IKEA(イケア)の「アーモンド・ケーキ」


IKEAの中にあるIKEA Restaurant & Cafeでアーモンド・ケーキをいただく。

このアーモンド・ケーキは、IKEA定番のスイーツ・アルマンディ・ケーキ(almondy cake)よりアーモンドがふんだんに使われている。
特に白いアーモンド・クリームがコーディングされているのが特徴的。
(確かに”almondy cake”より”almond cake”の方がよりdirectですなw)
口の中がアーモンドいっぱいになる一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて。

IKEA(イケア)の「ヤンソンさんの誘惑」


IKEAの中にあるIKEA Restaurant & Cafeで新メニューのヤンソンさんの誘惑をいただく。

ヤンソンさんの誘惑(Janssons frestelse)とは、スウェーデン風のポテト・グラタンのことで、アンチョビが入っている点が北欧料理らしいところ。
食べてみるとクリーミーなグラタンの味にあってアンチョビの塩分がアクセントになっている。

ちなみにこのアンチョビ入りポテトグラタンがなぜヤンソンさんの誘惑という名前かというと、魚介類を絶ってたヤンソンさんもその美味しさに思わず禁忌をやぶったという伝説から来ているらしい。
ちょうど中国料理の佛跳牆(ぶっちょうしょう、フォーティャオチァン)と同じような感じですな。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正区、IKEA鶴浜内の「IKEA Restaurant & Cafe(イケアレストラン&カフェ)」にて。

あきんどスシローの「中とろ」


回転寿司チェーン店の、あきんどスシローをおとずれる。
こちらのお店はくら寿司かっぱ寿司などとほぼ同じ価格帯&スタイルのライバル店。

注文したのは、一貫にぎりもの中とろ。
さすが一貫ものだけあって、ちゃんと中トロの美味しさを感じられる。
脂がのっているマグロの味わい。

ちなみに、あきんどとスシローは何が違うのか疑問に思っていたけれど、もともと兄弟が別々に経営していたものが合併したため併用されているとのこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正の「あきんど・スシロー」にて。

muse osaka(ミュゼ大阪)の「カタラーナ」


堀江で10年の歴史をほこる老舗カフェ、muse osakaをおとずれる。
こちらのお店は堀江公園に面しているという立地と、ガラス張りの造りから堀江のランドマーク的な存在になっている。

そんな雰囲気のある店内でいただいたのは、創業当時からの名物、カタラーナ。
カタラーナ(CATALANA、カタラナ)とは、カタルーニャ風という意味のお菓子のことで、クレーム・ブリュレを凍らせてアイスクリームのようにしたもの。
食べてみるとクレーム・ブリュレらしいパリっとしたカラメルと、冷たいカスタード・クリームとの相性が抜群。
アイスクリーム好きということもあり、個人的にはクレーム・ブリュレよりも好きな一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・堀江の「muse osaka(ミュゼ大阪)」にて。

ザ・めしやの「茄子の煮しめ」

和食レストランのザ・めしやをおとずれる。
こちらのお店はカフェテリア形式になっていて、好きなおかずを選んでいくスタイルになっている。
この茄子の煮しめのようなメニューが豊富で、一品メニューを組み合わせて自分なりの定食をつくることができる。
中高年の人気も高いファミレス。
ただし、一品メニューを選びすぎるとそれなりに高くなるので注意が必要。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・大正の「ザ・めしや(飯屋)」にて。

Cafe & Meal MUJIの「ほうじ茶プリン」

無印良品に併設されているカフェ、Cafe & Meal MUJIをおとずれる。

こちらはデリスタイルのカフェレストランになっていて無印らしい内装と小物で統一されている。
無印良品はそのブランド力の低下が話題となることもあるけれど、手頃でシンプルなものが多いので個人的にはナニゲに利用率が高い。

