大垣にある餅惣で、水まん氷をいただく。
水まん氷(みずまんごおり、みずまんこおり)とは、大垣の夏の名物である水饅頭を白蜜のカキ氷に入れたもの。
食べてみると、白蜜のかき氷(みぞれ氷)の中から出てくる水まんじゅうが冷えていて、清涼感を感じられる。
水の都と言われる大垣らしく、自家用の井戸からくみ上げた天然水と、飛騨高山の一等米を使うという素材も地元にこだわっているとのこと。
ちなみに、この水まん氷は大垣在住の原始まろみあん※の人が「東海ごはんのコンテンツになりそうだから」と案内していただいたものでもある。
確かに文久2年(1862年)創業の老舗なのに大胆なアレンジで、見た目も味も大垣の夏をいろどる一品。
※原始まろみあん=この「まろまろ記」の前身の「まろまろ読書日記」のさらに前の「読書会」の頃からの読者の人のこと。
まろまろと今日ももぐもぐ。
岐阜県大垣市の「餅惣(もちそう)」にて。
水まん氷、昨年食べに行きましたが、今年も涼を求めて是非食べに行きたいと思っています(^^)