カテゴリー: ごはん日記

前を通る度に気になっていたダッチオーブン料理が名物のお店に入る。看板メニューになるダッチポットの「ガウチョポット」をいただくと、一つ一つに素材の味がつまっていて美味しく感じられた。GAUCHOとはイタリア語でカウボーイを意味するだけあってアウトドア料理を基本としているけど総じて上品な味わいのメニューが多いお店。
大塚の「GAUHCO(ガウチョ)」にて。

西片にある洋菓子のお店のロールケーキをいただく。使われている発酵バタークリームが噂にたがわぬ美味しさで、ボリュームも十分な迫力の一品。
東大前(東京都文京区西片2-12-21)の「翠の窓(みどりのまど)洋菓子店」にて。

お店の名物ということ迷わずタンタン麺(担々麺)を注文。粗挽きの胡麻が浮かんだスープと辛味肉味噌との相性が良い感じですな。
本郷言問通り沿い(東京都文京区本郷6-26-9)の「類人園(るいじんえん)」にて。

KIHACHIのCHIBOUST(シブースト)をお土産でいただく。プリンのように弾力があるカスタードクリームにリンゴの甘露煮が入ったタルト。上にコーティングされているカラメルも含めて濃厚な一品。
池袋東武の「パティスリー・キハチ」にて購入とのこと。

左：ジャーマンポテトのピザ、右：ドミノ・ベジー(バジルソース)のハーフ＆ハーフのコンビネーションピザ。
友人宅にお招きされて、いま話題になっているネット注文でピザを届けてもらう。アフィリエイトをはじめるなどこういう面では積極的なピザ屋さんですな。宅配ピザ自体は数年ぶりに食べたものだったけど、記憶にあるもの以上に美味しく感じられた。特に右のバジルソースのベジタブルピザは宅配ピザとは思えない味。
向丘(東京都文京区向丘1-12-2)の「ドミノ・ピザ」白山店からの宅配。

弊社研究室の研究会後に前から気になっていた韓国料理屋さん味家(ミガ)に入る。人数が多いので鍋にしようという話になり、プデチゲを注文。プデチゲは米軍から配給されたハムやインスタントラーメンなどの食料を鍋にした軍隊食が起源とされている。メニューにはプデチゲ＝軍隊鍋と書いていたけど、正確には「部隊鍋」と訳するのが正しいらしい。かなり辛めで雨模様の日にはいいかんじだった。ついでに注文した豚足もマイウー。
本郷郵便局隣り(東京都文京区本郷5-30-18)の「韓国料理 味家(みが)」にて。

さくら水産の蛸(タコ)の唐揚げ。さくら水産の中では比較的美味しい方なので行く機会があればこっそり注文する一品。
ちなみにこのさくすいプレイはコンテンツ創造科学の中でも今期もっとも濃いと思われる「コンテンツ文化史」(吉田正高特任講師)の講義後の懇親会でいったもの。第一回目なのにTAが休みだったので僕が臨時TA役で采配。そんな中でもコンテンツ創造科学の流れで行ったこともあってコンテンツ化してみる。ナニゲにまろまろごはん日記初登場。

本郷三丁目(東京都文京区本郷2-39-6)の「海産物居酒屋 さくら水産」本郷三丁目駅前店にて。

ドトールのメロンパンがおいしいと聞いて朝会にて注文。パンの中にはぎっしりメロンソースが入っていて、確かにメロン好きには魅力的な一品だと感じる。
茗荷谷(東京都文京区大塚1-4-8 )の「DOUTOR COFFEE SHOP(ドトールコーヒーショップ)」茗荷谷店

ドバイ帰りの友達からお土産をもらう。「ごはん日記になるもので」という僕の要望通り、まだ日本には入ってきていないPATCHI(パッチ)のチョコレートを買ってきてくれた。ミルクとダークの二つがセットになっているけど、どちらも濃厚な一品。確かにこれならGodiva(ゴディバ)に匹敵しますな。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて購入とのこと。

かつて京都の学校に通っていたことがある僕にとって京都料理はときどき食べたくなる懐かしの味。注文した「京の籠盛り弁当」はその名の通り、篭に盛られたお惣菜(ばんざい)とごはんの盛り合わせ。ナニゲに一品一品が美味しいという、おばんざいベストイレブンという感じですな。
新宿の「町家和食 京町恋しぐれ」にて。