウスターソースをまわしかけていただくという独特のスタイルのカレーライス。この名物カレーライスは織田作之助の小説『夫婦善哉』にも登場するメニューで、レトロな店内と相まってミナミの名物となっている。
実際に食べてみる、普通のカレーライスとは違うのはもちろん、ドライカレーともまったく違う、あえて言えばカレーリゾットのような食感。そして見た目よりもずっとスパイシーで、しっかりとしたカレーの味がする。シャキシャキした玉ねぎがアクセントになって独特の味わいを出している一皿。
ちなみに全国展開しているせんば自由軒とは全くの別経営とのこと。
大阪・難波(なんば)、千日前の「自由軒(じゆうけん、自由権ではない)」本店にて。

SunEver Coffee(サンエバーコーヒー)の「コーヒーゼリー」

1954年創業の老舗コーヒー店、SunEver Coffeeでコーヒーゼリーをいただく。こちらのコーヒーゼリーはゼリーの上にコーヒーソフトクリームがのっているのが特徴的。甘くない苦いゼリーと甘めのコーヒーソフトクリームとの相性がばっちり。スイーツなコーヒーゼリー。
大阪・難波(なんば)の「SunEver Coffee(サンエバーコーヒー)」本店にて。

新世界もつ鍋屋の「モツ鍋」


関西ごはんの開拓で新世界もつ鍋をおとずれる。1:第二次モツ鍋ブームの中心の一つ、2:リーズナブル(一人前700円)、3:みんなでわいわいと囲める、という三つの理由から関西ごはんコミュニティで何度か要望が出たので、オフ会として開催。
こちらのもつ鍋のモツは小ぶりだけど、いろいろな部位が入っているので何が当たるか楽しみがる。脂身が少ないモツが多いので最後までスープも美味しく食べることができる。ホスピタリティには大きな疑問があるけれど(w悪くはないお店。
大阪・難波の「新世界もつ鍋屋(しんせかいもつなべや)」なんば店にて。

昭和大衆ホルモンの「生レバー」

ひょんなことから生レバーの会に参加させてもらうことになり、昭和大衆ホルモンをおとずれる。注文したのは当然のごとく生レバー。
こちらの生レバーは最初からタレにつけこまれているスタイル。食べてみると、血なまぐささはまったくなくとてもあっさりとした口当たりの生レバー刺しになっている。塩加減もちょうどよく、最後までさっぱりといただける。ただ、個人的にはもう少しコクがあってもよかったかなと思う。
ちなみに生レバーの会なので生レバーは一人一皿!さらに最初と最後の二皿をいただいた。一度にこんなに生レバーを食べたのは人生ではじめて。ViVa生レバー(^_^)v
大阪・難波(なんば)、道頓堀の「昭和大衆ホルモン」宗右衛門町店にて。