
前々から行きたいと思っていた大塚だけにあるチェーン洋食屋さんに入る。名物のオリエンタルライスは、豚バラ肉とニラをにんにく風味で炒め合わせてごはんの上にぶっかけるという実に豪快な洋食(?)。そのB級度の高さは早稲田の伝説のすた丼(スタミナ丼)にも匹敵するということで迷わず注文。卵黄をからめつつ食べると、ボリューミーなバラ肉に負けない濃い味付けでまさにやっつけ系の代表という感じだった。
大塚南口の「キッチンABC」大塚南店にて。
けんさん亭の「けんさんラーメン」

ニューヨーク仕込みのラーメンという実にアヴァンギャルドなラーメンを食べる。こってりなラーメンですな。
本郷三丁目御茶ノ水より(東京都文京区本郷3-5-5)の「麺菜酒家けんさん亭」(Kensan-tei of new york)にて。
FACE CAFE(フェイスカフェ)の「カルーア・ミルク」

W杯開幕戦を観戦しにカフェる。
御茶ノ水の「FACE CAFE(フェイス・カフェ)」にて。
弊社
EXCELSIOR CAFFE(エクセルシオールカフェ)の「フローズン・キウイ&ハニー」

実に甘くて冷たい一品。まろまろ人生相談完了。
渋谷の「EXCELSIOR CAFFE(エクセルシオール カフェ)」渋谷公園通り店にて。
松本清張 『点と線』 新潮社 1971(原著1958)
社会派推理小説の原点とされる本を読んだので社会派な用語「弊社」をアップした、まろまろです。
さて、『点と線』松本清張著(新潮文庫)1971(原著1958)。
昭和32年(1957年)、九州で男女二人組の心中死体が発見された。
ありふれた情死に小さな疑問点を見つけた捜査員は、汚職事件との関連と他殺の可能性で捜査を進めるが、
容疑者は犯行時に北海道にいたという完璧なアリバイがあった・・・
日本推理小説の最高傑作の一つと言われる一冊。
容疑者のアリバイを崩して破っていくという、いわゆる「アリバイ破り」ものとして、
突飛なトリックや荒唐無稽な動機の多かった推理小説に衝撃を与えた作品。
読んでみるとすでに50年近く前の話だし、時刻表を駆使したトリックはこの作品以降
よく使われているのでオチは簡単に想像できた。
ただ、電報が重要な役割を果たしていたり、青函連絡船があったりと、
当時の交通手段・通信手段を考えてみると感慨深いものを感じた。
2006 6/9
推理小説
まろまろヒット率3
クラゲカフェこと、kurage 和カフェyusoshiの「渋谷定食」(SHIBU-TEI)

五穀米+けんちん汁におかずを三品選べる渋谷定食。
僕は鶏団子のトマトソース煮込み、卵たっぷりタラモサラダ、小松菜とえのきのお浸しを選択。カフェごはん・カフェ飯(死語?)の中でも魅力的なメニューですな。
まろまろ人生相談ランチでいったクラゲカフェこと渋谷の「kurage(クラゲ) 和カフェyusoshi(ユソーシ)」にて。
梅香苑の「巴蜀麻婆豆腐」、「苞菜炒飯」、「寿桃」

巴蜀風麻婆豆腐→発酵食品を多用する巴蜀料理の代表的な一品。とても深い味で美味しい。

苞菜炒飯→巴蜀料理である発酵キャベツを使った一品。レタスチャーハンとはまた違った酸味がある。

寿桃→桃のかたちにととのえた饅頭。上品なコシ餡が使われている。
四川料理の中でも発酵食品をよく利用した健康的な料理が多いことで知られる巴蜀料理をいただく。
若松河田の「梅香苑(ばいかえん)」にて。
キング・アーサーの「氷カフェ」(抹茶)

氷カフェはいつ飲むかのタイミングが難しいですな。
本郷三丁目駅前の「カラオケ・キング・アーサー」にて。
匯(kuwai)の「ホヤのポン酢」

ひょんなことから脊索動物門・尾索動物亜門・ホヤ綱のホヤ(海鞘)を初めて食べることに。それもいきなりのほや刺身で挑戦。確かに独特の風味が好き嫌いがわかれる味だけど、僕はなかなかにいけると感じた一品。
本郷三丁目交差点付近(東京都文京区本郷2-40-9)の「匯 (kuwai) 」にて。