天外天の「若鶏の香辛ソース炒め」と「柔らか杏仁豆腐」

町歩き本をつくろうプロジェクトで図書館にお話した後で中華料理の名店として知られる天外天に入ってみる。注文したのはランチの若鶏の香辛ソース炒め。四川料理のお店らしく香辛料がよくきいていた。ごはんもお代わり自由でおなかいっぱい。また、デザートの杏仁豆腐はかなり美味しかった。もしかしたらこの杏仁豆腐が一番のオススメかもしれない。

千駄木(東京都文京区千駄木3-33-6)の天外天(てんがいてん)にて。

『東京物語』(映画)

1953年の小津安二郎監督作品。

尾道に暮らす老夫婦は、東京に住む子供たちを訪ねて上京する。
すでに独立してそれぞれの生活を営む子供たちは歓迎しながらも、厄介な本音が見え隠れしていた・・・

家族のつながりのはかなさ、独立することのさみしさを見事にえがいている作品。
次男の未亡人、平山紀子役の原節子が特に印象深い。
これは家族萌え映画ではなく、節子萌え映画だと感じた。

ちなみにこの映画は小津安二郎の代表作品としての評価が高く、今でもファンが多いことで知られている。
(ナタリー・ポートマンもファンらしい)

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2006 12/21
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率3

IL BRUNO(イル・ブルーノ)の「ポルチーニ茸とベーコンのクリームソース・パスタ」


白山のパスタ屋さんこむぎこの姉妹店のイルブルーノで、打ち合わせがてらランチる。ここはスパゲッティが美味しいだろうと予想してポルチーニ茸とベーコンのクリームパスタを選択。この選択は正解だった(^_-)
本店よりもメニューが豊富な上に、落ち着いた雰囲気で気に入ったお店。
白山(東京都文京区本駒込1-10-1)の「IL BLUNO(イル・ブルーノ)」にて。

和風ケータリング:銀座・萌黄亭の「纏和風」


弊社コンテンツ創造の忘年会はケータリングを注文することになる。っと言っても味気ないものだとつまらないので、ごはん大臣の僕が探してきた仕出し弁当屋さん萌黄亭(もえぎてい)でケータリングを注文することになった。「萌」の字が使われているのがコンテンツチックですな。写真の和風ケータリングの纏(まとい)は味付けもしつこくなく、和風でよかったと思える一皿だった。

「銀座・萌黄亭」にて注文。

blanc(ブラン)の「穀物コーヒー」

弊社近くにできたカフェで打ち合わせ。いろんな穀物を煎ったノンカフェインのコーヒーをいただいてみると、ほっと一息つけますな。

本郷・春日通り沿い(東京都文京区本郷3-36-11)の「Cafe blanc(カフェ・ブラン)」にて。

銀座鹿乃子の「銀つば」(銀座きんつば)


銀座の和菓子屋さんとして有名な銀座鹿乃子(鹿の子)の名物「銀つば」をいただく。銀座のきんつばだから、金つばならぬ銀つばというのがシャレていますな。食べてみると甘さはくどくなく、あずきの美味しさを最後まで感じられる一品だった。

銀座の「銀座銘菓 銀座鹿乃子(かのこ)」本店にて購入とのこと。

「第三玉の湯」 (銭湯)

神楽坂の大久保通り沿いにある銭湯。

お風呂はかなり熱めだけど、薬湯と水風呂が比較的大きいので交互に入ってリフレッシュすることができる。
また、ウォータークーラーがあるので水分補給がしやすいのも嬉しい。
神楽坂という土地柄を反映して客層も多彩で、人間観察フェチとしては楽しかった。

ちなみになぜ第3なのかは分からなかった(w

2006 12/17
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率3

不二家(フジヤ)の「ペコちゃん焼き」


不二家(フジヤ)は日本中にあるけれど、ペコちゃん焼きは神楽坂下にあるこの飯田橋店でしか売っていないことで知られている。今回は一番スタンダードな小倉あんのぺこちゃん焼き(小倉ペコ)をいただく。キモカワイイということだったけれど、手渡された焼きたてのものはすでにホラーの域に達していた(w
食べてみるとカステラ生地(?)のようで、一般的な人形焼きや今川焼きとはまた違った食感と味でおもしろいものだった。見た目も味もユニークな神楽坂の名物ですな。ちなみに隠れキャラとしてポコちゃん焼きが当たることもあるらしい。
神楽坂下(飯田橋)の「不二家(FUJIYA)」FC飯田橋神楽坂店にて。