丸福珈琲店(丸福コーヒー)の「コーヒーゼリー」

昭和9年開店の大阪ミナミを代表する老舗のカフェ、丸福珈琲店に入る。風俗などの雑多な街並みの中にあって、店内は落ち着ける空間になっている。名物のコーヒーゼリーをいただくと、一口食べただけで「お」と思うほど香ばしい。コーヒーの苦さや香ばしさをぎゅっと濃色したゼリー。
大阪・難波(なんば)、千日前の「丸福珈琲店(まるふく、丸福コーヒー)」本店にて。

Cascade(カスケード)の「ペストリーウィンナー」

パン屋さんCascadeでペストリーウィンナーがおいしそうだったので一つ購入。ウィンナーを包んだデニッシュで、食べてみるとサクサク&ジューシー。見た目がモ○ラに似ているのはご愛敬(^^;
大阪・梅田、阪急三番街南館の「Bakery Cafe Cascade(ベーカリー・カフェ・カスケード)」にて購入。

BURDIGALA(ブルディガラ)の「マルシャン・ド・ヴァン」

パンの名店として知られているブルディガラで”Marchand de Vin”(マルシャン・ド・ヴァン)をいただく。低温長時間発酵させて風味を強めていて、さらに粗挽きライ麦を配合しているので食べてみると風味豊か。外はハードパンだけど、中身はふわっとやわらかいソフトパンになっている。パンの風味を存分に味わえる一品。
大阪・梅田、ハービス大阪プラザの「BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジェリー・ブルディガラ)」にて購入。

Boulangerie TAKAGI(ブーランジェリー・タカギ)の「サントロペ」

美味しいパンがあると評判の大阪・江戸堀のブランジェリ・タカギでサントロペをいただく。サントロペとはブリオッシュ生地のパンにバタークリームをはさんだミナミフランスの菓子パン。食べてみるとバタークリームとパンとの相性が抜群。
確かにこちらのお店はスイーツも充実ですな。
大阪・江戸堀(肥後橋)の「Boulangerie TAKAGI(ブーランジェリー・タカギ)」にて購入。

PAINDUCE(パンデュース)の「ズッキーニとゴルゴンゾーラ、ロースハムのタルティーヌ」


神戸のパンの名店「コム・シノワ」の西川功晃シェフがプロデュースしたパン屋さんが大阪の本町と淀屋橋の間にあると聞いておとずれる。現在は米山雅彦さんがシェフをしているらしい。
こちらの名物は何と言っても野菜を大量に使ったオープンサンドのタルティーヌの数々。中でも朝食代わりに買った「ズッキーニとゴルゴンゾーラ、ロースハムのタルティーヌ」には、ズッキーニがこぼれ落ちそうなほどのせられていた。食べてみると野菜が美味しい、そして(当たり前だけど)パンも美味しい。まさに大阪を代表するパンの新名店ですな。
大阪・本町と淀屋橋の間、淡路町の「PAINDUCE(ブランジェリー・パンデュース)」にて購入。

釜たけうどんの「ぶっかけうどん・大の大」


大阪の讃岐うどんNo.1のお店として名高い「釜たけ」を訪れる。

ちく玉天でも名物だけど、ここは麺の味をそのまま味わえるぶっけかうどんを、大盛りのさらに大盛り、「大の大」で注文する。すると何と1200グラムの麺が出てきた。1.2キロのまさにボリューミーな一品。

食べてみるともっちもちのコシがあるうどんは確かに美味しい。大行列の理由もわかる味わいですな。
大阪・難波(なんば)、千日前の「讃岐手打ち 釜たけうどん(釜竹、かまたけ)」にて。

a specialty of Chicago; "MINT CHOCOLATE" of FRANGO(シカゴ名物:フランゴの「ミントチョコレート」)

シカゴ名物のフランゴのミントチョコレートをいただく。食べてみると、はっきりしたミントの風味がリッチチョコの濃厚さを軽くしてくれている。日本人でも食べやすい一品ですな。
ちなみにこのチョコミントはSAIC(School of the Art Institute of Chicago)で教鞭を取る友達から”present for GOHAN-NIKKI“として渡されたのでありがたく掲載(^^)v
アメリカ・シカゴのデパート「マーシャル・フィールズ」にて購入とのこと。

法善寺横丁:夫婦善哉の「夫婦善哉」


ミナミを代表する路地、法善寺横丁のシンボル的な存在の「夫婦善哉」(めおとぜんざい)でお善哉をいただく。こちらの善哉はお椀が二つで一人前。つまり、めおと=カップルという意味ですな。食べてみると甘さがまろやかで一つずつ入っている白玉と塩昆布がアクセントになって最後までさっぱりといただける二杯。
ちなみに織田作之助の小説『夫婦善哉』のモデルになったお店としても知られている老舗。
大阪・難波(なんば)、法善寺横丁の「夫婦善哉(めおとざんざい)」にて。

だるまの「元祖串かつ」


大阪名物の串カツを専門店「だるま」でいただく。このお店はは俳優の赤井英和さんがテコ入れしたお店として知られていて、現在は本店の新世界だけでなく難波の道頓堀でも展開している。二度づけ禁止の串カツをいただくと、まさに大阪の味。
大阪・難波(なんば)、法善寺横丁の「串かつ だるま(ダルマ、達磨)」にて。

miel(ミエル)の「焼きドーナツ」

油で揚げていない焼きドーナツの専門店のmielが目にとまったので、足をとめて一つ購入。フレイバーはいくつかあったけれど、ここは一番味が分かるプレーンを選択。食べてみると確かにドーナツの味がした。パンケーキに近い風味もするけれど食感も含めてドーナツ。ちょうどクリスピークリームドーナツと真逆の、ヘルシーなベイクド・ドーナツという新しい分野ですな。
大阪・梅田、梅田地下街の「BAKED DONUT miel(ミエル)」阪急三番街店にて購入。