そんなMUJI Cafeで注文したのはほうじ茶のプリン。
焙煎された香ばしさがほのかに感じられるプリンとしてほっとできる味わい。

ちなみにこの日は、広島駅前で朝をむかえ(朝粥)、宮島口まで駅弁を買いに行き、尾道で途中下車(尾道ラーメンアイスモナカ)、そしてこの天王寺で最後の途中下車をすることとなった。
引きこもりなのに鉄道の日記念きっぷを活用する、アクティヴな引きこもりらしい一日だった(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・天王寺、あべのand内の「Cafe & Meal MUJI(カフェ・アンド・ミール ムジ)」にて。

うえのの「あなごめし」


広島にある宮島口駅の名物駅弁、うえののあなごめしをいただく。

穴子飯や穴子丼の駅弁は全国各地にあるけれど、明治34年創業として100年以上の歴史のあるこのうえののあなごめしは基本的に宮島口駅でしか買えないもの。さまざまなメディアの駅弁ランキングで1位になることも多い。
そこで今回は広島から大阪へ戻る日なのに、わざわざ宮島口駅まで逆走して購入。
(鉄道の日記念きっぷ万歳)

味がなじんでからの方がいいと聞いたので、購入してから5時間ほどたった後で車中で食べてみるとこれが美味しい。
冷めてもアナゴは香ばしさが残っているし、ご飯も味わいがある。
何でもこのご飯はアナゴのアラで炊き込んだご飯とのことで、冷めてもちゃんと穴子の風味を感じることができる。
確かに今まで食べた駅弁の中で一番美味しく感じられた。
宮島口の本店では穴子丼としてもいただけるけれど、やはりお弁当でお持ち帰りするのがオススメ。
最高の駅弁の一つに数えられるのも納得の一品。

ちなみに背景は尾道から岡山に向かう山陽本線の車窓。
まろまろと今日ももぐもぐ。

広島県・宮島口(廿日市市)の「あなごめし うえの(上野、ウエノ)」にて購入。

からさわの「アイスモナカ」

尾道にあるアイスクリームの老舗、からさわをおとずれる。

こちらの名物は何と言ってもアイスモナカ。
皮となる最中は店内のオーブンでもう一度焼き上げるらしく、パリっとしている。
さらにこちらのアイスのプレーン味はヴァニラ・アイスとは呼ばず、タマゴアイスと呼ぶ。
確かに卵をふんだんに使っているのがよくわかる味わい。
まろまろと今日ももぐもぐ。

広島県尾道市の「からさわ(唐沢、カラサワ)」にて。

尾道ラーメン;朱華園の「中華そば」

尾道ラーメンはご当地ラーメンの代表的な存在の一つ。
その尾道ラーメンの総本山的な存在である、朱華園をおとずれる。
(地元では「しゅうさんの店」と呼ばれているらしい)

中華そばを注文して出てきたのがこの一杯。
手前に浮かんでいるコロコロとしたものは、揚げ玉に見えるけれど、実は固形の背脂。
この固形の背脂が細い平打ち麺と共に尾道ラーメンの特徴となっている。
鶏がらとスープと醤油を合わせたスープははっきりとした塩分があり、しっかりとした味わいになっている。

ちなみにこちらのお店は8年前に複数旅で尾道をおとずれた時は行列の長さに断念。
前日に途中下車で立ち寄った時は売り切れで食べられず
ようやく今回、三度目の正直で食べることができた一品でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

広島県尾道市の「朱華園(しゅかえん、しゅうかえん)」にて。

ホテルセブンシーズ広島駅前の「朝食ビュッフェの朝粥」

宿泊したホテルセブンシーズ広島駅前で、朝食ビュッフェをいただく。

こちらの朝食ビュッフェは、お粥に20種類の薬味が用意されているのが売り。
思えばネットをはじめた頃は雑炊戦士と名乗ろうかと思っていたくら、雑炊・お粥好きなので、これはとても魅力的。

実際、中途半端におかずの種類を増やすよりも、いっそのことこういう風にトッピングの種類を増やしてくれた方が豪華な印象を受ける。特に明太子がお気に入り。
まろまろと今日ももぐもぐ。

広島県広島市の「ホテル・セブン・シーズ・広島駅前」にて。