六厘舎の「つけめん・特盛・豚のせ」


六厘舎で、つけめんを特盛(600g)&豚のせでいただく。

こちらのつけ麺は何と言っても、極太麺と魚介系のつけダレがインパクト大。
極太麺はツルツルとした喉越しと、強いコシがある。
まるで讃岐うどんのような太さとコシだけど、褐色の色付きと風味はやはりラーメン。
つけダレもこの極太麺に決して負けていない力強さで、海苔の上の乗せられた魚粉を少しずつ溶かしながらいただくと600gというボリューミーな麺が食べ切れてしまう。

実はこの六厘舎は魚介系スープとつけ麺の両方が好きな僕にとってずっと行きたいと思っていたラーメン屋さん。
ただ、大崎駅からかなり歩くという立地といつも大行列ということを耳にして、なかなかおとずれる機会がなかった。
今回は念願かなって初訪問したけれど、実際に寒空の中、2時間半も待った(w
(食べ物屋さんでこんなに並んだのは長瀞の阿左美冷蔵以来のこと)
いろいろなデメリットは差し引いても、今まで食べた魚介系つけ麺で一番美味しいと思った一杯。

ちなみにこちらお店は、まぜそばのジャンクガレッジも展開している。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大崎の「六厘舎(ろくりんしゃ、六輪車では無い)」にて。

うどん大王の「赤味噌うどん」


うどん大王で赤味噌うどんをいただく。

赤味噌と言っても、単なる八丁味噌の汁ではなく、野菜と豚肉を炒めたものを加えたものになっている。
味もピリ辛でどちらかというと中華風の味わい。

吉本興業が展開しているからか、はなまるうどんつるまるうどんなどの他の讃岐うどんチェーン店と比べると価格帯は若干高め。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばウォークの「うどん大王」にて。

CREAM KITCHEN(クリーム・キッチン)の「天神ロール」


美味しいと評判のCREAM KITCHENの天神ロールをいただく。

ご当地の名前がついたロールケーキといえば堂島ロールが有名だけど、この天神ロールもCREAM KITCHENのある天神橋筋商店街の地名を使っている。

食べてみると、ミルクの風味を感じさせるクリームで、上質さがはっきりと分かる。スポンジも柔らかくて、食感も味わいも優しい一品になっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)通りのUCW(ユニバーサル・シティ・ウォーク)内、プラス・スイーツの「CREAM KITCHEN(クリーム・キッチン)」にて。

USJ;ワッフル工房 Sweet Waffle Factoryの「チョコ・ワッフル」


USJ(Universal Studio Japan)の中にある、ワッフル工房 Sweet Waffle Factoryでチョコワッフルを一つ購入。

こちらのワッフルはもともとサクサクがしている上に、スター・シュガーを使っているのでより一層のサクサク感がある。
USJ内のテイクアウトとしてはジェラードチュロスよりも好み。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)、サンフランシスコ・キャンディーズ」内の「ワッフル工房 Sweet Waffle Factory(スイート・ワッフル・ファクトリー)」にて購入。

USJ;KWBBの「タワーバーガー」


USJ(Universal Studio Japan)の中にあるハンバーガー専門店、KWBBをおとずれる。

このKWBBは、ハンバーガーを注文するとパテとバンズが別々に出されるハーフ・セルフ形式。
それをサラダ・バーに持って行って、好きな野菜を入れて挟むのが特徴的。

今回はごはん日記のネタにもなるということで、KWBBタワーバーガーを注文。
バンズが3枚に、130gのハンバーガー・パテが3枚、チーズ、ベーコン、ベークド・エッグがベースとなっている。
このベースをサラダ・バーに持って行き、野菜を盛り込み、さらに盛り込みしたものが写真。
あふれるレタスが手作り感をかもし出している上に、同行者がピクルス好きだったのでピクルス多めになっている。

味の方はショッピング・モールのハンバーガーと同レベルだけど、ワイワイとつくる作業が楽しい一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)、サンフランシスコ・エリア内の「KWBB(ケー・ダブル・ビー・ビー)」にて。

USJの「クリスマス限定チュロス」


USJ(Universal Studio Japan)でXmas限定のチュロスを購入。

いかにもクリスマス・シーズンの限定品らしく、ピンク色のチュロスに着色にカラフルなトッピングが散りばめられているのが特徴的。
見た目も味も甘ったるいテイストはまさにテーマパークの味ですな。
USJ内のテイクアウト・グルメとしてはジェラードワッフルなどもあるけれど、やはりこのチョロスとポップコーンが主流。

