
一時期ブームになった油そばの名店として有名なぶぶかに入ってみる。もともとは豚骨ラーメンのお店らしいけど、ほとんどのお客さんはスープ無しの油そばを注文している。油そばは卓上に置いてあるラー油、酢、にんにくなどを好みで味付けして食べるスタイル。指示通りよくかき混ぜて食べてみると、もっちりした触感の麺を味わうことに集中できて美味しく感じられた。薬味は無しでも十分味がついていますな。
ちなみに不思議な店名だと思ったら、棒高跳びの選手だったセルゲイ・ブブカから来ているらしい。鳥人と言われながら記録を越えていく点にあやかったとか。
お風呂あがりに立ち寄った吉祥寺の「らーめん専門店 ぶぶか」(明星外食事業株式会社)にて。
「弁天湯」 (銭湯)
吉祥寺駅からほど近く、東急裏の吉祥寺本町にある老舗の銭湯。
入ってみると、まず天井の高さを感じた。
古い銭湯の天井は高いものだけど、ここはまるで体育館やホールのような空間性がある。
お風呂の中もカラン(洗い場)の奥行きがあり、総じて開放感のある銭湯なのが嬉しい。
また、この銭湯はオシャレスポットにある場所柄もあって、音楽や美術などの表現系イベントの会場として使われることもあるらしい。
そんな現代と調和した老舗の銭湯としても印象深いお風呂。
2006 11/11
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
みしまの「ハイパーたこ焼き」

レギュラー12個、スーパー19個、ハイパー26個のタコ焼きで有名なお店。名物ということで迷わずハイパー焼きを注文。キャベツを使っているほくほくのたこやきで、美味しく食べることができた。ただ、中身はもう少しクリーミーの方が好みだったかもしれない。
駒場東大前の「たこやき&こーひー みしま(三島)」にて。
「富士見湯」 (銭湯)
白山一丁目にある江戸時代からの銭湯。
かつては「たぬき湯」と呼ばれていたらしい。
門構えは味のある唐破風造りだけど、中のお風呂はタイル調で古めかしい感じはしなかった。
薬湯がよくあるケミカルな色あいのもではなく、いかにも薬草を使ってそうな感じがしたのと、水風呂があったのが嬉しい。
2006 11/9
ぷかぷかお風呂日記、文京お風呂
まろまろヒット率3
すき家の「ハーブチーズ豚丼」

意外と美味しいという話を聞いてハーブチーズ豚丼という不思議系メニューを試しにすき家に入る。食べてみると確かにチーズがぜんぜん違和感なく美味しい。和風な味とコクがマッチしていてネーミングの奇抜さからは想像できない安定した味があった。この存在を知ったときはすぐに消えてなくなるメニューと思っていたら、いまやハブチズ丼やハブチズ豚丼などと略されるほど定番メニュー化しているそうな。ちなみにすき家では豚丼を「ぶたどん」ではなく「とんどん」と発音するらしい。
春日・後楽園(東京都文京区小石川1-4-5)の「すき家」春日店にて。
らぽっぽの「北国育ちの紅玉りんごとおいものパイ」

スイートポテトやポテトアップルパイで有名なお店のパイ。この期間限定の「北国育ちの紅玉りんごとおいものパイ」も宮城県都城産のサツマイモ、霧島紅甘露が使われている。紅茶りんごは普通だったけど、やっぱりここはポテトが美味しい。ポテトだけのパイでも十分じゃないかと感じられた一品(w。
「おいもさんのお店らぽっぽ」横浜店にて購入とのこと。
MONTE VERDE(モンテベルデ)の「セイボリーチキン」

シソ科のハーブ、セイボリー(Savory、学名”Satureja hortensis”)を使ったチキンソテー。セイボリーの香りでチキンソテーはあっさり食べることができたけど、ついてきたライスが実にボリューミー。ある意味で嬉しい(?)サプライズですな。
東京大学本郷キャンパス正門前(東京都文京区本郷6-2-10)のカフェレストラン「MONTE VERDE(モンテベルデ)」にて。
バレンタイン監督プロデュース:ロッテリアの「ボビーバーガー」

ロッテリアでボビーバーガーを注文。このボビーバーガーはプロ野球、千葉ロッテ・マリーンズのボビー・バレンタイン監督(本名”Robert John Valentine”)がプロデュースしたことを売りにしているハンバーガー。稀にボビバとも略されることもある。
バンズの中にハンバーグとパイン、オニオンが挟まれている。パイナップルの酸味があるのでバーベキュー味でも比較的あっさりと食べることができる一品。
ちなみに最近のロッテリアは新生ロッテリアとしてオシャレなブランドを目指している。この店舗もコジャレた椅子、サラダを置くなどのメニュー変更でがんばっている感があった。ただ、この方向転換がどれだけ受け入れられるかは今後の推移をみないとわからないかもしれない。。。
池袋の「LOTTERIA(ロッテリア)」池袋東口店。
池二郎ことラーメン二郎池袋東口店の「ぶた入りラーメン・野菜増し増し・ニンニク」

池二郎(池袋二郎)る。注文は豚入りラーメンを、野菜増し増し&にんにく増しでオーダー。麺がもちもちしていて美味しい。ジロリアン過激派の友人が薄いと言っていたスープも、僕にとっては食べやすく感じられた。
池袋の池二郎(イケジ)こと「ラーメン二郎」池袋東口店にて。
ラーメン麺徳の「小ラーメン・野菜大盛り」

上野にできた「ボリューム満点!」を看板に掲げるラーメン屋さん。スタイルはいわゆる二郎インスパイア系と言われるお店で、ラーメン二郎と同じ感じだけど、ラーメン大やマルジのようなスピンアウト系とは違って本家とは無関係らしい。食べてみると極太麺の美味しさを感じた。スープは乳化せずに醤油味がストレートに感じられるもので、思いのほか食べやすかった。卓上にはニンニク、酢、醤油、胡椒などが置いてあって自分なりに味付けを変えながら食べられるのも良い。ちなみにこのお店「麺徳」の名前は、たまに「麺得」や「麺特」と間違えられることがあるらしい。確かにお得感はあるので仕方ないかもしれない。
東上野(稲荷町)の「ラーメン麺徳(MENTOKU)」にて。