ナマスカの「Aランチ」

CBC(カレーバカ倶楽部)と協賛でカレーの名店と噂のお店に入ってみる。サフランライス、タンドリーチキン、デザート、サラダ、シーフードカレー、マトンカレーにナン食べ放題のAランチセットを注文。おなかいっぱいになるランチ。
茗荷谷・お茶の水大学向かい(東京都文京区大塚3-5-4)の「ナマスカ」茗荷谷店にて。

港屋の「肉そば」


食べ応えのあるコシの強いそば。ラー油が効いたつけ汁。そしてカフェのような店内。どれを取ってもここにしかない唯一性のある立ち食いそば屋さん。またぜひ来たいと思うお店。
虎ノ門(西新橋・愛宕)の「そば処 港屋(みなとや)」にて。

らーめん天神下 大喜の「うめしお もりそば」


あっさりラーメンで有名な大喜に初挑戦。とりそばが名物だけど、つけ麺が食べたかったので、「うめしおもりそば」を注文。梅塩味のつけ汁に太麺の盛りそばがセットになった一品。あっさりしている中でも麺の美味しさが伝わる味。

湯島(東京都文京区湯島3-47-2)の「らーめん天神下 大喜(だいき)」にて。

さぼうるの「アイスクリーム」

昭和30年(1955年)から続く日本を代表する喫茶店の一つに入ってみる。神保町好きの僕なのに今までいけてなかったのは不覚。名物のマスターに挨拶してから半地下の座席へ。まさにそこはレトロ空間!注文したアイスクリームも味だけでなく盛り方やウエハースがついているところなど、まさに時代性を感じられる名店。
神保町の「喫茶と洋酒の店 さぼうる」にて。

つけそば屋 北かまの「つけそば」(特盛り)


つけ麺が食べたくなったので知り合いと合流して神保町で最近出来たというつけ麺屋さんに入る。食べてみると噂通りの濃厚な魚介系つけ汁。麺もしこっとしていて美味しい。ただおなかヘリコプターなあまり「特盛り」を注文してしまったが、後半は苦行になってしまった(^^;
濃厚で塩味も強いので好みは分れると思うけど、お水は美味しいし、なぜか「ケータイ充電どうぞ」というコンセントがあったりするホスピタリティも高い。ちょっと不思議なお店。
神保町の「つけそば屋 北かま(きたかま)」にて。

Ringerhut(リンガーハット)の「太めん皿うどん」

大阪出張帰りですぐ会議。ようやくひと段落ついたので、会議メンバーと遅いランチをとる。アンカケーズ(あんかけ好き)な僕としては皿うどんを注文。パリパリのも好きだけど上海焼きそば風の炒め麺も好きなので太麺を選択。少し麺がくっつきすぎていたかも。。。
御茶ノ水の「Ringerhut(リンガーハット)」JRお茶の水店にて。

サンマルコの「カレーカツサンド」


出張帰りの新大阪駅で新幹線に乗る前にサンドイッチを購入。KYKグループのサンマルコは故郷の味でもありますな。このカレーカツサンドはパンにもカレーが練りこまれてあるのでカレーの風味がしっかりとしていた。
大阪・JR東海新幹線・新大阪駅構内の「カレーハウス サンマルコ」にて購入。

鶴橋 焼肉 大倉の「テッチャン」


フードテーマパークに同行したまろみあんの人から「こだわりがあるお店だから」と案内された焼肉屋さん。冷凍ものは一切使わず、いい肉が入らなければ店を開けないという、フードテーマパークらしからぬ職人肌なお店。テッチャンを食べてみると確かにとても美味しい。看板ねえさんの姿からもこだわりが伝わる名店ですな。
大阪・難波(ミナミ)の「鶴橋 焼肉 大倉」道頓堀極樂商店街にて。

追記:5年後に鶴橋の本店に訪問。

道頓堀極楽商店街の粉もんの数々:なみはや水軍の「イカ焼き」、泉州屋の「かしみん焼き」、桃太郎の「いもすじねぎ玉」


左:イカ焼き→イカを卵と粉生地でプレスする素朴な味わい。大阪名物の一つ。
中:かしみん焼→かしわ(鶏肉)と牛脂ミンチを使っているので「かしみん焼き」。だんじりで有名な岸和田の名物。
右:いもすじねぎ玉→ふかしたジャガイモと牛スジが入っためずらしいお好み焼き。でも一口食べれば納得の美味しさ。

せっかく大阪に来ているのでまろみあんごはん日記関西版のコンテンツ創造の協力を呼びかけてみたら、情報と共に人が集まってくれた。人数的にもちょうどいいので大阪名物のお店が集まっているフードテーマパークに行くことに。こうしてみるとやはり粉もんばかりで、「こなもん文化」と言われる大阪の食文化の特徴がよくわかりますな。
大阪・難波(ミナミ)戎橋付近の道頓堀極楽商店街にて。