〇屋(マルヤ)の「牛肉コロッケ」と「赤のもつ煮込み」


左:牛肉コロッケ→ひじきが入っていてボリューミー。
右:グツグツ!赤のもつ煮込み→確かに鉄鍋でぐつぐつ煮込まれていてお酒が進む味。
お店の前は何度も行き来したことがあったのに未体験だったところ、小石川な集まりで初利用。店内は門構え以上にオサレでした。
春日・後楽園(東京都文京区小石川2-7-14)の「〇屋(MARUYA)」にて。

洋食屋の「オムライス」

オムライスはとってもふわふわでソースも丁寧。店構えや見本写真から感じる印象よりずっと美味しい。
味、雰囲気、値段どれも満足なお店。
春日・後楽園(東京都文京区本郷1-34-4)の「洋食屋」にて。

ラーメン二郎三田本店の「鍋二郎」


ラーメン二郎未経験の僕がいきなりジロリアンのサンクチュアリである三田本店、それも鍋二郎で初体験することに。文京クィーンみゆの指導の下、ナベを持参して「鍋・1000・豚マシ・にんにく・野菜・カラメ」をオーダー(1000は千円のこと)。慶応大学三田キャンパス内の部室棟で二郎チェリーを克服。「ラーメン二郎はラーメンではない、ラーメン二郎という独立の食べ物である」や「二郎は食べるのではない、格闘するのだ」などの格言を身をもって体験して、また一つ大人の階段をのぼった。
文句なくボリューミーな一品。
三田(田町)の「ラーメン二郎」三田本店にて購入。

追記:約4年半後に三田本店のお店でもいただく。

ルドミラ・ゼーマン、脇明子訳 『シンドバッドのさいごの航海』 岩波書店 2002

人生で一番やってはいけないことの一つ=お財布を洗濯してしまった・・・
「そして、僕は途方にくれる」の金色鍋生です(T_T)

さて、『シンドバッドのさいごの航海』ルドミラ・ゼーマン文・絵、脇明子訳(岩波書店)2002。

シンドバッド最後の航海の部分を絵本にした『シンドバッドの冒険』シリーズ三部作の完結編。
原題は” Sindbad’s Secret “。
原題にあるようにシンドバッドの謎が明らかになる。
シンドバッドが持ち帰った最大の宝物とはいったい何だったのか?
・・・1作目より2作目が、そして2作目よりこの3作目の方が面白く、尻上がり的に楽しめた。

もともとシンドバッド物語はさまざまな地域で語り継がれてきた冒険物語なので、
『千夜一夜物語』にまとめられている話の中でもいろいろな派生型がある。
(一説にはシンドバッド物語は中国発祥の物語という説まである)
いろんな人たちが自分たちの夢や希望をつめて語り継いだ、シンドバッド物語の性格が感じられる絵本三部作だった。

この本をamazonで見ちゃう

2006 5/11
絵本、海洋もの
まろまろヒット率3

レストラン三四郎の「カレーライス」

白い巨人塔プレイ後、そのまま病院の地下食堂でランチる。注文したのは一口食べただけで「アマーイ」と感じるほど甘口なカレー。たとえるなら学校給食に近い味。これで六百円は少し割高ですな(゜_゜
(まろまろごはん日記は常に味と値段との均衡点を考慮した評価をおこなっています)
本郷の東京大学医学部附属病院・外来棟地下1階「レストラン三四郎」にて。