うな武の「特上うな丼」


豊田にあるうな武で、特上うな丼をいただく。

こちらは関西風の焼き方(腹開きの直焼き)をしているのに、中味はフワッと柔らかい。
焼き方にコツがあるとのことで、関西風らしい表面のパリっとした食感はもちろん、フワフワ感も味わえるのが特徴。
また、特上はご飯の中にも鰻の蒲焼きが入っている。
飯田街道沿いの老舗鰻店の一つ。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県豊田市、越戸の「鰻料理専門店 うな武」にて。

ジュリア・カールスン・ローゼンブラット&フレドリック・H. ソネンシュミット、粕谷宏紀&野呂有子訳 『シャーロック・ホームズとお食事を―ベイカー街クックブック』 東京堂出版 2006

渡邊義弘@時々妄想銀行になることもあるけれど、推理することが多いので「シャーロック・ホームズみたい」と言われることがあります。

さて、ジュリア・カールスン・ローゼンブラット&フレドリック・H. ソネンシュミット、粕谷宏紀&野呂有子訳 『シャーロック・ホームズとお食事を―ベイカー街クックブック』 東京堂出版 2006。

コナンドイルのシャーロック・ホームズ・シリーズに出てくる料理の再現を目指した料理本。
原題は、“Dining With Sherlock Holmes: A Baker Street Cookbook” (1990)

原典を解釈しながら、物語の舞台となるヴィクトリア朝時代のイギリスの料理を200種類以上、紹介している。
当時は珍しかったというキュウリを使ったサンドイッチや、冷製肉(本書ではローストビーフと解釈)のサンドイッチなど、試してみようと思えるレシピがいくつか紹介されている。
ただ、シャーロック・ホームズの文学研究としては良いけれど、料理の写真も絵もないのでイメージしずらいのが難点。

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2014 4/10
料理本、食文化
まろまろヒット率2

Costcoの「メキシカンサラダラップ」


常滑にあるCostcoのメキシカンサラダラップをいただく。

このメキシカンサラダラップは、レタスなどのサラダと鶏の胸肉をCostcoで販売しているフラワートルティーヤで巻いたCostoデリ商品。
味付けのリブソース自体は甘いけれど、ハラペーニョ(chile Jalapeño)の酢漬けが入っているので、食べている時にいきなりピリッと辛くなるのが特徴。
しかも、ハラペーニョはまんべんなく入っているわけではなく、当たり外れが大きいので驚くことがある。

瑞々しいサラダとピリ辛味のメリハリが美味しいので、同じフラワートルティーヤを使ったハイローラーよりも好み。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「Costco(コストコ)」中部空港倉庫店にて購入。

山崎製パンの「アップルパイ」


山崎製パン(ヤマザキ、山パン)のアップルパイをいただく。

このアップルパイは昭和60年(1985年)から商品化されたロングセラー。
十代の頃によく食べていたのでたまに食べたくなるけれど、最近はPB(プライベートブランド)商品が多くなってきたのでコンビニやスーパーの店頭では見かけることが少なくなってきた。
Facebookで近くのコンビニやスーパーにないことを嘆いていたら、隣町で発見。
久しぶりに食べてみると、スナック感覚の味が懐かしい。

手作りの本格的なアップルパイ(山の上ホテルマミーズなど)でもないし、1個502kcalというカロリーの高さだけど、たまに食べたくなる味。
(今回は朝ごはんとして食べることで高カロリーをできるだけ消費するように工夫)
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県武豊町の「アオキスーパー」武豊町にて購入。

「蒲郡温泉 ホテル竹島」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純泉 & 単純弱放射能泉(ラドン泉)

内湯(アルカリ性単純泉)と露天風呂(単純弱放射能泉)の二種類の源泉を使っている蒲郡の温泉。

内湯と露天風呂の両方から、三河湾とそこに浮かぶ竹島を眺めることができるのが魅力的。

2014 4/6
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

大松屋食堂の「びっくり天丼・大盛り」


田原にある大松屋食堂で、びっくり天丼の大盛りをいただく。

並でも十分にびっくりする量だけど、今回は大盛りを選択。
まるで鉢のような丼から20個以上の天ぷらが溢れるほど盛られている。
地元の渥美半島で採れた野菜の天ぷらが中心になっているので、食べてみると激盛りの見た目から想像するよりも食べやすい。
渥美半島産の野菜の美味しさを感じられて、大満足できる一杯。

「渥美半島どんぶり街道」を代表するお店の一つでもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県田原市の「大松屋食堂」にて。

