「大谷田温泉 明神の湯」 (温泉)

泉質:ナトリウム塩化物強塩泉 (弱アルカリ性高張性温泉)

足立区大谷田、環七沿いにある温泉施設。
夜にいくと露天風呂は風情があって良い。それ以外ではごく一般的な都市型温泉。
少し価格帯が高いか?

2006 5/1
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

アンヌ=マリ・デルカンブル、小林修・高橋宏訳、後藤明監修 『ムハンマドの生涯』 創元社 改訂新版2003

らぶナベ@隠しページごはん日記を「まろまろごはん日記」として公式コンテンツ化しました。
隠しページ期間は実に3年にわたっていたのでちょっとした感慨です(*^_^*)

さて、『ムハンマドの生涯』アンヌ=マリ・デルカンブル著、小林修・高橋宏訳、後藤明監修(創元社)改訂新版2003。

イスラーム教の創始者ムハンマドの生涯をたどった一冊。
後半ではイスラームの法概念や慣習も紹介されているし、日本ではあまり見る機会の無い図版も使われている。
(ただ、監修者も書いているように誤解のある部分も少しあるので注意)

読んでみて興味を持ったのが、イスラーム歴元年に当たる622年のヒジュラ前後でムハンマドの役割や性格が変化している点だ。
もちろん地位が変わったという面も大きいけど、それにしても預言者としての宗教活動を中心にしていたメッカ時代と、
政治家としての役割も担ったマディーナ時代では、ムハンマド自身の性格もかなり変化しているように感じた。
たとえばクルアーン(コーラン)も、メッカ時代のメッカ啓示は短く詩的なものが多いのに、
マディーナ時代のマディーナ啓示の部分は長くて行政的なものが多いという大きな違いがある。
卵が先か鶏が先か、環境の変化か個人的な因子か・・・少し考えさせられた。

また、ムハンマドがウカーズの市場で、砂漠では金より言葉が価値があることを知ったというエピソードにも興味を持った。
ムハンマドの生きた時代は詩人が語る詩には霊鬼(ジン)が宿るとされて大きな影響力を持っていた。
その詩の力に影響を受け、自身でも活用したムハンマドのメディア戦略にも関心を持った。

この本をamazonで見ちゃう

2006 4/30
歴史、宗教、イスラーム教
まろまろヒット率3

久々リアグリ文京な小馳走蔵TAKERO(たけろう)の「抹茶アイス」

第4回リアルでグリる文京区で古民家ダイニングの二階におじゃまする。この日に合わせて正式リリースする予定だった「文京区占い」もぎりぎりで間に合ったのでほっと一息。抹茶アイスが沁みました。
春日・後楽園(東京都文京区本郷4-16-3)の「小馳走蔵 TAKERO(たけろう)」にて。

「文京区占い」正式リリース

文京区の街が占い結果になるWebコンテンツ「文京区占い」を正式にリリースする。
また、リリースに合わせて「文京区友の会」も発足させた。

Webコンテンツとしては、コンテンツ創造科学の演習の一環で去年から、
文京区を中心にと考えてからは、半年の歳月をかけたものだけに感慨もひとしお。

Webコンテンツはフィードバックによって修正していく永遠のβ版ということもあり、
まだまだ一歩にしか過ぎないという面はあるけれど、公開した直後から反響があって目頭が熱くなった。
(特に文京区を知らない人でもわかるように苦心したことが報われた書き込みなどは嬉しかった)

今回はデザイン係長のゆうりんさんの助言で第4回リアルでグリる文京区オフ会に合わせて公開したが、
技術班長のこひろせ、何かと助言に当たってくれたぷりんに感謝感謝の第一歩。

2006 4/29
出来事メモ

ききょうやの「桔梗信玄餅」

黒蜜と黄な粉がマイウー。桔梗屋(ききょうや)の信玄餅はまさに甲州名物ですな。・・・などと言って食べていたら、まず最初に黒蜜を上からかけるこの方法は正式な食べ方ではないとか。先走っちゃいました、てへっ(>_< )
中央自動車道・石川パーキングエリアにて。

「大菩薩峠の湯」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純泉 (PH10の高アルカリ泉質)

山梨と奥多摩を結ぶ青梅街道(国道411号線)沿いにある温泉。
市営で正式名称は「甲州市塩山交流保養センター 大菩薩の湯」。

なんといってもPH10の高アルカリ泉質なのがめずらしい。
公共施設の割には大きめの露天風呂もあるし、源泉浴槽もある。
隠れ湯的に使えて気に入ったお風呂。
(何しろ帰り道で野生の鹿と二度も出会ったほどの場所)

2006 4/28
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4