北極の「アイスキャンデー」(ミルク味)

大阪名物の一つ、アイスキャンデーを北極でいただく。いくつも種類はあるけれど、ここはオーソドックスにミルク味を選択。食べてみるとまさに懐かしい手作りの味。
ちなみに○アイスキャンデー、×アイスキャンディーだったりする。
大阪・難波、戎橋筋の「北極(ほっきょく)」にて購入。

鶴乃屋の「かすうどん」

なんばの立ち飲み屋さんで油かすで出汁を取ったかすうどんをいただく。食べてみると一口食べただけで、肉の甘さが口の中に広がる大阪のソウルフード。
ちなみにあぶらかすは地元食材なのに、去年の取材でいった「ニューなに和」のかすうどん以来、実に1年ぶりに食べることとなった。流通がまだ開拓されきっていない模様。
大阪・難波、千日前の「お立呑処 鶴乃屋(つるのや、鶴の屋、鶴ノ屋ではない)」にて。

無鉄砲ラーメンの「とんこつラーメン」


麺=かため、スープ=こってり、ネギ=多めでオーダー。こってりがオススメと聞いてこってりにしたら、思いっきり背脂がサービスされていた。まさにザ・コッテリ! ”cotteri”は”mottainai”と同じく国際用語すべきと思った一皿(w
ちなみに発祥は京都府木津町のお店らしいけど今では大国町のこちらの方が有名になっている模様。
大阪・大国町の「ラーメン 無鉄砲(むてっぽう)」大阪本店にて。

Melissa(メリッサ)の「ミニブール」

リーガロイヤルホテルのパン屋さんMelissaがデパ地下に入っていたので、プチブールを購入。一食サイズのフランスパンで、味が濃い。見た目も可愛い一品。
大阪・難波、高島屋百貨店地下の「Gourmet Boutigue Melissa(グルメ・ブティック・メリッサ)」にて購入。

Boulangerie Miyata(ブーランジェリーミヤタ)の「リュスティック」

寝屋川にある美味しいパンのお店「Miyata(ミヤタ)」が催事でデパ地下に来ているというので、リュスティックを一本いただく。リュスティックはフランスパンの小麦を使っているけど、吸水を80%にした柔らかめのパン。「ソフトなハードパン」という矛盾っぽいパンだけど、食べてみると確かに美味しい。ハードパンを食べてほしいという宮田さんの気持ちが伝わる一品。
大阪・難波、高島屋百貨店の「Boulangerie Miyata(ブーランジェリーミヤタ)」にて購入。

GRAMERCY NEWYORK(グラマシーニューヨーク)の「クラシック・カフェ」


ニューヨーク在住のパティシエや建築家、デザイナーが共同で立ち上げたスイーツ;グラマシーニューヨークを発見。前から気になっていたのでイートインでクラシック・カフェをいただく。グァテマラ産のコーヒー豆とグアテマラのロンサカバラムを使用したコーヒーゼリー。食べてみるとラム酒の風味がアクセントになった上品なコーヒーゼリー。いままで食べたコーヒーゼリーの中で一番の美味しさ。
大阪・難波、高島屋百貨店地下の「GRAMERCY NEWYORK(グラマシーニューヨーク)」にて。

たちばなの「海鮮丼」


魚がとても美味しいので、昔から行き着けのお店の「たちばな」(なんばCity)にランチで立ち寄る。実に5年ぶりなのでごはん日記初登場。
海鮮丼をいただくと、実に美味しい。じゃこ飯の上にサーモン、カンパチ、ホタテにアナゴと豊富な海鮮がのっていて食べ応えがある。まさに懐かしい名店の味。
ちなみに煮込みハンバーグや種類の豊富なコロッケなどもオススメ。
大阪・難波、なんばシティの「めし亭・酒房 たちばな」にて。

Boulangerie COMME CHINOIS(ブランジェリー コム・シノワ)の「フリュイ・ミニョン」

名店が多い神戸のパン屋さんの中でも屈指のお店として教えてもらったので、コムシノワに立ち寄る。手乗りサイズのフルーツ系フレンチトーストが可愛かったので一ついただく。食べてみると見た目通り、濃厚なベリーとしっかりしたパンの味が両方とも引き立っている小さな名店の味。
神戸・三宮の「Boulangerie COMME CHINOIS(ブランジェリー コム・シノワ)」にて購入。

Fouquet's(フーケ)の「スクエア・エッグ」

神戸といえば洋菓子。代表的な洋菓子店の一つであるフーケ(Fouquet’s)でスクエア・エッグをいただく。確かにスクウェアなかたちで、一口食べただけで卵とミルクの風味が口いっぱいに広がる一品。
神戸・三宮、神戸そごう百貨店地下の「神戸西洋菓子処 フーケ」にて購入。