はま寿司の「大とろサーモン」


はま寿司で、大とろサーモンをいただく。

このはま寿司は2014年4月現在、すき家なか卯ココスなどを展開するゼンショーが経営する回転寿司チェーン。
(スシローくら寿司かっぱ寿司などと同じカテゴリ)

大とろサーモンは、名前の通り脂が乗っていてコッテリとした味わい。
回転寿司の定番、サーモンを特徴づけようとする意図が伝わる一貫。

また、こちらのお店では醤油も複数用意されている。
過当競争の回転寿司チェーン業界の一端もかいま見ることができるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県武豊町の「はま寿司」知多武豊店にて。

Costcoの「ハイローラー(BLT)」


常滑にあるCostcoのハイローラー(BLT)をいただく。

これは、ベーコン・トマト・レタス(BLT)をCostcoで販売しているフラワートルティーヤで巻いてカットしたCostcoデリ商品の定番。
味の方は塩分が強くて、1個でも食べ応えがある。
個人的にはメキシカンサラダラップの方が好みだけど、食べ応えが人気というのもうなずける一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

愛知県常滑市の「Costco(コストコ)」中部空港倉庫店にて購入。

宮台真司 『14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に』 世界文化社 2008

渡邊義弘@下呂温泉に行ってきました。

さて、宮台真司 『14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に』 世界文化社 2008。

前に読んだ『きみがモテれば、社会は変わる。 宮台教授の<内発性>白熱教室』に感じるものがあったので、
同じ著者による同じ系統の本として手に取った一冊。

特に印象に残ったのは、仕事に関して・・・

○仕事をする人に「生きがい」を与えるために、仕事があるんじゃない
→社会が必要とするから―仕事をしてもらわないと困る人々がいるから―仕事がある
<4 <理想>と<現実>>

☆自己実現できる仕事があるという考えを捨てろ
→どんな仕事をするのでも「自分流」にこだわることだけ考えろ
<4 <理想>と<現実>>

・・・と述べているところだ。
2011年から東海地方に引越してきた自分の中の指針の一つ、『置かれた場所で咲きなさい』に通じるものを感じて印象に残った。

また・・・

○社会が完全じゃないから、人間は生きていけるし、社会も回っていく(略)
ぼくたちは、永久に不完全な存在だからこそ、永久に完全さを求めて前に進むことができる存在
<あとがき>

・・・と最後に述べているところは、社会学者としての著者の意思が伝わってきた。
(シンポジウムのパネリストでご一緒した時を思い出した)

以下は、その他にチェックした箇所(一部要約含む)・・・

○社会学が想定する公的(みんな)が成立するための条件=
1:何がみんなか、誰がみんなかについて、関係する人たちの「合意」
2:生きていくためにはこれが必要なんだという「コミットメント」(熱心な関わり)
<1 <自分>と<他人>>

○固有名詞の同一性は<世界>の単一性と同じ
=記号ではなく固有名詞を持つ入れかえ不可能な存在
<3 <こころ>と<からだ>>

○「承認」を求めてアタフタするのをやめて、女の子を「理解」するための「試行錯誤」に乗り出そう
→女の子を「理解」してあげられるようになったら、初めて君は女の子に「承認」される
<3 <こころ>と<からだ>>

○「競争動機」や「理解動機」で先に進んでも、砂粒のような知識の断片が集まりがち
→「感染動機」だけが知識を本当に血肉化できる
<5 <本物>と<ニセ物>>

○もし<死>の不安がずっと続くなら、必ず<生>に問題ががある
=<死>を「不安」から「生きるエネルギー」へと変えることができない<生>に問題がある
→一番辛いのは<世界>に触れることもできず<社会>の中で「承認」もされない<生>
<6 <生>と<死>>

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2014 4/2
社会学、倫理
まろまろヒット率3

勝ちゃんの「飛騨牛のカルビ」


養老にある焼肉店、勝ちゃんで飛騨牛のカルビをいただく。

岐阜県養老町にある通称、焼肉街道には手頃に焼肉をいただけるお店が集中していることで知られている。
この勝ちゃんも、そんな焼肉街道にある焼肉店の一つ。

飛騨牛のカルビをいただいてみると、やはり美味しい。
ほどよい噛み応えと脂身のコクが合わさって、飛騨牛らしい力強い味わいを感じられる。
焼肉街道の層の厚さを感じる一品でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。

岐阜県養老町の「焼肉 勝ちゃん」にて。

追記:これまでに訪れた養老焼肉街道のお店・・・

たきち

藤太

ローヤル