彼らの時代が終わったんじゃない、自分たちの時代が始まったんだ

近頃は仕事でも研究でもプライベートでも、新旧対立の場面に居合わせることがある。
特に自分は新勢力の代表格と見なされて、存在否定合戦に巻き込まれそうになることもある。
そんなときは「彼らの時代が終わったわけじゃない、俺たちの時代が始まったんだ」、
「だからまず自分たちを高めることだ」とまわりに言うようにしている。

どうも転換期を生きているようで同世代間でさえ新旧対立が明確化することもあるが、
とりわけ相手を否定することもなく自分たちを認められるようになったなら、
それは本当の意味で新しい時代の幕開けなんだろう。

2004 8/1
はしり書き

『13ウォリアーズ』(映画)

隅田川花火大会帰りで眠たかったのに見入ってしまった深夜放送の映画。10世紀の北方ノルマン人の戦いに加わるアラビア詩人という設定が面白かったが、ストーリー自体は何ということも無いよくある話だった。(原作はマイケル・クライトンとのこと、この人あたり外れが大きいですな)ただ、内容はどうでもよくても映画の世界観や情景が妙に印象に残った作品でもあった。寝不足時に映画鑑賞というのは良いかもしれない。

2004 8/1
もろもろ観賞、映画
まろまろヒット率2

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