バレンタイン監督プロデュース:ロッテリアの「ボビーバーガー」

ロッテリアでボビーバーガーを注文。このボビーバーガーはプロ野球、千葉ロッテ・マリーンズのボビー・バレンタイン監督(本名”Robert John Valentine”)がプロデュースしたことを売りにしているハンバーガー。稀にボビバとも略されることもある。
バンズの中にハンバーグとパイン、オニオンが挟まれている。パイナップルの酸味があるのでバーベキュー味でも比較的あっさりと食べることができる一品。
ちなみに最近のロッテリアは新生ロッテリアとしてオシャレなブランドを目指している。この店舗もコジャレた椅子、サラダを置くなどのメニュー変更でがんばっている感があった。ただ、この方向転換がどれだけ受け入れられるかは今後の推移をみないとわからないかもしれない。。。
池袋の「LOTTERIA(ロッテリア)」池袋東口店。

池二郎ことラーメン二郎池袋東口店の「ぶた入りラーメン・野菜増し増し・ニンニク」


池二郎(池袋二郎)る。注文は豚入りラーメンを、野菜増し増し&にんにく増しでオーダー。麺がもちもちしていて美味しい。ジロリアン過激派の友人が薄いと言っていたスープも、僕にとっては食べやすく感じられた。

池袋の池二郎(イケジ)こと「ラーメン二郎」池袋東口店にて。

ラーメン麺徳の「小ラーメン・野菜大盛り」


上野にできた「ボリューム満点!」を看板に掲げるラーメン屋さん。スタイルはいわゆる二郎インスパイア系と言われるお店で、ラーメン二郎と同じ感じだけど、ラーメン大マルジのようなスピンアウト系とは違って本家とは無関係らしい。食べてみると極太麺の美味しさを感じた。スープは乳化せずに醤油味がストレートに感じられるもので、思いのほか食べやすかった。卓上にはニンニク、酢、醤油、胡椒などが置いてあって自分なりに味付けを変えながら食べられるのも良い。ちなみにこのお店「麺徳」の名前は、たまに「麺得」や「麺特」と間違えられることがあるらしい。確かにお得感はあるので仕方ないかもしれない。

東上野(稲荷町)の「ラーメン麺徳(MENTOKU)」にて。

舟和の「芋ようかん」


東京を代表するいもようかん(芋羊羹)の老舗。サツマイモと砂糖と塩だけで作られている和菓子。素朴だけど甘みもしっかり感じられる一本ですな。

浅草の「舟和(ふなわ)」本店にて購入。

Becker`sの「ベッカーズバーガー」と「プーティーン」(グレービーソース)


JR系列のハンバーガー屋さんに入ってみる。ベッカーズバーガーとプーティーンをグレービーソースで食べてみる。
こちらの特徴はプーティーンがあるところ。プーティーンとはフレンチフライにトロトロのチーズをかけたもの。一般的にはグレービーソースで食べるハンバーガーの付け合わせ(モントリオールの名物)。食べてみると実に濃厚でこれだけで十分な一品になる。
ちなみにハンバーガー自体はそれほど明確な特徴は感じなかったし割高な気もしたけれどお客さんはよく入っていて少し意外だった。
JR飯田橋東口の「Becker’s(ベッカーズ) ハンバーガー&クロワッサン」飯田橋店にて。

言問団子の「だんご」


言問通り沿いに住んでいることもあって、一度は食べたいと思っていた言問団子のお店にポタ途中で立ち寄ってみる。お店は江戸末期創業で文人たちの作品にもよく登場している老舗。言問の由来は在原業平の「名にしおはばいざ言問はむ都鳥我がおもふ人はありやなしやと」から来ているそうな。
店内では「だんご」一品のみの提供。この「だんご」には小豆餡・白餡・味噌餡の三つがセットになっていてる。食べた中では味噌あん団子が一番おいしく感じられた。

ちなみにこのお店は女子アナマニアの間ではテレビ東京の外山恵理アナウンサーの実家としても知られているらしい。団子も女子アナも探求の世界は奥が深いですな。
墨田区向島・言問通り近くの「言問団子(ことといだんご)」にて。

谷中名物:肉のすずき(スズキ)の「元気メンチカツ」


精肉店の名物メンチカツ。松阪牛など霜降り牛の切り落とし肉を使っているそうで、肉汁がジューシー。さらに何もつけなくても十分に味がついていて美味しい。
西日暮里と千駄木の間にある谷中銀座商店街・夕焼けだんだん近くの「美味しい肉のすずき(鈴木・スズキ)」にて購入。

追記:吉祥寺のサトウの元祖丸メンチと共に東京を代表するメンチカツ。

IL SALE(イルサーレ)の「レタスとベーコンのさっぱりトマトソース・スパゲッティ」、「メキシコ産若姫牛ロース肉ローストとイサキの炭火焼き」、「紅茶のプリン」


左:レタスとベーコンのさっぱりトマトソース・スパゲッティ→その名の通りあっさりしたパスタ。
中:メキシコ産若姫牛ロース肉ローストとイサキの炭火焼き→二品盛りのメインディッシュ。若姫牛なんて名前がすごいけれど、柔らかくレア気味にローストされていて食べやすかった。特に奥のいさき(伊佐木)の炭火焼きがジェノベーズソースとよく合って美味しく感じられた。
右:紅茶のプリン→プリンと言われたけれどチーズの濃厚さを感じる一品。

文京区友の会文京ごはんの新規開拓として下町イタリアンを標榜するお店に入ってみる。このお店は谷根千地域でも有名なイタリア料理店らしくて、ひっきりなしにお客さんが来ていた。味の方は塩にこだわっているようで、かなりしっかりとした塩味が感じられた。場はいつものようにご近所さん情報の交換会になった。ビバ!ご近所さん付き合い2.0(^o^)

千駄木の団子坂下交差点(東京都文京区千駄木3-36-11)の「IL SALE(イルサーレ)」にて。

松屋の「豚めし」(豚丼)

弊社近くで数年ぶりに松屋る。牛めし(牛丼)は復活していたけれど、豚めしの方が美味しいと聞いて豚飯(豚丼)の並を注文。改良版の新作・豚めしということだけど、たまに食べると美味しく感じますな。

ちなみに牛丼チェーンの中で松屋フーズはどのメニューにも(カレーにまで)味噌汁がついているのも特徴ですな。
本郷(東京都文京区本郷2-27-16)の「松屋」本郷三丁目店にて。

Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)の「オマール海老とわたり蟹のスープ」と「東京ボルシチ」のスープストックセット(白胡麻ご飯)

スープストックトーキョー好きの友人の指導の下、定番だという「オマール海老と渡り蟹のスープ」(左)と「東京ボルシチ」(右)を、「白胡麻ご飯」(奥)とのスープストックセットで注文。
ボルシチは普通だと感じたけれど、オマール海老とワタリガニのスープは濃厚な魚介系の風味がして美味しく感じられた。

ちなみに店名の”Soup Stock Tokyo”の前に”Middle”を置くと、とんでもない意味になってしまうのはたまたまの偶然か、それとも狙いなのか?(w

日本橋の「Soup Stock Tokyo(スープストック東京)」コレド日本橋店にて。ちなみにこのお店は系列の「Tokyo Roux(トーキョールー)」との複合店なのでどちらを買っても同じ席で食べることができるようになっている。
おいしい スープ