GRAMERCY NEWYORK(グラマシーニューヨーク)の「クラシック・カフェ」


ニューヨーク在住のパティシエや建築家、デザイナーが共同で立ち上げたスイーツ;グラマシーニューヨークを発見。前から気になっていたのでイートインでクラシック・カフェをいただく。グァテマラ産のコーヒー豆とグアテマラのロンサカバラムを使用したコーヒーゼリー。食べてみるとラム酒の風味がアクセントになった上品なコーヒーゼリー。いままで食べたコーヒーゼリーの中で一番の美味しさ。
大阪・難波、高島屋百貨店地下の「GRAMERCY NEWYORK(グラマシーニューヨーク)」にて。

たちばなの「海鮮丼」


魚がとても美味しいので、昔から行き着けのお店の「たちばな」(なんばCity)にランチで立ち寄る。実に5年ぶりなのでごはん日記初登場。
海鮮丼をいただくと、実に美味しい。じゃこ飯の上にサーモン、カンパチ、ホタテにアナゴと豊富な海鮮がのっていて食べ応えがある。まさに懐かしい名店の味。
ちなみに煮込みハンバーグや種類の豊富なコロッケなどもオススメ。
大阪・難波、なんばシティの「めし亭・酒房 たちばな」にて。

アーシュラ・K・ル=グウィン&S.D.シンドラー、村上春樹訳 『空飛び猫』 講談社 1996

もろもろの事情でしばらく関西にいることになった、まろまろ@関西ごはんというコンテンツもつくりました(^^)v

さて、『空飛び猫』アーシュラ・K・ル=グウィン著、S.D.シンドラー絵、村上春樹訳(講談社)1996。

4匹の兄弟猫は、なぜか翼をはやして生まれてきた。
街から田舎へ飛び立った猫たちはそこで動物たちと悶着を起こす。
そんな中、人間の兄妹と出会う・・・

SF作家として有名なアーシュラ・K・ル=グウィンの絵本。
原題は“CATWINGS”

読んでみると、想像していたものよりもずっとほんわかした内容だった。
挿絵の猫の目がちょっと怖いけれど、それを可愛いと思う人もいるだろう(w

また、この本は日本人小説家の村上春樹が翻訳をおこなっている。
物語の中で・・・
「いんげんを見たのかい?」とジェームズが言いました。
「それを言うならにんげんだろう」とロジャー。
・・・というシーンを読んだ時に、原文はどんな風なんだろう?と思っていたら、脚注に原文が載っていて・・・
“A human bean ?” said James.
“A human being ?” Roger said.
・・・さらに「ちょっと苦しいけど、まあいちおうは豆が絡んでいるので、勘弁してください」と書かれているのには少し笑ってしまった。

この本をamazonで見ちゃう

2007 9/3
絵本
まろまろヒット率3

Boulangerie COMME CHINOIS(ブランジェリー コム・シノワ)の「フリュイ・ミニョン」

名店が多い神戸のパン屋さんの中でも屈指のお店として教えてもらったので、コムシノワに立ち寄る。手乗りサイズのフルーツ系フレンチトーストが可愛かったので一ついただく。食べてみると見た目通り、濃厚なベリーとしっかりしたパンの味が両方とも引き立っている小さな名店の味。
神戸・三宮の「Boulangerie COMME CHINOIS(ブランジェリー コム・シノワ)」にて購入。

Fouquet's(フーケ)の「スクエア・エッグ」

神戸といえば洋菓子。代表的な洋菓子店の一つであるフーケ(Fouquet’s)でスクエア・エッグをいただく。確かにスクウェアなかたちで、一口食べただけで卵とミルクの風味が口いっぱいに広がる一品。
神戸・三宮、神戸そごう百貨店地下の「神戸西洋菓子処 フーケ」にて購入。

「神戸サウナ&スパ」 (温泉)

泉質:ナトリウム-塩化物炭酸水素塩泉

神戸の中心街、三宮にある温泉施設。
円形の大浴槽と露天風呂を中心にジャクジーや塩サウナなどがある。
特徴的になのは大理石の岩盤浴・ハマームに無料で入ることができるところや、
水風呂の設定温度が普通の水風呂よりも低い16度~18度に設定されているところだろうか。

お風呂以外でもアメニティが充実しているなど、かゆいところに手が届くような配慮が印象に残った。

また、同じビル内にはカプセルホテルも併設されていて、こちらは「カプセルホテルイン神戸」という名前になっている。
宿泊すると温泉に24時間入り放題になるのはもちろん、レストランでコーヒー・紅茶が飲み放題になるのが嬉しい。
さらに充実した朝食バイキングも用意されているなど、カプセルホテルなのに何かと快適だった。

ちなみに女性の場合は、フロントも休憩エリアも男性とはまったく別々になっていて、
これまた同じビル内にあっても「神戸レディススパ」という別の名前の日帰り温泉施設として運営されている。
(神乃湯という名前で足湯も提供している)

一つのビルを最大限活用しようとしている点や、客のニーズに応えようとしている点が伝わってくる、かなり高評価のお風呂。
お泊まりがオススメ。

2007 9/1
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

神戸サウナ&スパの「朝食バイキング」

三宮にある神戸サウナ&スパにカプセルホテルコース(神戸カプセルホテル)で宿泊すると、朝食バイキングがついてきたので目覚めてからレストルームでいただく。洋食・和食の種類が比較的豊富で一般的なホテルの朝食バイキングと遜色がない。朝からモリモリと力が出そうなバイキング。
ちなみに女性は入口&レストルーム、レストランも含めてまったく別フロアになっている(神戸レディスホテル)けど、朝食バイキングの内容は同じとか。
神戸・三宮の「神戸サウナ&スパ」にて。

cafe BREAK(カフェブレーク)の「スイートポテト」

阪神が優勝すると飛び降りる人が続出することで有名な道頓堀のひっかけ橋(戎橋)の近くにあるカフェでお茶る。お茶うけはスイートポテトを選択。かなりしっかりとコーディングされたスイートポテトで、ポテトというよりもケーキに近い食感だったりした。
大阪・難波、宗右衛門町の「cafe BREAK(カフェ・ブレイク)」にて。

かどやの「ホルモン焼き盛り合わせ」


ホルモン焼きがおいしいと聞いてミナミの「かどや」に立ち寄る。お店に電話して聞くとラブホテル街で有名な地域の近くだった、もしやと思って行ってみると本当にラブホテル街のど真ん中!
そんなディープな立地条件のもとで出てきたホルモン焼き盛り合わせは確かに美味しい。味噌ダレとお代り自由のネギをたっぷりつけて食べるホルモンの数々はまさに大阪の味。
大阪・難波の「ホルモン焼き かどや(カドヤ)」にて。