「阿智の湯 ドーミーイン倉敷」 (温泉)

泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉

岡山県倉敷市にある天然温泉付きのビジネスホテル。
「亀島温泉 新川の湯 ドーミーイン東京八丁堀」「堂島川温泉 天神の湯 ドーミーイン梅田東」などの他の系列ホテルと同じように、宿泊客のみが利用可能な温泉。
小ぶりながら露天風呂もある上に、水風呂が源泉風呂になっている点が気に入った。

また、朝食バイキングには岡山名物の祭り寿司がついてくるなどの点も好感度が高い。

2009 1/8
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「蒲田黒湯温泉 ホテル末広」 (温泉)

泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉

JR蒲田駅のすぐ近くにある温泉付きビジネスホテル。
一つだけあるお風呂には、蒲田温泉らしい褐色の黒湯が張られている。
手をつけてみるとすぐに見えなくなるほどの透明度の低さはまさに蒲田温泉。
ポカポカが持続するのでお気にいりの泉質。

宿泊施設としては、まるで松本清張の小説に出てくるような古めかしさなので
「弘城温泉 SPA & HOTEL 和 -なごみ-」の方がオススメだけど、
こちらは天然温泉付きのビジネスホテルの先駆け的な存在。

2008 12/29
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

『中之島イルミネーション』(催し物)

中之島(中ノ島、中の島)の大阪市役所から剣先公園までをライトアップとイルミネーション・アートで輝かせるイベント。
正式名称「OSAKA 光のルネサンス 2008 中之島イルミネーション・ストリート」。

ルミナリエやミレナリオなどと比べるとコンパクトだけど、その分、抜群のアクセスの良さと中央公会堂などの歴史ある建物のライトアップが印象的。

2008 12/13
もろもろ鑑賞、催し物
まろまろヒット率3

「松阪温泉 熊野の郷」 (温泉)

泉質:ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉

松阪市にある日帰り温泉施設。
「熊野の郷」は各地でチェーン展開している温泉らしく、支払などの点で施設利用に工夫がなされている。

肝心のお風呂の方は、露天風呂が比較的充実している点が嬉しい。
特に原泉浴槽があったのがポイント高いところ。

2008 11/19
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

『清水寺』(名所旧跡)

京都の東山にあるお寺。

山の上にあることもあって京都の中でも屈指の景観を誇り、上り坂になる参道(二年坂、三年坂)も観光名所になっている。
今回は紅葉には少し早い時期におとずれたものの、参拝客でにぎわっていた。
季節をとわない京都の名所旧跡。

ちなみに「清水の舞台から飛び降りるつもりで・・・」という慣用句があるけれど、実際に清水の舞台から飛び降りた人がけっこういたと知ってちょっと驚いた(w

2008 11/2
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率3

「富士見温泉 アーバンクア キャッスル」 (温泉)

泉質:単純泉(低張性 中性 低温泉)

名古屋の市内にあるパチンコ店に併設されている日帰り温泉施設。
(パチンコ店というのが名古屋らしい)

施設としては一昔前の健康ランドに近い。
ただ、原泉かけ流しの源泉浴槽があるのがいい。
加熱も加水もしていない源泉はだいたい30度前後らしいけど、温度差で水風呂に近い感覚がある。
身体を引き締めつつ、かつ長時間つかっていられる原泉風呂はお気に入り。

2008 9/8
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「中部国際空港 セントレア 風の湯」 (展望風呂)

中部国際空港セントレアの旅客ターミナルビル4階にある展望風呂。
風の湯と書いて(ふーのゆ)と読む。

お湯は単なる沸かし湯(銭湯)だけど、こちらの特徴は何と言っても空港の展望。
休憩スペースの展望デッキに出るとスタンバイ中の航空機や離発着の移動をする航空機の動きを見ることができる。
上手に活用すれば移動中のいい休憩スポットになるお風呂。

2008 9/7
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

「犬吠埼観光ホテル」 (温泉)

泉質:ナトリウム・カルシウム - 塩化物強塩泉

犬吠埼にある温泉付きホテル。
犬吠埼は関東最東端の岬だけあって、太平洋に臨んだ露天風呂と展望風呂が売り。
太平洋、浜辺、犬吠埼灯台も視野に入る展望は開放感がある。
これまで入ったことのある海に面する温泉の中では屈指の見晴らし。
(オーシャン・ビュー)

2008 9/3
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

『敵こそ、我が友 ~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~』(映画)


拷問と虐待を多用した尋問・鎮圧の専門家、クラウス・バルビーのドキュメンタリー映画。

第二次世界大戦中はナチス・ドイツ親衛隊(SS)としてドイツ占領下のリヨンでレジスタンスやユダヤ人を鎮圧、
戦後は冷戦下のアメリカ軍にかくまわれて情報を提供、
ローマ法王庁の力添えで南米のボリビアに渡って軍事政権に尋問と鎮圧の助言者になり、
最後はフランスに引き渡されて終身刑になったという人生は、まさに20世紀の縮図。

まろみあんの人に連れられて受動的に観にいったものだけど、最後の裁判風景も含めてインパクトが強かった。
「あなたがた全員が私を必要としたのに、裁かれるのは私一人だ」というバルビーの冷笑的な態度が印象深い。

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2008 8/26
もろもろ鑑賞、ドキュメンタリー映画
まろまろヒット率3