「犬吠埼観光ホテル」 (温泉)

泉質:ナトリウム・カルシウム - 塩化物強塩泉

犬吠埼にある温泉付きホテル。
犬吠埼は関東最東端の岬だけあって、太平洋に臨んだ露天風呂と展望風呂が売り。
太平洋、浜辺、犬吠埼灯台も視野に入る展望は開放感がある。
これまで入ったことのある海に面する温泉の中では屈指の見晴らし。
(オーシャン・ビュー)

2008 9/3
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「天山湯治郷」 (温泉)

泉質:ナトリウム塩化物泉&アルカリ性単純泉

箱根湯元にある温泉施設。
短時間利用の「かよい湯治 一休」、長時間利用の「ひがな湯治 天山」、宿泊利用の「逗留湯治 羽衣」の三つの施設から構成されている。

今回は日帰り温泉施設の天山を選択。
お風呂エリアはその半分以上が野天の露天風呂になっているので開放感がある。
お湯の方もさすが箱根にあるだけあって二種類の源泉を利用しているので肌触りの違いを試すことが可能。

また、お風呂だけでなく休憩エリアが充実しているのが特徴的。
複数の休憩室があって、特に読書室という休憩室は河原に面していてライトアップされた川をながめながらくつろげるので気に入った。
(写真は読書室からながめる川の流れ)

2008 8/25
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「赤穂温泉 銀波荘」 (温泉)

泉質:含弱放射能 Ca-Na 塩化物強塩低温泉

播州赤穂にある温泉ホテル。
その名の通り、瀬戸内海に面した露天風呂が売りになっている。
(写真は休憩エリアからの眺め)

泉質の方もナトリウムが強く、放射能も入っていることもあってポカポカ感が持続。
景色もお湯も赤穂らしさを感じるお風呂。

2008 8/23
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「湯元さぬき瀬戸大橋温泉 瀬戸内荘」 (温泉)

泉質:単純泉

香川県坂出市にある温泉ホテル。
宿泊施設としては老朽化している面もあるけれど、離れに小綺麗な露天風呂が設置されている。

特に露天風呂は中庭に面していて、ガラスを取り払っているので雰囲気がある。
ちなみに内風呂は天然温泉の単純泉で、露天風呂はアルカリ泉を引き湯にしているというのも特徴的。
(天然ものの単純泉よりも引き湯のアルカリ泉の方がぬるっとしていて気持ちいい)

2008 8/23
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

「四国高松温泉 ニューグランデみまつ」 (温泉)

泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物冷鉱泉

高松市内にある温泉付きホテル。
ちなみに外湯は受け付けておらず、宿泊客だけが温泉を利用することができる。

お風呂は大きな浴槽が一つとサウナがあるだけで、実にシンプル。
無色透明に近い温泉なので、浸かっている間は温泉という感じはしないけれど風呂上がりの火照りは確かに温泉。

施設の方は市街地(片原町)にあってもしなびた雰囲気がある。
(ホスピタリティもそれなり・・・)

2008 7/30
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

「洞窟温泉 涼風館」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純泉

三重県津市にある温泉旅館。
日帰り入浴可能な立ち寄り湯としても営業していて、看板の洞窟温泉も時間制貸切で入ることができる。
今回は男二人(ツンドラーのリスト)いうこともあり、大浴場を利用。
phはそんなに高く無いとはいえ、アルカリ性の温泉なのでぬめりがあって肌に気持ちがいい。
ごくごくシンプルな浴槽だけど夜は雰囲気があるので立ち寄り湯としてはいいかもしれない。

2008 4/17
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「いいたかの湯」 (温泉)

泉質:含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 (低張性-中性-冷鉱泉)

松阪市飯高町にある道の駅「飯高駅」に併設されている日帰り温泉施設。
炭酸泉という泉質に期待して入ったものの、何倍にも薄めて加水・循環しているらしくお湯に特徴が感じられなかった。
ただ、内風呂も露天風呂も一通りあるので、温泉ではなく健康ランドと思って立ち寄るのはいいかもれいない。

2008 3/1
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率2

「亀島温泉 新川の湯 ドーミーイン東京八丁堀」 (温泉)

泉質:アルカリ性低張性鉱泉

八丁堀にあるビジネスホテル「ドーミーイン東京八丁堀」の宿泊客が入浴できる温泉。
大阪にある同じ系列の「堂島川温泉 天神の湯 ドーミーイン梅田東」と同じく、温泉付きビジネスホテルとしてのスタンダードな施設。
大阪のよりも優れているところは、露天風呂に源泉の冷泉がある点。水風呂として使える源泉は嬉しい。

ただし、朝風呂で入ると大浴槽から水の濁った臭いがしたので今回は減点せざるを得ない。
(朝食ビュッフェは良かっただけに残念)

2008 2/3
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

「湯河原温泉 ゆとろ嵯峨沢の湯」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純泉

神奈川県の湯河原温泉にある日帰り温泉施設。
建物のつくりは純和風で、「こちょうの湯」と「ささはなの湯」の二つが日替わり男女入れ替え制になっている。

この日の男湯だった「ささはなの湯」に入ると、何と言っても露天風呂が充実していた。
露天エリアは起伏があり、数種類の浴槽ではそれぞれ違う温度の温泉があるので実際の面積以上に広さを感じる。
また、一部だけど相模湾と東海道線の路線を見ることができるので旅情感もあじわえるお風呂。
(泉飲も可能)
まろまろと今日もぷかぷか。

2008 1/18
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「熱海温泉 家康の湯」 (足湯)

泉質:ナトリウム・カルシウム―塩化物・硫酸塩温泉

熱海の駅前広場にある無料の足湯。
寒い冬の時期でも暖かい温泉に足をつけると手先が温まってくるのが実感できる。
団体客中心から個人客にシフトしつつある熱海の象徴的な存在。
まろまろと今日もぷかぷか。

2008 1/18
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4