甘党まえだの「うずら」


東京在住の知り合いがやって来たので、新世界でランチ→飛田新地を案内する。新世界がすっかり観光地化してしまっていたので観光マップに乗っていないところが見たいと言われたので飛田新地に連れていったが、女の子にとってはさすがにDEEPだったようで回復のため難波に移動。我が家御用達の甘党屋さんに入る。僕はいつもの「うずら」を迷わず注文。絶妙な甘さ加減がマイウー。
大阪・なんばCITYの「甘党 まえだ」(前田、大阪前田製菓)にて。

TOLINO裏メニューの「バーガー」


滋賀で穴場なバーガーを食べた後に、友達の友達の弟がやっているBARに移動(3-Dgreesな関係ですな)。はじめての人たちと一杯やっていると、裏メニューのバーガーが出てきた。このバーガーも丁寧な作りで美味しい。バーガーにはじまりバーガーに終わった一日。
塚口の「TOLINO」にて。

AUNTY-MEE BURGER(AMB)の「レギュラーバーガー」


滋賀バーガーと言うべき穴場な名店と噂を聞いてまに子隊長率いるバーガー食べ隊に参加。西大津駅からお店の常連さんに送迎してもらってお店に行く。マスターからの説明&ディスカッションをした後にレギュラーバーガーを注文。肉汁がマイウー。
滋賀県西大津の「AUNTY-MEE BURGER(アンティー・ミー・バーガー、アンティ・ミー・バーガー)」にて。

武光誠 『世界史に消えた海賊』 青春出版社 2004

らぶナベ@「海賊もの」カテゴリ創設中です。

さて、『世界史に消えた海賊』武光誠著(青春出版社)2004。

16世紀~18世紀に大西洋で活躍した海賊を中心に取り上げた一冊。
ヨーロッパ列強の覇権争いの中で勃興し変遷していった海賊の歴史的な役割を述べている。

特にカリブ海海賊の最盛期である1700~1720年代の「幸運の紳士の時代」では、
バーソロミュー・ロバーツやロング・ベン・エイヴァリなどの
魅力的な海賊船船長が取り上げられていたのに興味を持った。

ただ、だいたいが既に知っていたことばかりだったのでそれほど面白くはなかった。

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2005 8/10
歴史、海賊もの
まろまろヒット率2

大紘の「鶏肉とトマトと卵の炒めもの」

渋谷での打ち合わせ後に同僚と中華屋さんに入る。ここの店はナゼかセンター街周辺だけにチェーン展開しているという不思議な店。
ランチの鶏肉とトマトと卵の炒めものを頼む。「卵とトマトの相性は抜群」という噂は前々から聞いていたけどこのコンビを食べたのは初めて。確かにマイウー!
渋谷の「大紘」にて。

大沢食堂の「肉野菜炒め」

本駒込で打ち合わせがてら美味しいと評判の定食屋さんに入る。激辛カレーが有名だけど肉野菜炒めが美味しそうだったので注文。期待を裏切らずやっぱりマイウー。
千石(東京都文京区本駒込2-1-5)の「大沢食堂」にて。

リチャード・プラット&クリス・リデル、長友恵子訳 『海賊日誌』 岩波書店 2003

ある自己紹介で自分の特徴を「特に野心は無いが胡散臭い」と書いたら大受けした、
らぶナベ@我ながらそんなに的確な自己分析だったとは・・・(T_T)

さて、『海賊日誌』リチャード・プラット文、クリス・リデル絵、長友恵子訳(岩波書店)2003。

海賊行為に巻き込まれて海賊の一員として生活をおくることになった、
10歳の少年ジェイク・カーペンターの航海日誌を物語にしている大型絵本。
原題は”PIRATE DIARY : The Journal of Jake Carpenter”で、ケイト・グリーナウェイ賞受賞作品。

物語の舞台となるのはアメリカ独立戦争前の大西洋。
1716年9月23日~1717年5月22日までの航海日誌になっているが、
時代考証がしっかりとされていてその当時の洋上生活をかなり正確に再現している。
(参考文献も豊富)
大型絵本なので船内図をながめるだけでも迫力があっておもしろい。

巻末には物語の時代背景の説明や、海賊の歴史についてのかなりしっかりした記述がある上に、
時代考証に忠実なので残酷なシーンもあるので絵本とはいえあまり子供向けでは無さそう。

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2005 8/9
絵本、海賊もの
まろまろヒット率3