『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)』(テーマパーク)

大阪に帰ったついでにユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行く。
実家から電車で14分で行ける上に、妹がかつて勤務していたにも関わらず未だに行ったことが無かったテーマパーク。
今回は同行者が行きたがったのでUSJオープンから3年目にして初体験。
「モンスター・メーキャップ」や「T2」などのアトラクションで客いじりが多すぎる気もしたし、「アニマルアクターズステージ」では言うことを聞かない動物と必死になるスタッフに心苦しくなったが、思ったよりも面白かった。
中途半端感があるTDS(ディズニーシー)よりはずっと楽しめる。

2004 8/10
もろもろ観賞
まろまろヒット率4

追記:この他のUSJの記事・・・

2007.8.8の再訪
USJグルメ;ルイズ N.Y.ピザパーラーの「チョコレート・ジェラート」
ユニバーサルシティウォーク;会津屋の「元祖たこ焼き」
USJの「クリスマス限定チュロス」
USJ;KWBBの「タワーバーガー」
USJ;ワッフル工房 Sweet Waffle Factoryの「チョコ・ワッフル」
○ユニバーサルシティウォーク;CREAM KITCHEN(クリーム・キッチン)の「天神ロール」

USJの「スヌーピーのふわふわカスタードまん」
USJの「ハローキティのもちもちストロベリーまん」
『スペース・ファンタジー・ザ・ライド』(アトラクション)
USJの「エルモのスマイルシュークリーム」
ユニバーサルシティウォーク;十八番の「たこ焼き」
ユニバーサルシティウォーク;ルプレザンテの「スノーマン」

みなと水産の「できたてカマボコ」

大阪で1、2を争うほど好きな魚の旨いお店に行く。久々に行くともう一店舗できていて驚き。
相変わらず美味しい魚、良い雰囲気、そして充実のドリンクに大満足。手作り&できたてのカマボコでまろまろしました。
大阪・本町の「みなと水産」にて。

『パリ1900年-ベル・エポックの輝き』(美術館)

海遊館に行く途中でひょんなことからチケットをGETしたのでサントリーミュージアム[天保山]の特設展示「パリ1900年-ベル・エポックの輝き」を見に行く。
ちょうど百年前(1900年代)のパリを代表する画家(セザンヌ)、彫刻家(ロダン)、画商(ヴォラール)、工芸家(ガレ)、そして女優(サラ・ベルナール)たちの活躍を展示していた。
静かだったけど後に「輝いた時代(bell epoque)」と言われた時代の活力を感じられた。
では、100年後から今を振り返ったらどんな時代だと言われるのだろうとふと感じて後にした。

2004 8/9
もろもろ観賞、美術館
まろまろヒット率3

新八茶屋の「冷奴パフェ」

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豆腐ジェラートに削り節とネギそして醤油をかけた冷奴パフェを食べる。複雑怪奇な味だけどけっこうイケる。
大阪・大阪港ハーバーランドなにわ食いしんぼ横丁の「新八茶屋」大阪港ハーバーランド店にて。

『ブラヴィッシーモ』(テーマパークTDSイベント)

東京ディズニーシー(TDS)夏限定イベント「ブラヴィッシーモ」を見に行く。
いろんな意味であまり乗り気じゃなかったが同行者がすごく行きたがっていたので「アフター6パスポート」で入園する。
1時間ほど前から中央の池(メディテレーニアンハーバー)に面したリドアイルで陣取って炎と水のイベントを見る。
・・・確かに迫力はあったけどどう考えてもミッキーは余計だと思う。
これはアルコール販売の仕方も含めたTDS全体に言えることだけど、大人向けなのか子供向けなのか中途半端で没頭を妨げているような気がする。
前回は「海底2万マイル」が故障で見れなかったこともあって終わってからいくつかアトラクションをまわったが「シンドバッド」が一番わくわくした。

2004 8/5
もろもろ観賞、テーマパーク
まろまろヒット率3

京極夏彦 『百器徒然袋-風』 講談社 2004

CX系列ドラマ「東京湾景」で仲間由紀恵とソニンが姉妹という設定に
どうしてもリアリティを感じられない、らぶナベです。

さて、『百器徒然袋-風』京極夏彦著(講談社ノベルス)2004年初版。
前に読んだ『雨』に続く京極堂シリーズの外伝的探偵小説。
まろまろ掲示板で話題になったので今作も読んでみた。

読んでみると前作同様、重苦しい雰囲気の京極堂シリーズとは打って変わった
痛快な破壊的探偵の活躍が楽しい作品。
でも最後はちょっとセツナイ。

確かに『陰摩羅鬼の瑕』よりはこちらの方が面白いと思う。

この本をamazonで見ちゃう

2004 8/3
小説
まろまろヒット率3

CADOT(カド)の「苺ババロア」でご近所初OFF二次会

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ご近所OFF会でランチした後にNative文京区民の人にケーキ屋さんに連れて行ってもらう。ここは老舗で川端康成も行きつけのお店だったらしい(推薦文があった)。甘酸っぱいもの好きなので苺ババロアを食べながら、文京区の話などを聞く。
ネットによって新しいご近所さんつきあいもできるんだと感じたスイーツ。
茗荷谷・播磨坂近く(東京都文京区小石川4-21-4)のフランス菓子と喫茶室「CADOT (カド)」にて。