「ロテン・ガーデン」 (温泉)

泉質:アルカリ性単純温泉 (低張性・アルカリ性・温泉)

橋本(東京都町田市相模原町)の国道16号沿いにある日帰りの温泉施設。
名前の通り露天風呂を売りにしているけど、展望はそんなに良くなかった。
どちらかというと露天風呂よりも茶褐色アルカリ性の泉質を感じられる源泉掛け流し風呂や、塩サウナに良さを感じた。
総じて日帰り温泉としては良いのではないかと感じるお風呂。

2007 7/14
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4

めじろ台二郎こと、ラーメン二郎めじろ台法政大学前店の「ぶたダブル小ラーメン・野菜・にんにく」


二郎のお店の中でも指折りの盛りの美しさと聞いて目白台二郎る。ブタも美味しいと聞いたので、ぶたダブル小ラーメンを野菜・ニンニク増しでオーダー。すると期待通りの迫力。盛られたシャキシャキの野菜だけでなく、下に隠れている豚も含めてまさにボリューミーな一品。
八王子(寺田町)のめじろ台二郎こと、「ラーメン二郎」めじろ台法政大学前店にて。

あけぼ乃の「お刺身盛り合わせ」、「ロースとんかつ」、「ゆずそうめん」


左:お刺身盛り合わせ→その時々の魚を持ってくれる一皿。人数を言えば調整可能。
中:ロースとんかつ→名物のとんかつ。食べてみると衣もとても美味しくてまさに納得のロースカツレツ、
右:ゆすそうめ→宮尾登美子のエッセイをもとにして作ったという柚子の素麺。ゆずを練り込んだソーメンがさっばりと食べられる一品。

研究会終了後に和食る。はじめて入ったこのお店は小料理屋ほど敷居は高くないけれど、それでも落ち着いた雰囲気がある。お座敷で食べた料理はどれも美味しくて隠れた名店として一同関心したお店。

本郷(東京都文京区本郷4-5-9)の「和食・とんかつ・味処 あけぼ乃(あけぼの)」にて。

ポール・フライシュマン&バグラム・イバトゥリーン、藤本朝巳訳 『おとうさんの庭』 岩波書店 2006

まろまろ@最近、MovableTypeの調子が悪くて時々見えにくい時もありますが許してね(^^;

さて、『おとうさんの庭』ポール・フライシュマン文、バグラム・イバトゥリーン絵、藤本朝巳訳(岩波書店)2006。

農夫のお父さんと三人の息子は、いつも歌をうたいながら暮らしてた。
ところが日照り続きで田畑も家畜も失ってしまう。
そんな中で、庭の「生け垣」が心の支えとなり、息子たちの旅立ちのきっかけとなる・・・

原題は”The Animal Hedge”。
逆境でも希望を失わない話、子供たちの巣立ちの話などの読み方ができる絵本だけど、
僕は日本ではあまり馴染みがない生け垣(いけがき)の大切さを感じさせる一冊として読めた。

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2007 7/12
絵本
まろまろヒット率3
絵本

赤垣屋の「どて焼き」


大阪発祥の立ち飲み屋さん「赤垣屋」に立ち寄って、どて焼をいただく。白みそを基調とした甘口のタレに煮込まれたホルモン(モツ)はまさに関西の味。どて焼き一本に情緒を感じられるお店。

東京・丸の内TOKIA(トキア)地下の「立呑酒処 赤垣屋」(あかがきや、赤垣家ではない)東京店にて。

川崎二郎こと、ラーメン二郎京急川崎店の「小ラーメン・野菜・ニンニク・カラメ」


川崎二郎こと、ラーメン二郎京急川崎店をおとずれる。小ラーメンに対してオーダーはニンニク、カラメ、そして野菜の男盛りをオーダーしたら、「いまはやっていなんですよ」と言うことなので普通の野菜増しをオーダー。食べてみるとかねし醤油が効いていて、思いのほか食べやすい二郎だった。JR川崎からも歩ける距離にあるのもGOOD。
川崎の川崎二郎こと、「ラーメン二郎」京急川崎店にて。

大友克洋 『童夢』 双葉社 1983

8月16日から22日まで学会発表で北海道にいくことになった、まろまろ@北海道のオススメ情報募集中です(^^)v

さて、『童夢』大友克洋著(双葉社)1983。

ある団地の敷地内で、短期間のうちに変死体事件が連続発生した。
捜査の中で浮かび上がった容疑者は意外な人物だった・・・

1980年代初頭の集合団地を舞台に、日常と恐怖の対比を鮮明にえがいた大友克洋の作品。
時代性が先鋭的だけでなく、大友克洋の最高傑作だと友人が貸してくれた一冊。

読んでみると絵や構成の迫力はもちろん、終盤の崩壊の中で団地住民たちの人生が交差する模様の悲しさが印象的な作品。
映像化を求める声が強いというのも納得。

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2007 7/10
マンガ本
まろまろヒット率3