浅草にある満願堂の芋きんをいただく。
芋きんとは、さつまいもを練った芋あんに薄皮をつけ、きんつばのように焼き上げる関東地方のお菓子。
食べてみると、芋あんの自然な甘さと共に、弾力のある薄皮と柔らかい芋あんとの複合的な食感が印象的。
24時間以内という賞味期限の短さから関東以外ではあまり知名度が高くない芋きんだけど、個人的には芋ようかんよりも好みの一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
浅草の「満願堂」本店にて。
春日にある喫茶店、珈琲庵でカフェシンフォニーをいただく。
カフェシンフォニーとは、コーヒーゼリーと生クリーム、チョコレートクリーム、バニラアイスを組み合わせたもの。
パフェのような見た目だけど、アイスクリームの部分は少なくて甘さが控えられているのが特徴的。
コーヒーゼリーとパフェの中間的な位置づけに関心した一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
春日・後楽園(東京都文京区本郷4-25-11)の「自家焙煎 珈琲庵(コーヒー庵)」にて。
神田神保町にあるアボカド専門店、avocafeでアボカドレアチーズケーキをいただく。
アボカドのペーストを練り込んだレアチーズケーキは、薄っすらとアボカド色が付いている。
個人的にはアボカドの味をもっと感じさせてほしかった。
アボカド専門店ではあるけれど、アボカドよりもカフェとしての印象が強いお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。
神田神保町の「avocafe(アボカフェ)」にて。
歌舞伎町にある喫茶店の珈琲貴族エジンバラで、モカゼリーをいただく。
いわゆるコーヒーゼリーの一種だけど、数種類のフルーツが盛られているのが特徴的。
コーヒーが苦手で、コーヒーゼリーなら何とか食べることのできる僕にとっては、モカの苦さと共にフルーツの甘さと酸味が感じられて食べやすさを感じた。
ちなみに、こちらは歌舞伎町で24時間営業しているお店ということもあって多種多様な人たちが集う。
夜の街の喫茶店らしく分煙されてはいないけれど、歌舞伎町で展開される人生ドラマの一端をかいま見ることができるお店でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
新宿・歌舞伎町の「珈琲貴族エジンバラ」にて。
早稲田にあるCAFE tsubameで、くるみとカマンベールハニートーストをいただく。
簡単なトーストだけど、食べてみると蜂蜜の甘さとチーズのしょっぱさが合わさって複雑な味わいになって美味しい。
シンプルな素材を組み合わせてオシャレで美味しいメニューにしている点に好感が持てた一品。
ちなみに、このCAFE tsubameは北欧風の内装で、雑貨も販売されている。
落ち着いた雰囲気が気に入ったけれど、分煙されていなかったのが少し残念。
まろまろと今日ももぐもぐ。
早稲田(高田馬場)の「CAFE tsubame(カフェ・ツバメ)」にて。
松代のお土産として、蔦谷本店の大名のおこびれをいただく。
この大名のおこびれは、かりんとう饅頭とも呼ばれているように、こしあんをかりんとう生地で包んだもの。
歯ごたえのあるかりんとう生地とあんことの相性は抜群で、かりんとうもあんこも好きな僕にとってはすごく美味しく感じられた。
ありそうでなかった素敵一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
長野県長野市松代の「蔦谷本店」にて購入とのこと。
東京駅・八重洲の甘党、追分でわらび餅パフェをいただく。
特徴的な薄手のわらび餅の上に、抹茶アイス、バニラアイス、こしあんとソフトクリームがのっている和風パフェで、見た目も彩り豊か。
特にこしあんのなめらかさが印象的で、普段はつぶあん派な僕でも美味しさを感じられた。
また、名前の通りわらび餅もぎっしりとつまっているので、食べ応えのある一品となっている。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京駅(八重洲)・キッチンストリートの「茶房 追分」にて。
東京駅・八重洲にある繁乃井で、地鶏炭火焼き親子丼をいただく。
この地鶏炭火焼き親子丼は、その名の通り鶏肉を炭火焼きしてから卵でとじるという、ひと手間かかった親子丼。
食べてみると、確かに香ばしさが感じられた。
ただし、個人的にはもう少し薄味の方が好み。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東京駅(八重洲)・黒塀横丁の「繁乃井」にて。
水道橋にある居酒屋のでこ八で、にこにこ煮をいただく。
にこにこ煮とは、庄内産の玉こんにゃくと卵、スルメイカを使ったおでん風の煮込みのこと。
味の方はスルメイカから出汁が効いているので、おでんとはまた違った味わいになっている。
ネーミングの可愛さと共にオリジナリティを感じる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
水道橋・後楽園(東京都文京区本郷1-15-4)の「居酒屋 でこ八」にて。