『東京ディズニーシー』(テーマパーク)

相方が有給を取ったということで初めて東京ディズニーシーに行く。
実はそもそもディズニーはあまり好きじゃない(^^;
著作権法を学んだときも会社としてのディズニーのやり口には不快感を感じたし、3年前に本店の「プーさんのハニーハント」に2時間半並んだ後に数分で終わった時は思わずマジギレしそうになったほど。
そんな僕でもディズニーリゾートラインに乗ればわくわく感が・・・(小さい男だす)。
USJを意識したのかエントランスがそっくりでショーも多くて、大人向けということを売りにしているみたいだけど結局キャラクターはディズニー・・・なんだか中途半端な感じがしてしまった。
どうせなら本店のように素直に遊びで突っ走ってほしかった。

ちなみにミッキーを見た小さな子供が「わー!本物だー!」っと叫んでいるのを見たとき、思わず「本物じゃないよ」と言いそうになったが、そうは言わなかった自分は大人の階段をまた一歩のぼったようだ。

2004 3/10
もろもろ鑑賞、テーマパーク
まろまろヒット率2

FREDERICK FORSYTH "The Day of the Jackal" Penguin Readers 1999 (orignal first published 1971)

LOVENABE@KOISHIKAWA, Japan.

“The Day of the Jackal” written by FREDERICK FORSYTH
Penguin Readers 1999(orignal first published 1971).

This is a very famous book.
I was interested in this book even before I’ve had a fetish about
catchy book titles.
Maybe I was so since I was a high school student.

The story was about a battle between two men.
One man, whose code-name, is Jackal was to assassinate the Frecnh
president, General de Gaulle.
The other one, the detective Lebel chased Jackal.

I liked this story because I was always interested in stories of
battles between these kinds of men,
such as chasing stories of a smart spy or criminal and a smart cop.
Also, the way the author writes was very thrilling.
One of thrilling pary was…
“As the two men looked towards each other unknowing across the Seine,
the Paris church clocks sounded midnight. It was now 22nd August.”…
The Day of the Jackal captured my mind and heart while reading.

check the amazon

2004 3/9
小説、洋書、English
まろまろヒット率3

annotation; this readingdiary was assisted by maropro.

一つだけ贅沢をするなら人の贅沢をする

依頼を受けてある店頭公開企業のコンサルの仕事をしたときに
「贅沢だな」と思えるチーム構成だった。
思えばこれまで関わったプロジェクトやチームはメンバー構成の豪華なものが多かった。
なんだか対人運だけでやってきたようで心苦しい面もあるけど、
人的資源の贅沢は本物の贅沢だと思う。
もし一つだけ贅沢ができる余力があれば、迷わず人の贅沢に使いたい。

2004 3/6
はしり書き

北方謙三 『三国志読本―北方三国志別巻』 角川春樹事務所 2002

トップページのお品書きをもう一段増やしてた、
らぶナベ@気まぐれにコンテンツをアップしていきます。

さて、『三国志読本~北方三国志別巻~』北方謙三監修(ハルキ文庫)2002年初版。
北方版『三国志』
を読んだ後に思わず買ってしまった解説本。
人物辞典と新聞風の三国志通信以外はあまり見るべきところもない。
ある程度予想はしていたのに買ってしまった僕は出版社の思うつぼ(T_T)

ちなみに三国志は三国鼎立以前が話のメインだしそこが面白い部分なのだから、
三国志っていう名前はちょっと誤解を招くんじゃないだろうか?

この本をamazonで見ちゃう

2004 3/4
歴史
まろまろヒット率2

all star cafe(オールスターカフェ)の「カレープレートランチ」

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クライアントさんへのプレゼン前の打ち合わせがてら同じチームの人間とランチを一緒する。ミーティング+ランチいわゆるパワーランチ(胡散臭い響き(^^;)ってやつですな。2種類のカレーがあるプレートランチは緊張感とともにほっとさせてくれる味でした。
御茶ノ水の「all star cafe(オールスターカフェ)」にて。

北方謙三 『三国志』 角川春樹事務所 全13巻 2001

「ジャックと豆の木」(学名:Castanospermum australe Beany)を育て始めたけど、
ハンパじゃなく大きくなる可能性があると聞いて今から戦々恐々としている、らぶナベです。

さて、『三国志』(全13巻)北方謙三著(ハルキ文庫)2001年初版。
ハードボイルド小説出身の著者による三国志小説。
以前、彼の『道誉なり』『悪党の裔』(ともに日本の南北朝もの)を読んだときもかなり面白く感じたし、
いろいろなところでこの作品の評判の良さも聞いていたので
前々から読みたいと思っていたけど、全13巻もある長さに躊躇していた。
そんな折りまろまろ掲示板で三国志の話題が盛り上がったのをきっかけに手に取ってしまった。

読み始めてみると・・・夢中になるほど面白い!
著者なりの演出による三国志の世界観に魅了されてしまった。
それこそこの2ヶ月間のすべての作業効率が半減してしまったほど(^^;

中でもこの作品は「死」というものをすごく丁寧にえがいているのが印象深かった。
特に呂布(奉先)、周瑜(公瑾)、諸葛亮(孔明)、それぞれの死の場面には
しばらくせつない気分を引きずってしまったほど。
(電車内で読んでいたのに恥ずかしいん)
「小説は酒みたいなもの」と公言している著者のやり方にまんまとはまってしまったのか。

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2004 2/25
小説、歴史
まろまろヒット率5

牛丼屋スタイルなサムラートカレーハウスの本格「ナン&カレー」

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数年来からのお気に入りのインディアン・カレー屋に行く。ここは高級店の支店で焼きたての上質ナンを出してくれるけれど、店構えが牛丼屋スタイル(食券制)。値段も700円で外はぱりぱり中はほくほくナンが食べれる。美味しいナンって手軽には食べられないのでお気に入り。
渋谷東急ハンズ近くの「サムラート・カレーハウス」にて。