金蝶園総本家の「水まんじゅう」


大垣にある金蝶園総本家で、水まんじゅうをいただく。

水まんじゅうとは、くず餅を使った大垣の夏の名物。
金蝶饅頭が有名なこちらのお店でも、夏季限定で作られている。
今回はあんこ、抹茶、コーヒーの三種類を店内でいただいてみると、つるっとした食感とのど越しが良い。
個人的にはオーソドックスなあんこが一番美味しく感じられた。

また、井戸水を使った氷水に浸した涼しげな見た目も特徴。
水の都と呼ばれる大垣らしさが感じられる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岐阜県大垣市の「金蝶園総本家(きんちょうえん、金鳥園では無い)」にて。

焼肉道場 ローヤルの「飛騨牛の中トロあぶり寿司」


養老にある焼肉道場 ローヤルで、飛騨牛の中トロあぶり寿司をいただく。

岐阜県養老町にある通称、焼肉街道には手頃に焼肉をいただけるお店が集中していることで知られている。
この焼肉道場ローヤルは、そんな焼肉街道にある焼肉店の一つ。

多店舗展開をしていることもあって他の焼肉街道にあるディープさは無く、飛騨牛に加えて松阪牛も取り扱っていることやサイドメニューの多さが特徴的。
飛騨牛の中トロあぶり寿司は、力強い味わいが特徴の飛騨牛と酢飯の相性が良くて、とても美味しい。
個人的には、ネタとシャリとのバランスはもう少し近づけた方が好み(ネタが大きいorシャリが少ない)だけど、飛騨牛の味が伝わってくる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岐阜県養老町の「焼肉道場 ローヤル」養老本店にて。

追記:これまでに訪れた養老焼肉街道のお店・・・

たきち

藤太

勝ちゃん

まるやすの「鶏白湯つけ麺・特製」


刈谷にあるまるやすで、鶏白湯つけ麺・特製をいただく。

コシのあるつけ麺に負けない濃厚な鶏白湯のつけ汁が特徴で、インパクトのある味わい。
炙りチャーシューはもう少しさっぱりしている方が好みだったけれど、ガッツリといただける一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県刈谷市の「麺びより まるやす」にて。

藤田屋の「大あんまき」


知立にある藤田屋で、大あんまきをいただく。

あんまきとは、あんこをどら焼きのようなカステラ生地で巻いた知立名物のお菓子のこと。
もともとは知立にあった東海道五十三次の一つ、池鯉鮒宿に行き交う旅人に出したところ評判になったのが定着したと言われている。

この藤田屋ではあんまきの中味は黒あん白あんだけでなく、カスタードや抹茶などの豊富な種類が用意されているのが特徴的。
オーソドックスな黒あんを食べてみると、あんこの甘さと生地の食感から、よりカステラのような味わいを感じた。
ドライブインでもいただける一品。

ちなみに、知立あんまき食べ比べでは、味の一体感と風情では小松屋本家、手軽さとあんこの種類では藤田屋がそれぞれ特徴があった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県知立市の「藤田屋」本店にて。

小松屋本家の「あんまき」


知立にある小松屋本家で、あんまきをいただく。

あんまきとは、あんこをどら焼きのようなカステラ生地で巻いた知立名物。
もともとは知立にあった東海道五十三次の一つ、池鯉鮒宿に行き交う旅人に出したところ評判になったのが定着したと言われている。

そのあんまきの元祖のお店とされているのが、明治23年(1890年)創業のこの小松屋本家。
現在でも手焼きにこだわっていて、あんこの種類は黒と白の2種類のみ。

店内でいただいてみると、ほどよい甘さのあんこともっちりした生地との相性が良くて美味しい。
風情も感じさせられる一品。

ちなみに、知立あんまき食べ比べでは、味の一体感と風情では小松屋本家、手軽さとあんこの種類では藤田屋がそれぞれ特徴があった。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県知立市の「元祖あんまき 小松屋本家」にて。

とりとんの「メジロの干物」


常滑にあるとりとんで、メジロの干物をいただく。

こちらは、とりとり亭が展開するホルモン焼肉店。
オーナーが日間賀島の出身ということもあり、知多半島では一般的なメジロ(穴子)の干物があるのが特徴的。

メジロの干物はもともと味が凝縮されているけれど、炭火で焼いてみるとパリッとなって、より一層美味しくなる。
おつまみとしても気に入った一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「大衆焼肉 ホルモン酒場 とりとん」常滑店にて。

Costcoの「ホットチキン&プロボロン・サンドイッチ」


常滑にあるCostcoのフードコートで、ホットチキン&プロボロン・サンドイッチをいただく。

プロボロン(Provolone)とは、イタリアのナポリ発祥のチーズのことで、イタリア語読みすると「プロヴォローネ」の発音の方がより近い。
そのプロボロンを、チキン(胸肉)、トマト、レッドオニオン、バジル入りのガーリックバターと一緒に、Costcoで販売しているトルタ・サンドイッチ・ロール挟んでトーストしたのが、このホットサンド。

食べてみると、淡泊な鶏の胸肉とよく伸びるプロボロンとの相性の良さが感じられる。
さっぱりした素材を使っているけれど、Costcoだけあってボリュームもある。
Costcoのフードコートでは、ホットドッグプルコギベイクなどがあるけれど、このホットチキン&プロボロン・サンドイッチが現時点でのお気に入り。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「Costco(コストコ)」中部空港倉庫店にて購入。

湾の「タイラギ貝の刺身とわた焼き」


常滑にある湾で、タイラギ貝の刺身とわた焼きをいただく。

イガイ目ハボウキガイ科のタイラギ貝(学名:”Atrina pectinata”)は、ほどよい食感とほんのりした甘さが特徴。
こちらのお店では、お刺身を注文するとわた(外套膜)も軽く焼いて添えていただける。
このわたも独特の苦みがあって、お酒のおつまみとしてよく合う。
地魚にこだわった海鮮料理のお店ならではの鮮度を感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「海鮮創作酒房 湾(ベイ)」にて。

Costcoの「無塩ミックスナッツ」


常滑にあるCostcoの無塩ミックスナッツ(Unsalted Mixd Nuts)をいただく。

カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、ペカンナッツの4種類のナッツが1.13kgも入ったもので、Costcoらしい大迫力。
健康のため、毎食一粒ずつ、1日に手のひらに軽く1杯分を食べているけれど、無塩なので飽きが来ない。
カシューナッツの比率がやや高すぎるけれど、手軽に香ばしいナッツをいただける一箱。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「Costco(コストコ)」中部空港倉庫店にて購入。

うな武の「特上うな丼」


豊田にあるうな武で、特上うな丼をいただく。

こちらは関西風の焼き方(腹開きの直焼き)をしているのに、中味はフワッと柔らかい。
焼き方にコツがあるとのことで、関西風らしい表面のパリっとした食感はもちろん、フワフワ感も味わえるのが特徴。
また、特上はご飯の中にも鰻の蒲焼きが入っている。
飯田街道沿いの老舗鰻店の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県豊田市、越戸の「鰻料理専門店 うな武」にて。