シカゴ在住のアンディが大阪に来るとの連絡を受けて、すかいらーくで再会する。
アンディこと、Andrew Yangは、かつて弊社研究室に留学していたことがきっかけで知り合った古い友人。
福岡での学会発表と研究調査で一緒に行ったこともある。
進化生物学でPh.Dを取った後で、SAIC(School of the Art Institute of Chicago)の准教授をしているというユニークな友人。
何でも大阪とシカゴは姉妹都市らしく(はじめて知った!)、今回は交流事業で来たとのこと。
ちょうど宿泊しているホテルに隣にすかいらーくがあったので、すかいらーくを再会の場所にした。
アンディはまろみあんでもあるので、前にごはん日記の記事にしたパリっとアイスを選択。
一方、僕はコーヒーゼリーを選択。
ファミリーレストランのコーヒーゼリーなのに、しっかりとした苦みがあって、本格的な一品になっている。
大阪で不遇な日々をおくっているものの、特命係長プレイでそれなりに不遇を楽しんできていることを話をすると、いくつかの点で有意義なadviceをもらった。
また、「うさんくささ」をどうmanagementするかについても情報交換することができた。
思い返せばここ数年は毎年一つずつコンプレックスを解消してきている。
2007年はリーダーとしてのコンプレックスを、2008年は教育者としてのコンプレックスを、それぞれ受け入れて来た。
今年は、うさんくさい、というコンプレックスを解消して受け入れる年にしたいとの考えを話した。
不遇な時期でも声をかけてくれる友人ってありがたいですな(T_T)
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・梅田の「すかいらーく」にて。