
六厘舎で、つけめんを特盛(600g)&豚のせでいただく。
こちらのつけ麺は何と言っても、極太麺と魚介系のつけダレがインパクト大。
極太麺はツルツルとした喉越しと、強いコシがある。
まるで讃岐うどんのような太さとコシだけど、褐色の色付きと風味はやはりラーメン。
つけダレもこの極太麺に決して負けていない力強さで、海苔の上の乗せられた魚粉を少しずつ溶かしながらいただくと600gというボリューミーな麺が食べ切れてしまう。
実はこの六厘舎は魚介系スープとつけ麺の両方が好きな僕にとってずっと行きたいと思っていたラーメン屋さん。
ただ、大崎駅からかなり歩くという立地といつも大行列ということを耳にして、なかなかおとずれる機会がなかった。
今回は念願かなって初訪問したけれど、実際に寒空の中、2時間半も待った(w
(食べ物屋さんでこんなに並んだのは長瀞の阿左美冷蔵以来のこと)
いろいろなデメリットは差し引いても、今まで食べた魚介系つけ麺で一番美味しいと思った一杯。
ちなみにこちらお店は、まぜそばのジャンクガレッジも展開している。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大崎の「六厘舎(ろくりんしゃ、六輪車では無い)」にて。







