ルーヴの「エクレール」

高松を代表するパティスリー・ルーヴ(ルーブ)でエクレールをいただく。こちらは和三盆ロールケーキも有名だけど、このエクレールも軽い口応えで美味しい。
神奈川県高松市番町、高松市役所隣の「菓子工房 ルーヴ」にて購入。

さか枝の「ぶっかけうどん」

高松市内の讃岐うどん屋さんの中でも屈指の評価を得ているさか枝さんに、レンタサイクルを借りて向かう。注文したぶっかけうどんはもっちりとしているのにコシがあって、とても美味しく感じられた。今回の讃岐うどんめぐりの中では一番好みのうどんだった。ちなみに小玉なのに大のような大きさにもびっくり。
香川県高松市番町、高松県庁裏の「さか枝」(さかえだ)にて。

「温泉旅館 宝屋」 (温泉)

泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物泉

金比羅宮のふもと、こんぴら温泉郷(香川県琴平町)にある温泉旅館。

お風呂は小さい浴槽が一つだけだけど、ちゃんと温泉を感じることができる。
個性的な女将さんも名物の一つ。

2007 7/26
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

おがわうどんの「細切りざるうどん」

こんぴらさんの参道のほど近くにあるうどん屋さん。こちらは讃岐うどんにしてはめずらしく、細打ちのうどんを売りにしている。ざるうどんでいただくと、細いのにしっかりしたコシでうどんののどごしと味が味わえた。
香川県琴平町の「こんぴら おがわうどん(小川うどん)」にて。

こんぴらうどん工場店の「しょうゆうどん小」

こんぴらさん参りの帰りに、近くのこんぴらうどん工場に立ち寄る。こちらの工場では、その一画で製麺したてのうどんを食べることができる。讃岐うどんの本番の人からは手打ちじゃなくて製麺工場のうどんは一段低く思われているみたいだけど、製麺工程を眺めながら食べる醤油うどんはなかなか乙でした。
香川県琴平町の「こんぴらうどん」工場店にて。

『金刀比羅宮』(名所旧跡)

「こんぴらさん」の愛称で呼ばれる金刀比羅宮(金毘羅宮)。
約千段の階段を登らなくてはいけないという、ユニバーサル・デザインのユの字もない構造だけど、それだけに江戸時代のこんぴら参拝の面影を感じることができる。
天気が良かったことと、もともと神社仏閣とは相性が良いこともあって、雰囲気を楽しむことができた。

2007 7/26
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率4

追記:2年半後に境内のカフェ「神椿」をおとずれる。

宮武うどんの「ひやひや大+げそ天」


琴平に来たので、タクシーに乗って宮武うどん(みやたけうどん)をおとずれる。

こちらは麺と出汁の温度を、ひやひや(冷や冷や)、ひやあつ(冷や熱つ)、あつあつ(熱つ熱つ)、あつひや(熱つ冷や)、とそれぞれ四種類ある組み合わせで注文するスタイルのお店で、讃岐うどんの中でも一系統を築いている宮武系うどん発祥の地でもある。

今回は麺も出汁も冷たいひやひやの大を、げそ天をトッピングしていただく。うどんのコシと巨大なゲソ天でまさに食べ応えと味わいをずっしりと感じた一杯。
香川県仲多度郡琴平町上櫛梨の「宮武うどん店(みやたけうどん)」にて。