大西亭の「鮮魚のロースト」


大阪の中でも特に評価の高いフランス料理屋さんでランチる。ボリューム満点という話を聞いていたけれど、ランチコースのメインで選択した鮮魚のローストはまさにボリューミー。玉ねぎがまるまる一個ローストされて付け合わせられている一皿。名店に恥じない量と味わいのメインディッシュ。
大阪・福島の「大西亭(おおにしてい)」にて。

「上方温泉 一休」 (温泉)

泉質:単純温泉 (低張性・弱アルカリ性・高温泉)

淀川の河口付近、大阪市此花区酉島にある日帰り温泉施設。
完全源泉掛け流しをうたっているだけあって、都市型の日帰り温泉施設としては珍しく源泉を一切薄めずに贅沢に使っている。
泉質を求めていつもにぎわっているのもうなずけるお風呂。

ちなみにUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)からもバスが出ているので帰りに寄るのもいいかも。

2007 8/1
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

ブランジュリ・タケウチの「天然酵母オリーブのパン」


大阪で一番のパン屋さん、という評判を聞いて本町(靱公園)のブランジェリー・タケウチを訪問する。看板商品というオリーブが丸ごと入ったオリーブのパンをいただく。食べてみると見た目からは想像できないほどのジューシーさ。まさに名店の一品。
大阪・本町、靱公園近くの「ブランジェリ・タケウチ(たけうち、竹内)」にて購入。

追記:店舗の上にはカフェもある。

脇田屋の「すじ煮込み」


ホルモン焼き肉の元祖を銘打っている脇田屋さんに入る。こちらは東海地方らしく、味噌で食べる焼き肉が名物。中でももつ煮好きな僕はもつ煮によく似たすじ煮をいただく。やわらかく煮込まれた筋肉がまいうー。
三重県久居市の「元祖ホルモン焼肉 脇田屋(わきたや)」久居店にて。

追記:約2年後に再訪。参考リンク:脇田屋の「ホルモン」

「湯元 榊原館」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純温泉

榊原温泉郷(三重県久居市)にある温泉旅館。
日帰り入浴もできるということで古い友人に連れて行ってもらう。

湯元というだけあって、源泉掛け流し浴槽が一番の売り。
加熱もしていない冷泉で、水風呂よりも少し温かい程度なので、長時間でも浸かることができる。
泉飲もできてかなり気に入った。

ちなみにこの旅館のキャッチコピーは「まろき湯の宿」とのこと。
お友達ですなw

2007 7/29
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

新玉亭の「特上うな丼」


鰻の老舗として知られる新玉亭をおとずれる。こちらのウナギは見事な照りと香ばしさが売り。まさに名店の名に恥じない味わい。ちなみに数年ぶりに会った友人に連れて行ってもらったけど、会話の内容は実に生々しかった。精がついたのですな(w
三重県津市の「うなぎ 新玉亭」(しんたまてい)にて。

大川の「かつ丼」

環状線の線路高架下にあるお店に入る。このお店はうどん屋さんを銘打っているけれど、とんかつが美味しいと評判なのでカツ丼をいただく。確かにしっかりしたトンカツの味がしておいしかった。
大阪・芦原橋の「大川」にて。

「石鎚温泉」 (温泉)

泉質:弱アルカリ性冷鉱泉

石鎚山駅(JR予讃線)のすぐ近く、国道11号沿いにある温泉施設。

乗り継ぎで降りた観音寺駅前の本屋さんで、たまたまその存在を知って途中下車してて訪れたらスーパー銭湯のような施設だった。
単線の、それも無人駅の近くの温泉ということで、ひなびた温泉を期待していただけに少し驚き。
(しかも駅の向かいはラブホテル(^_^;)

お風呂の方はサウナ、水風呂、露天風呂と一通りのものがそろっていてごくスタンダードな日帰り温泉という感じだった。

2007 7/27
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

綿谷の「冷やかけうどん」


丸亀を代表する讃岐うどんの綿谷(わたや)さんでうどんをいただく。こちらは肉ぶっかけうどんも有名だけど、一鶴でおやどりをいただいたのでここは冷やしかけうどんをいただく。食べてみると小なのにすごい量&食べ応えだった。
香川県丸亀市の「麺処 綿谷(わたや、綿屋・綿家ではない)」にて。

追記:5年後に再訪して肉盛りだくさんのスペシャルぶっかけをいただく。

骨付鳥 一鶴の「おやどり」


四国(香川県)発祥の骨付き鳥の元祖として有名な一鶴さんをおとずれる。おやどり(親鳥)とひなどり(雛鳥)の二つがある中で、オススメというおやどりを食べてみると想像していたよりも噛み応えがあってスパイシーだった。
ちなみにWebでは夕方から開店ということだったけど、お昼も営業していたので入ることができたラッキーなお店。
香川県丸亀市の「骨付鳥 一鶴(ikkaku、いっかく)」にて。