『葛西臨海水族園』(水族館)

水族館好きの知り合いと葛西臨海公園の中にある水族園に行く。
水槽も大きいし深海魚もいて、さらに池袋の水族館より安いのでかなり満足。
巨大なマグロやカツオが泳ぎ回る水槽が有名らしいが、一番の見所はペンギンだった。
(陸をてくてく歩く姿が実にまろってた)
ちなみに園内の食堂では新宿中村屋のチキンカレーが700円台で販売されていた。
グレードを落としたものとはいえ、中村屋のカレーが700円台で食べれるのは魅力的だった。
その後、舞浜まで歩いて(東京都江戸川区→千葉県浦安市)エクスピアリでまろまろする。

2004 6/13
もろもろ鑑賞
まろまろヒット率4
旅行

『目黒寄生虫博物館』(博物館)

前から「行きたい!」と言っていた人と一緒に寄生虫博物館を訪れてみる。数年ぶりだったけど、おどろおどろしい展示とゆるゆるな空気感がコンパクトにまとまっていて相変わらずだった。
経営が難しいということなので、売店の寄生虫グッツをもっと充実すればと感じた。
ちなみに同行者は非常に喜んでいた・・・単なるゲテモノ好きでは?と再び懐疑(^^;

2004 6/5
もろもろ鑑賞、博物館
まろまろヒット率3

『小石川後楽園』(名所旧跡)

「リアル後楽園」こと小石川後楽園に行く。
いつもビルの上から眺めてたり近くを通ると、寂れている感じだったのに中に入ると思っていたより人が多くてちょっと驚き。
でも見上げると東京ドームやシビックセンターなどの高層建物が垣間見える。
ほんの数メートル違うだけでまったく違う世界になる。300円の入園料は取りすぎだと思うけど、こういう都会の穴場ってかなり好き。

2004 4/2
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率3
旅行

『サンシャイン国際水族館』(水族館)

改装中のところもあったので300円引きで入る。ここの見所はなんといってもクリオネだろう。クリオネは補食の際に頭が割れ、6本の触覚がにゅるにゅるっと出て獲物を捕らえてかみ砕く。ごはんを食べる姿はトラウマになりそうになるのだけど、この水族館ではその補食時のエイリアンな姿の模型がある。一生懸命生きている生命に人間があまり勝手な幻想を抱いてはいけない良い例か(^^;

2004 5/11
もろもろ鑑賞、水族館
まろまろヒット率2
旅行

『皇居東御苑』(名所旧跡)

知り合いから「良い」と聞いたので大手町の大手門から皇居東御苑に入ってみる。無料で入れるが、中はすごく大きい。本当の都会の真ん中にここまで自然庭園があるとは知らなかった。
家族連れがちらほら見えたが、自分も家族を持ったらGWなどはここに来ようと思った。往復の混雑の心配がなく、疲労度がぜんぜん違うだろうし、警備の人が多いので子供を放出できる。仕事で疲れたパパも安心なことうけあい。

2004 5/1
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率4
旅行

『富士急ハイランド』(テーマパーク)

知り合いの誕生日のため、富士急ハイランドに行く。
乗り物が熱いテーマパークと聞いていたけど、乗り物嫌いの知り合いを乗り物に乗せる京極堂プレイの方が楽しめた(by『姑獲鳥の夏』)。ただ「ガンダムライド」は自分も酔ってしまった。
一番の見所→「リカちゃんタウン」にいる下が生足のリカちゃん着ぐるみは本当にコワイ。

2004 4/29
もろもろ鑑賞、テーマパーク
まろまろヒット率3
旅行

『東京ディズニーシー』(テーマパーク)

相方が有給を取ったということで初めて東京ディズニーシーに行く。
実はそもそもディズニーはあまり好きじゃない(^^;
著作権法を学んだときも会社としてのディズニーのやり口には不快感を感じたし、3年前に本店の「プーさんのハニーハント」に2時間半並んだ後に数分で終わった時は思わずマジギレしそうになったほど。
そんな僕でもディズニーリゾートラインに乗ればわくわく感が・・・(小さい男だす)。
USJを意識したのかエントランスがそっくりでショーも多くて、大人向けということを売りにしているみたいだけど結局キャラクターはディズニー・・・なんだか中途半端な感じがしてしまった。
どうせなら本店のように素直に遊びで突っ走ってほしかった。

ちなみにミッキーを見た小さな子供が「わー!本物だー!」っと叫んでいるのを見たとき、思わず「本物じゃないよ」と言いそうになったが、そうは言わなかった自分は大人の階段をまた一歩のぼったようだ。

2004 3/10
もろもろ鑑賞、テーマパーク
まろまろヒット率2

『マトリックス・レボリューションズ』(映画)

結末を知るためだけに座席が綺麗という”VIRGIN CINEMAS 六本木ヒルズ”で観る。ここは上映前の注意事項がVIRGIN GROUPらしくて好感。
しかし肝心の映画の内容は・・・ZIONでの緊張感ある戦闘に比べてMATRIXでの安っぽいカンフーアクションは相変わらずいかがなものか。
一番気になっていた前作で用意された道具立てがぜんぜん機能してなくて「ワシャワシャ兄弟自滅してるじゃーん!」っ思ってしまった。
ちなみに最後のテロップでの”ZION UNIT”とかUNIT制にしているのが前作同様興味を持っていたが、ほかにも同じところを見てる人がいて笑ってしまった(^^)

2003 11/10
もろもろ鑑賞、映画
まろまろヒット率1

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『愛なんていらねえよ、夏』(TV番組)

再放送で第5話からふと見る。マジでおもしろい!
テンポがいいのに人間描写にどきっとさせられる。
脇の配役も坂口良子、西山繭子、藤原竜也と実力派ぞろい。
(主演の広末涼子はこのころパンパン(^^;)
突っ込みどころは満載だけど緊張感があって気にならない。
最終話(第10話)でOPの意味がようやくわかるようになっている。
そんな作りこみが垣間見れるのも良い。
こんな良いドラマまのに本放送中は低視聴率だったらしい。
視聴率なんて信じねえよ、夏。

2003 9/17
もろもろ鑑賞、TV番組
まろまろヒット率5

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