ちなみにチュロスはチョロスと呼ばれることもあるけれど、原語はスペインのお菓子”Churros”なので、やはりチュロスの方が近いですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)、ウォーターワールド前の売店にて購入。

Cafe de Clever(カフェ・ド・クレバー)の「ダブルチョコ・ワッフル」


特命係長プレイの直前に東海地方から来た人とCafe de Cleverでダブルチョコ・ワッフルをいただく。

なぜダブルチョコかというと、生地にチョコレートを練り込み、上からチョコレート・ソースをかけているから。
こちらのワッフルは、英國屋仏蘭西屋のようなふんわりしたワッフルでは無く、サクサクしたスナックワッフルになっている。

ちなみにcaffe clessoと同じ系列の模様。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)、なんばウォーク内の「Cafe de Clever(カフェ・ド・クレバー)」にて。

barroco(バロッコ)の「焼きリゾット」


「マロッコとバロッコに」ということで、新町のなにわ筋沿いにあるbarrocoにおとずれる。

こちらはイタリア料理で修行したシェフとフランス料理で修行したシェフの二人がコンビを組んで、イタリアン、フレンチ、スパニッシュを横断した欧風小料理を提供しているお店。
バール(バル)としても利用できるし、テイクアウトも可能なお店。

前菜の盛り合わせも充実している中で、写真は〆で注文した焼きリゾット。
単なるライス・グラタンのドリアでは無く、イタリアン雑炊のリゾットをわざわざドリアのように焼き上げているもの。
見た目はドリアそのものだけど、スプーンですくって見ると中には見事なキノコのリゾットが出てくるという手の込みよう。
味もリゾットのジューシーさと、ドリアの香ばしさの両方を味わえるものになっていて、雑炊好きにとっては魅力的な一品。

新町にはVIVSCE.Sや、baR pappA新町バールなどの夜のお店が多い中にあって、こちらも夜の使い勝手のいいお店として気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)の「欧風小料理屋 barroco(バロッコ)」にて。

ドムドムハンバーガーの「ドムドムバーガー」


ドムドムハンバーガーでハンバーガー(通称;ドムドムバーガー)をいただく。

思えばマクドナルドロッテリアモスバーガーなどのメジャー系のハンバーガー・チェーン店に比べて、ドムドムは絶滅危惧種的だと思っていたのは10年以上も前のこと。
21世紀の現在ではもうドムドムは無いだろうと思っていたら、英語の相談にのてもらっている人から「家の近くにあります!」と聞いて驚き!
英文添削を見てもらうついでに、大阪府柏原市という地方都市に現存するドムドムハンバーガーをおとずれる。

実に数十年ぶりにいただいた、ドムドムハンバーガーの定番メニューのハンバーガー(通称;ドムドムバーガー)は昔と変わらないアカ抜けない味がした(w
親会社であるダイエーの苦戦と共に縮小傾向にはあるみたいだけど、mixiのドムドムハンバーガーコミュニティは1000人以上の人が集まっているように、一定数のファンはいる。いつまでも残ってほしいチープな味わい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪府柏原市の「ドムドム・ハンバーガー(ドムドム・バーガー)」柏原店にて。

ビクトリーの「カツサンド」


サンドイッチが有名な喫茶店、ビクトリーをおとずれる。

こちらのお店は外見は普通の喫茶店だけど、実は昭和3年(1928年)に創業した老舗。
看板にはサンドイッチ専門店と銘打っているけれど、お持ち帰りだけでなく、喫茶店としてコーヒーと一緒にサンドイッチもいただける。

今回は創業当時からあるというカツサンドをコーヒーと共にいただく。
注文を受けてから揚げるトンカツは肉厚もあり、まさに専門店の味。
ケチャップベースのソースもジューシーなトンカツとよく合って、上質なサンドウィッチになっている。

ちなみに昭和初期創業のお店にしてはハイカラな店名だと思っていたら、何でも「やるからには勝たなあかん!」という方針で、「ビクトリー(victory)」という名前にしたらしい。
戦前の大阪商人の気質をうかがわせる店名ですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・肥後橋(江戸堀)の「サンドイッチ専門店 ビクトリー(ヴィクトリー)」にて。