東大農学部正門の向かいにある中華料理屋さん、大鵬をおとずれる。この大鵬(たいほう)は、年季の入った外観とカウンターだけの内装から、一歩踏み入れるのは思い切りが必要。しかしこのお店の美味しさ称賛する弊社関係者は数知れず。今回も「ぜひ文京ごはんに取り上げて!」という強い要望もあっておじゃまする。
注文したのは名物の大鵬丼。大鵬丼とは、野菜のあんかけ炒めをご飯にかけて、その上から生卵を落としたもの。八宝菜とはまた違う塩味の肉野菜炒めとライス、そして生卵の三つが合わさるととても美味しい。
ちなみにラーメンの大鵬麺もまた違った味わいで美味しかったりする。
まろまろと今日ももぐもぐ。
東大前(東京都文京区西片2-25-7)の「大鵬(たいほう)」にて。