浅草のホッピー通りにある、正ちゃんで牛煮込みをいただく。
この正ちゃんは、この界隈がホッピー通り(ダービー通り)と呼ばれる前から営業する老舗の路面店。
老舗と言っても、路面店なので店の前に並べられたテーブルとパイプ椅子が客席代わりになる浅草の雰囲気に溶け込んだお店。
写真にある名物の牛煮込みは、牛筋肉をほろほろになるまで煮込んでいる一品。
東京の煮込みと言えば、東京五大煮込みに代表されるような煮込んだものが多いけれど、こちらのお店はすじ肉をつかっている。
(東京五大煮込み=岸田屋、山利喜、大はし、大坂屋、宇ち多”)
食べてみると、ほろほろに煮込まれた牛筋肉が甘めに煮つけられていて、ホッピーと相性が良い。
さらに豆腐にも味が染みていて、ご飯にかけて牛丼にするお客さんもいるというのもうなずける一皿。
ちなみに、こちらのお店はmixiまろみあんコミュニティのまろまろ談話室で反応してくれたまろみあんの人たちとご一緒したお店でもある。
浅草ホッピー通りをながめがらまろまろしたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。
浅草・ホッピー通りの「正ちゃん(しょうちゃん、まさちゃんでは無い)」にて。