千陽の「もんちっちの恋」

西田辺の友人宅でカタカタ作業させてもらった後で近くのお好み焼き屋さん千陽をおとずれる。もんちっちの恋という聞き慣れないメニューがあったので注文。餅とチーズのお好み焼きでハート型にしている。モチチーズ→もんちっちということみたいですな。味は普通においしい。
大阪・西田辺の「千陽(ちはる)」にて。

たこ八の「明石焼き」

明石焼きの名店として知られるたこ八さんで明石焼きをいただく。ふわふわの食感はもちろん、和風出汁に入れるトッピングの三つ葉がまたマッチしていて美味しい。
大阪・天王寺地下の「明石焼 たこ八」(たこはち)にて。

村上春樹 『ねじまき鳥クロニクル』 新潮社 全三巻 1997

三十路過ぎの男二人でUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行くということをしてしまった、
まろまろ@半分仕事とは言えまさに痛いものコレクター(>_< ) さて、『ねじまき鳥クロニクル』村上春樹著(新潮社)全三巻1997。 世田谷の一軒家に住む"僕"は夫婦で猫を飼っていた。 その猫が突然いなくなったことをきっかけに、これまでの日常が軋みを立てて崩れていく・・・ 第1部:泥棒かささぎ編
第2部:予言する鳥編
第3部:鳥刺し男編
・・・の全三巻から成る長編小説。

村上春樹ファンの友人から最高傑作として薦められて読んでみると、
不思議な登場人物たち、不合理な展開に”僕”が流されてゆく様子が詳細にえがかれている。
翻弄されながらも糸口を掴んでいく主人公をどうとらえるかで読み方に違いがでる作品。

ちなみにこの本は四国を旅したときも持って行った本だけど、
瀬戸内海の海岸を通って朝焼けに照らされるさわやかな予讃線の車内で、
たまたま残忍なシーンを読んでしまってブルーになってしまった(>_< ) この本をamazonで見ちゃう

2007 8/8
小説
まろまろヒット率3

会津屋の「元祖たこ焼き」


1933年創業のたこ焼き発祥のお店とも言われる会津屋でたこ焼きをいただく。こちらは元祖を銘打っているだけあって、ソースもマヨネーズも削りぶしもかけない創業当時のたこ焼きが食べられる。何もつけなくても美味しい一品。ちなみに『美味しんぼ』にも登場しているとか。
大阪・USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)通りのユニバーサルシティウォーク内、大阪たこ焼きミュージアムの「会津屋(あいづや)」にて。

ps『美味しんぼ』第77巻でも取り上げられているとのこと。

『ユニバーサルスタジオジャパン』(テーマパーク)

2年ぶりに再訪した大阪名物のテーマパーク。
今回は半分お仕事ということで、3時からのトワイライトパス、しかも男二人で訪れるという痛いものコレクターなことになってしまった。
2年前は無かったジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を乗ってみると、アップダウンが大きくて普通に楽しめた。ただ、USJなのにキャラクターを使っていないことと、選曲できることの良さがよくわからなかった。
ラストのショーも2年前とは違う「ピーターパンのネバーランド」だったが、盛り上がりがもっと前半にもほしかった。

2007 8/7
もろもろ鑑賞、テーマパーク
まろまろヒット率3

MOiSAN(モアザン)の「バトン・オ・カネル」

パリにあるオーガニックベーカリー”Le Pain au Naturel”店主として知られるミッシェル・モワザンさんのパン屋さんがそごう百貨店に入ったというので訪れる。バトン・オ・カネルをいただいてみると、はっきりとしたさっくり感があった。甘さもきつくない一品。
大阪・心斎橋、そごう心斎橋本店地下の「MOiSAN(モアザン)」にて購入。

甲賀流たこ焼きの「たこ焼き」

オーソドックスなたこ焼きの中では一番美味しいと評価のあるアメ村の甲賀流でたこ焼きをいただく。実に久しぶりに食べてみると、やっぱり美味しい。安心できるたこ焼き。
大阪・心斎橋アメリカ村三角公園の「甲賀流たこ焼き」(こうがりゅうたこやき)にて。