竹やの「カレーうどん」

聖橋の近くにカレーうどんがおいしいと評判のお店があると聞いて、御茶ノ水朝オフメンバーと開拓してみる。ほどよいクリーミーさと辛さがマッチしていて確かにおいしい。カレーうどんには太めの麺が合うと思っていたけれど、こちらの細麺も合っているので驚いた。
お茶の水(東京都文京区湯島1-9-15)の「細打うどん 竹や」にて。

味噌煮込罠の「味噌煮込みうどん」

弊社近くにできた味噌煮込みうどん屋さんに入ってみる。こちらはイタリアン味噌煮込みうどん、キムチ味噌煮込みうどんなどの変化球メニューも置いているけれど、ここはスタンダードの味噌煮込みうどんを選択。
本郷三丁目(東京都文京区本郷3-31-15)の「味噌煮込罠(みそにこみん)」にて。

ふるほん結構人ミルクホールの「チーズケーキ」

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谷根千エリアで先駆け的な古本カフェにおうかがいして、名物のチーズケーキをいただく。こだわりあふれる自家焙煎コーヒーはもちろん、このチーズケーキも丁寧なつくりが伝わってきてとても好感がもてた。
ちょうどいま取り組んでいるてくてく文京や、産文学・地域と大学の連携シンポジウムなどの話も相談にのってもらう。やっぱりCAFEって人や場所の基点でもあるんですな(^^)v
千駄木(東京都文京区千駄木2-48-16)の古本カフェ「ふるほん結構人ミルクホール」にて。

源の「源サラダ」と「エビのピリ辛ピラフ」

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左:源サラダ→カニカマがちりばめられたお店の名前をとったサラダ。食べやすい一品。
右:エビのピリ辛ピラフ→看板商品の一つのピラフ。ぴりっと辛い洋風炊き込みご飯。

前々からお店の前を通るたびに気になっていた居酒屋さんを文京ごはんで取り上げたいと思い、文京区友の会の突発夜オフを開催してもらう。平日夜の突発だったのに参加者は11人。相変わらず機動力あふれるコミュニティですな(^^)v
お店のお母さんも暖かさいっぱいの東京ドーム裏手のお店。
春日・後楽園(東京都文京区春日1-2-7)の「居酒屋 源(げん)」にて。

丸香の「かまたまやま」(釜玉山)

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美味しい讃岐うどんが食べられると聞いて、いつも行列の丸香というお店に入ってみる with 朝オフメンバー。注文したのは釜玉に山かけをのせた釜玉山の大盛り。想像通り実にボリューミーで、そしておいしかった。ただ、うどんのコシはもう少し強めの方が好みかもしれない。
神田神保町の「丸香(まるか)」にて。

ラッキー飯店の「ラーメン」(中華そば)

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文京ごはんに美味しいという情報が寄せられたので入ってみた、春日通沿いの中華料理屋さん。
ここは噂のラーメンを注文。出てきたのは実にシンプルなまさに中華料理屋さんの中華そば。食べてみるとこれが確かに美味しい。野菜はシャキっとしているし、チャーシューも味わい深い。スープもちゃんとコクがあって、できそうでできない味を出してくれている。
入り口は敷居が高そうだったけど、かくしゃくとした店長も丁寧で好感が持てたお店。
春日・後楽園、白山通り沿い(東京都文京区小石川1-5-9)の「中華料理 ラッキー飯店」にて。

卵と私の「チーズインオムライスドリア・エビとカニのトマトクリームソース」

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生まれて初の献血(それも成分献血)を体験した後に、一緒に献血した人たちと卵と私でランチる。成分献血(約1時間)の後だけに、ボリューミー&塩分のあるものを食べたいと、あえてオムライスドリア(オムドリア)を注文。ドリアとして表面を焼いているので卵のとろとろ感は無かったけど、なかなかGOODだった。

ちなみに献血は、そもそも文京区友の会で朝オフに来ているちょんさんが献血をしていると聞いて、「僕もオフ形式ならば・・・」っと献血オフとして企画してもらったもの。献血オフを企画&参加してくれた文京区友の会のみなさん、勇気をありがとうw
池袋サンシャイン・シティアルパの「たまご料理の店 卵と私」にて。

『ファーブル昆虫館 虫の詩人の館』(博物館)

文京区千駄木にあるアンリ・ファーブルの記念館。
てくてく文京#2で訪れる。

ファーブルが使っていた机や当時の部屋など、ファーブル関係の資料が公開されていて、さらに実際に生きた昆虫も展示されている。
これは子供に昆虫と触れてもらうようにという意図らしいけれど、研究者同士と思わしき人たちが展示室で議論しているのに出くわすなど自然科学の匂いもただよう館。

2007 3/3
もろもろ鑑賞、博物館
まろまろヒット率3
旅行

『旧安田邸』(名所旧跡)

正式名称:「旧安田楠雄邸」

文京区千駄木にある大正7年の建造物。
ちょうどてくてく文京#2の日がひな祭りで、お雛様が公開されていたので訪れる。

和風の建造物の中に、ところどころ洋間があって古風とモダンとがミックスされている空間になっている。
いまでは復元が難しい当時の畳職人やガラス職人たちの作品性も見ることができる場所。

2007 3/3
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率3

巴屋の「カレー丼」

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てくてく文京#1に続いて、てくてく文京#2を開催。今回は本郷図書館近くの団子坂(千駄木)界隈をてくてくすることに。
図書館での地域資料調べ&司書の人からのブリーフィングを受けて、巴屋さんというおそば屋さんに入ってみる。

こちらのそばは北海道十勝産のそばの実を石うすで挽き、木鉢でこねている。うどんもちゃんと店内でこねているというこだわりのお店。
今回はカレー丼のおそばセットを注文してみる。写真にあるようにカレー丼はごはんが見えないくらいのカレーあんかけがかかっていて、丼というより雑炊のようなのが特徴的。
このカレー丼に、一人前はあるおそば、小鉢、お新香、デザートのフルーツがついて800円。

ちなみにこちらは天保元年(1830年)創業のお店の暖簾分けで、比較的新しいお店らしい。それでも昭和5年(1930年)開店というので、十分に歴史がある。女将さんも気持ちよい下町気質で、団子坂名物のひとつと言えるお店。
千駄木・団子坂(東京都文京区千駄木5-2-21)の「巴屋(ともえや)」にて。