鳥貴族の「キャベツ盛り」、「つくねチーズ焼き」、「いとこ焼き」


左:キャベツ盛り→そのものずばりキャベツ盛り。お代わり自由なのが嬉しい。キャベツ好きなのでもりもり食べてしまう一品。
中:つくねチーズ焼き→つくねの上にチーズをのせて焼いた焼き串。チーズが濃厚。
右:いとこ焼き→ニワトリのもも肉とウズラの卵を使っているからイトコ焼き、確かに理屈は通っていますな。

鳥貴族る(トリキる)。全品280円の焼き鳥屋さんとして有名なお店で、全品同額なので実に明朗会計。やはりお代わり自由のキャベツ盛りが良い感じ。
大阪・住吉区あびこの「じゃんぼ焼鳥 鳥貴族(とりきぞく)」我孫子店にて。

讃岐うどんの庄 かな泉の「ざるうどん」

讃岐うどんの老舗として知られる「かな泉」のデパート店でざるうどんをいただく。この店舗は讃岐うどんが有名になる前から大阪大丸に入っていて、昔から利用していた思い出のお店でもある。久々に名物のざるうどんを味わうと、コシともっちり感があって相変わらず美味しい。ただ、他の讃岐うどんの名店と比べてしまうのも時代の流れですな。。。

大阪・大丸梅田(アクティ大阪)の「讃岐うどんの庄 かな泉(かないずみ)」にて。

韓国居酒屋 朴殿(ボクデン)の「豚ミノ串」と「キンパ」


大阪に帰阪中ということで、古いまろみあんに案内されて評判の良い韓国料理屋さんをおとずれる。こちらはホルモンを美味しく食べさせてくれるという話だったので、豚のミノ串をいただく。確かに美味しい。キンパ(韓国風のり巻き)も独特で、大将のキャラクターも含めてユニークなお店だった。
大阪・住之江区粉浜(最寄は玉出駅か粉浜駅)の「韓国料理・串焼き 朴殿(ぼくでん)」にて。

追記:残念ながら閉店されたとのこと。

551の蓬莱の「豚まん」(肉まん)


551の蓬莱は大阪を代表するファーストフード。なぜか東京にはまだ進出していないので知名度はまだ低いけれど、けっこう美味しい。肉まんではなく豚まんと呼ぶのもまた味ですな。
大阪・ミナミ(難波)の「551の蓬莱(ごうごういちのほうらい)」戎橋本店にて。

パティスリー グレゴリー・コレの「アプソリュ」

帰阪のついでに神戸を訪れたので、洋菓子をいただく。評価が高いというパティスリー・グレゴリー・コレで看板商品のプティ・ガトーの一つ、「アプソリュ」を注文。ヘーゼルナッツの土台にクレームブリュレをチョコレートでくるんだチョコレートケーキで、”absolu”という名前に相応しい一品。とーっても濃厚で美味しかった。
神戸・元町商店街の「Patisserie GREGORY COLLET(パティスリー グレゴリー・コレ)」にて。

八重勝の「串かつ」


大阪を代表する食べ物、串かつを食べに通天閣下の新世界ジャンジャン横丁をおとずれる。今回入った八重勝さんは、昔からある老舗だけど、改装されて以前より入りやすくなっていた。まずは迷わずスタンダードの串カツを注文。山芋が入った衣で牛肉をくるんで揚げている一本は下町のフレグランスが豊かにしますな。ちなみにキャベツ食べ放題やソース二度づけ禁止というスタイルも名物の一つだったりする。
大阪・新世界ジャンジャン横丁(最寄駅は新今宮か動物園前)の「八重勝(やえかつ)」にて。

きじの「豚玉お好み焼き」


大阪を代表するお好み焼きの名店で豚玉をいただく。東京の丸の内TOKIAにはコジャレた支店があるけれど、本店は屋根裏部屋のような隠れ家的なお店。味はまさに「粉もん」と言われる大阪お好み焼きの味がして美味しい。

大阪・新梅田食堂街の「お好み焼き きじ」本店にて。

茶寮 都路里の「都路里パフェ」


京都を代表するお茶の老舗、辻利が経営する甘党屋さん都路理をおとずれる。このお店はもう何年も前から一度はおとずれたいと思っていたけれど、その度に長蛇の列に断念してしまっていた。今回はたまたま行列が少なかったので初挑戦。ここは迷わずお抹茶パフェの都路里パフェを注文。まさに名店の面目躍如のマイウーさ。
京都・祇園の「茶寮 都路里(つじり、ツジリ)」にて。

竜安寺(龍安寺)・西源院の「湯豆腐」

竜安寺の境内にある西源院で七草湯豆腐(湯どうふ)をいただく。お豆腐は一口食べて「これが木綿豆腐?」と思うほどなめらかで美味しい。精進料理がついたセットにしたけれど、湯豆腐だけでも十分にボリューミー。ちなみに龍安寺といえば石庭が有名だけれど、この西源院から眺める日本庭園も素敵だった。
京都・竜安寺境内の「西源院(せいげんいん)」にて。

ミルクの旅の「ソフトフローズンヨーグルト・いちご」


フローズンヨーグルト好きの僕にとって昔から気に入っているヨーグルトスイーツ専門店を久々におとずれる。こちらの名物はなんといってもソフトフローズンヨーグルト。文字通りソフトクリームのようなやわらかなフローズンヨーグルトをいただける。バナナやマロンもある中で今回は苺のプチサイズを注文。レギュラー・サイズはかなーり大きいので、この写真にあるようなプチサイズで十分満足できる一品。
大阪・梅田、阪急三番街の「ヨーグルトワールド ミルクの旅」にて。